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チーズもどき




チーズが大好きで、ほぼ毎日食べていたのですが、色々調べると
ここにも危険が潜んでいました。
チーズは、大きく分けてプロセスチーズと
ナチュラルチーズがありますが、ナチュラルチーズは
牛乳と塩だけで作られるのに対して、プロセスチーズは、
何種類かのナチュラルチーズを混ぜて合成したものです。
その混ぜる過程で、乳化剤や安定剤、ph調整剤などが使われています。
お子さん向けの商品もありますが、食べない方がいいと思います。
詳しくはこちら
表示されていますが、具体的にはベビーチーズやスライスチーズが
プロセスチーズ。
クリームチーズや、モッァレラチーズ、カマンベールチーズなどが
ナチュラルチーズです。
では、ナチュラルチーズが安全かというと、
セルロースやアミノ酸、ph調整剤などが入っている場合もありますし、
また、乳製品全般や食肉全般にもいえることですが、
飼料の大豆やトウモロコシのほとんどは、「非遺伝子組み換え」の
表示が無い限りは、国産、輸入に関わらず遺伝子組み換えです。
詳しくはこちら
またキモシンという、ナチュラルチーズを固めるのに必要な、
子牛の胃袋から採れる成分も、バイオキモシンといって
遺伝子組み換えが使用されている可能性があります。
遺伝子組み換えの危険についてはこちら
アメリカでは、子どもたちを守るため、お母さんたちの活動によって、
遺伝子組み換えが排除され、オーガニックが増加傾向だそうです。
詳しくはこちら
ですから、自国で拒否されたものを、日本に売りつけているのが
現状のようです。
そして更に、抗生物質やホルモン剤なども
投与されている可能性があります。
牛乳やヨーグルトは少し高めの値段でも
非遺伝子組み換えを購入しますが、チーズまでとなると、
お財布が大変で気軽に食べられません。
そこで「お豆腐の味噌漬けがチーズみたい」というのを小耳に挟んで、
オーガニックの大豆で作られた無添加のお豆腐で、
ちょっと作ってみようかなと思いました。
レシピを探して、一番簡単そうなのを選びました。
ただし、水切りがレンジでとなっていますが、重しをした方が
しっかり水切り出来るみたいなので、私は重しにしました。
出来上がりをスライスして食べてみると、
「やっぱり豆腐じゃん...........。」と思いましたが.........



こんなふうにレタス、豆腐、マヨネーズ、ツナをのせて
オープンサンドにして食べてみたら、
「あれっ!正にこれはチーズ!!」となりました。
単独よりも、野菜やドレッシング、マヨネーズなどと一緒にすると、
チーズっぽく感じられると思いました。
ツナはもちろん、ノンオイルです。
表示が無い限り、遺伝子組み換えのオイルが使われているからです。
このご時世、安心な食べ物が一番のごちそうだとつくづく思います。
お肉はもちろん、乳製品や卵も食べないビーガンの方達のための
色々な代用チーズや、その他にもいろいろあることが分ったので、
安全な食べ物を求めて、これから色々試して作ってみようと思います。




























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