贅沢な時間

お友達が、ご実家で栽培されているトルコキキョウを
たくさん送って下さいました。
重なる花びらが豪華で、
夢のようにロマンティックな色です。
こんなゴージャスなトルコキキョウは、
都心の花屋さんでしか扱っていないのでしょうね.....。
いろいろ飾って、普段は感じることができない、
贅沢な時を過ごしたいと思います。

つやつやなサニーレタス

ホームセンターで苗を買って、鉢に植えました。
無肥料無農薬の自然栽培で、こんなにツヤツヤに育ちました。
肥料を与えないので、虫も付きません。
毎日眺めては、喜んでいます。
でも、ふとこれはF1種では？..........と心配になりました。
F1種は、「自殺する種」といわれている、
一代限りで、次世代の種が実らない品種です。
「自殺する種」なんて不気味...........食べたらネガティブな気持ちが
芽生えるんじゃないかと思ってしまいます。
調べてみると、サニーレタスは花の構造上F1種は、
無理なようで安心して頂くことにしました。
詳しくはこちら
夏からは、ゲノム編集の野菜が市場に出回るそうです。
ヨーロッパでは去年、EC欧州司法裁判所が、
「ゲノム編集は、遺伝子組み換えと全く同じ規制の対象」
という判断を下したのに対して、日本では食品メーカーのスポンサーで
マスコミが成り立っているので、ニュースにもならず、
審査不要で流通することになりました。
詳しくはこちら
野菜だけでなく、ゲノム編集された肉や魚も
将来出回ることになるのかもしれません。
気持ち悪いので、絶対に買いません。

雑草流フラワーアレンジメント（１５２１）

ピンクのフリル咲きパンジーと八重咲パンジーと
かわいいエリゲロンにキツネアザミとカゼクサを合わせました。



エリゲロンは、雑草のようにこぼれ種で、
あちこちから顔を出しています。
このお花を入れると、何でもかわいくなってしまう.........
と思います。
パンジーやヴィオラも盛りを過ぎて、この時期は毎年、
ちょっと寂しい気持ちになります。

　摘んできた植物
　　フリル咲きパンジー・ゆみ（ピンク）
　　八重咲パンジー・ファビュラス
　　エリゲロン
　　キツネアザミ
　　カゼクサ

雑草流フラワーアレンジメント（１５２０）

ピンクと薄紫のヴィオラに、グレコーマ、キュウリグサで、
かわいくて、ロマンティックなパステルカラーに
出来上がりました。



グレコーマの新芽というか、花が付いているところは、
真っ白ではなく、薄いクリーム色なところが、
とても素敵だと思います。
もう暖かくなったのかと思ったら、
昨日今日は、また寒くて油断出来ませんね。

　摘んできた植物
　　　ヴィオラ（ピンク）
　　　ヴィオラ（ブルー）
　　　グレコーマ
　　　キュウリグサ

手作りソーセージはなかなか難しいけれど.......

ハムやソーセージ、ベーコンなどはズラリと並ぶ添加物が恐ろしくて、
子育て中（３０年くらい前の話ですが）ほとんど買いませんでした。
「スーパーで買って欲しかったのに、買ってくれなかった」
と未だに、子どもに言われます。
極々たまに高価な無添加のソーセージが食卓に上がると、
大喜びするごちそうでした。
添加物は、今も相変わらずたくさん入っていて、
調べてみると、改めてとても怖いと思いました。
安いハムやソーセージは、１kgのお肉に添加物を注入して、
１.3kgに増量しているというのは、今まで知らなかった..........。
詳しくはこちらとこちら
そして、味や食感をよくするために更なる添加物が........その上、
美味しそうな色、腐らないために更に更に添加物.......添加物の塊。
百歩譲って、このひとつひとつは、安全と認可されていても、
こんなに幾つもの添加物が混ざり合って、
体内で危険な化学反応とか起きないのでしょうか？
詳しくはこちら
また、添加物を使用していないと謳っている無塩せきの製品でも、
安心とは限らず、原料のお肉の飼料も、きちんと
表示されていない限りは、遺伝子組み換えと考えて
間違いないと思います。
私は、自然食品の「こだわりや」などで売っている
「丹沢高原豚」 のお肉や加工品が安全で美味しくて、
多少高価でも、使い方を工夫して節約しながら利用しています。
通販もあります。
気が向くとセージやタイム、パセリなどのハーブを入れて、
皮なしのソーセージなどを手作りしてみますが、味は良くても
パサパサして、なかなかうまくいきません............。
でも、添加物の塊よりずっとマシだと思って食べています。
やはりこういうもので失敗なく、美味しく出来るのは、
鶏ハムとかサラダチキンですね。
サラダチキンなども買うと添加物が入っているので、
お気に入りのレシピで手作りしています。

スピリチュアル園芸生活（４４）

辛いときは、感謝することを見つけ出して、
ネガティブな想いを消す................。
これは楽に生きるための、大切なコツのひとつだと思います。
感謝は、黒板消しのようなもの................。
感謝することなど何もないと思っても、
一生懸命探せば必ず見つけられます。
探しているうちに理性を取り戻して、
解決策が閃くこともあります。
植物を育てていれば、一生懸命探さなくても
すぐに見つかります。
植物の傍に行って、その美しさや恵みを見つめればよいだけです。

雑草流フラワーアレンジメント（１５１９）

　

うさぎヴィオラとフリル咲きパンジーに
グレコーマの花を合わせて華やかに。
キツネアザミのつぼみを入れてみたら、引き締まりました。

　

御代が代わった、おめでたい華やいだ気持ちを
私なりに表現して飾っています。
しかし、おめでたい気分ばかりだけでなく、
地に足をつけて、新しい時代を生きなければとも思います。
国産の大豆には、除草剤の「ラウンドアップ」が
撒かれていることを知りました。
「ランドアップ」はTVのCMも放映されて、よいイメージを
作ろうとしていますが、本当は怖いものです....不気味。
詳しくはこちら
「ランドアップ」はグリホサート系の除草剤で、
グリホサートはガンのリスクを４１％も増大させるといわれて、
色々な国で規制されていますが、例によって、
この国は規制がユルユルです。
この国はガンを患う方がとても多い........２人に１人がガンとか、
何故だろう？............と考えます。
芸能人、著名人の方だけでも、あの方もこの方もという感じがします。
それでいて、これだけ添加物、農薬、遺伝子組み換えの規制がユルいと
「食」と無関係とは、考えにくいです。
グリホサートの危険についてはこちら
雑草は、土に対してバクテリアの種類を豊富にし、
土壌を豊かにするなどの役割があります。
自然農法や自然栽培では、農薬や肥料を使わない上に、
雑草も生やしたままです。
それでも、作物は元気に美味しく育ちます。
むやみに取り除こうとするのは、人間の無知と傲慢だと思います。
今まで、納豆、お豆腐、豆乳などは外国産の有機栽培か、
北海道や九州などの国産かで迷って、
結局国産を買うことが多かったのですが、
外国産の有機栽培の方が安全なのかしら.......と思いました。
国産の有機栽培の納豆やお豆腐は、価格は少し高いくらいで
手に入り易いのですが、豆乳の国産有機栽培は高価で、
とてもとても買えません.........。
自己責任で選択し、自分の身は自分で守る時代とつくづく痛感します。

　摘んできた植物
　　　フリル咲きパンジー（ゆみ）
　　　ヴィオラ（恋うさぎ）
　　　グレコーマ
　　　キツネアザミ

雑草流フラワーアレンジメント（１５１８）

　

新しい時代の幕開けですね。
清楚な花を飾りたかったので、スターオブベツレヘムに、
ワスレナグサとキュウリグサを合わせました。

　

キュウリグサの花は、ワスレナグサの
ミニチュア版みたいですが、茎の曲線は繊細なアートのようです。
スターオブベツレヘムは、名前のせいか、
なんとなく厳かな気持ちにさせてくれます。
新しい時代が、平穏で心豊かな時代でありますように。

　摘んできた植物
　　　スターオブベツレヘム
　　　ワスレナグサ
　　　キュウリグサ