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雑草流フラワーアレンジメント(1607)



ヒメオドリコソウも咲き始めました。
小悪魔プアリと赤紫のヴィオラを合わせて、
クローバーの葉を合間に入れました。



ヒメオドリコソウは、葉っぱの色のせいか、
重たい感じになったりしますが、クローバーの葉を入れてみたら、
全体が軽やかな感じになりました。
今日は暖かいですが、明日はまた冬の寒さだそうで、
寒さと暖かさがモザイクのように入り乱れて、振り回されますね。
コロナウイルスも心配ですが、温暖化やバッタの大量発生も心配です。
バッタが海を越えて日本に来ることはないと思いますが、
作物への被害による食糧難が気になります。
のんびり、穏やかに暮らせない時代に
突入してしまったのかなあ.......と思います。
コロナウイルスは、生物兵器が漏れ出したものとも言われ、
バッタの大量発生も温暖化が原因となれば、
結局は人間が播いた種ですね..........。

  摘んで来た植物
    ヴィオラ(赤紫)
    ヴィオラ(小悪魔プアリ)
    クローバー 
    ヒメオドリコソウ
















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雑草流フラワーアレンジメント(1606)




ムスカリが咲き始めました。
バレリーヌのチュチュと合わせたら、同じような色でした。
花が咲いて来たタネツケバナを添えました。



バレリーヌのチュチュは、買った時は
もっとグレーっぽかった気がするのですが、
気温の上昇と共に、透明感のあるブルーに変わってきたようです。
コロナウイルスは暖かくなっても、収まる気配がなく、
気軽に出かけることも出来ない状況なので、
植物の世話をしたり、眺めたり、本を読んだり、料理をしたり、
散歩をしたりと、家と家の周りで楽しむことを見つければいい......
と思うことにしました。

  摘んで来た植物
    ヴィオラ(バレリーヌのチュチュ)
    ムスカリ
    タネツケバナ






















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咲き続けるサフィニア

 

去年初夏に買ってから、暖冬のため
ほぼずっと咲き続けているサフィニアです。
さすがに、冬になってからは、
軒下で一輪ずつですけれど。
花芽を切った方がいいかなと思いつつ、
どのくらいの寒さまで咲くのだろうと、
好奇心で咲かせているうちに、
春が来てしまいました。
これからしばらく休んだ方がいいと思うので、
花芽は切り落としていこうと思います。
桜のつぼみもだいぶ膨らんできましたね。























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自然食品屋さんのタマネギ




スーパーでは、もう新タマネギが出回っていますが、
自然食品屋さんはまだ旧タマネギです。
少し芽が出かかっていて、家でしばらく置いておくと、
こんなふうに元気に芽吹いて来ます。
スーパーで売られているタマネギは、放射能を当てて、
発芽防止しているので、旧タマネギでも
芽が出ているものは見かけません。
ジャガイモや、ブラックペッパーやクミンシードなどの
種のスパイスも同様のようです。
害はないという説明ですが、不自然なものは、
出来る限り食べたくないです。
それに、タマネギの芽のところは、火を通すととても甘くて、
私は美味しいと感じます。
先日、白鴎大学の岡田晴恵教授が告発した、
新型コロナウイルスの検査が少ないのは、
感染研のOBが妨害しているからとの告発をした件で、
そのOBは誰かということを推測した記事がありましたが、
これが本当ならば、政権にとってのまた新たな疑惑となりそうです。
このような疑惑だらけの政権によって、この国の食料の安全や
自給率までもが脅かされるのは、本当に理不尽なことです。
いよいよ、種苗法の改定の審議が国会で始まるそうです。
詳しくはこちら、山田正彦さんのブログです。
グローバル企業の利権ために法律を改定するのであって、
国民の食を守るためではありません。
この法律改定で農家は自家採種を禁止され、自給率が
さらに下がるといわれています。
様々な疑惑で、信頼出来る政権でないことは明白、利権のためには、
この国の農業を犠牲にすることも厭わない人たちだと思います。
食料の多くを外国に依存している私たちは、
コロナウイルスの影響によるパンデミックが起きて、
世界的に流通が止ってしまったら、どうなるのでしょう......。
マスクやトイレットペーパー不足どころの話ではなくなるのでは....
と危惧しています。





















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雑草流フラワーアレンジメント(1605)




グレーのジュリアンとミモザに、ヘビイチゴの葉を
組み合わせました。
最近雨が多いので、ミモザの花が傷むのではと
心配しましたが、案外ときれいなまま持ちこたえています。



グレーと黄色なんて、工事現場のような
組み合わせですが、お花だとやっぱり全然違って、
この色合いがとても気に入っています。

  摘んで来た植物
    プリムラ・ジュリアン(シャビー)
    ミモザ
    ヘビイチゴ(葉)




















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雑草流フラワーアレンジメント(1604)




紫のジュリアンとアンティークな感じのサーモンピンクの
ヴィオラを合わせました。
タネツケバナの葉は、全体をまとめてくれる素晴らしい脇役です。



ジュリアンは切って挿しても、すごく長持ちで、
パンジーやヴィオラよりも持つ感じがします。
お花と向き合っている時は、不安や憤りも全部棚上げです。
気持ちも切り替えられて、冷静さを取り戻し、
幸せに浸る時間です。

  摘んで来た植物
    プリムラ・ジュリアン(シャビー)
    ヴィオラ(サーモンピンク)
    タネツケバナ




























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菜の花の昆布〆




お友達に、昆布〆用の昆布を頂いて、
菜の花の昆布〆が美味しいよ、と教えてもらいました。
昆布〆用の昆布なんてあるのも知りませんでした。
紙のように薄くて、扱いやすいです。
普通の昆布で鯛やヒラメなどの魚は作りますが、
野菜は初めてでした。
漬け物とはまた違って、昆布の旨味が染み込んで
おひたしを、とっても高級にしたような美味しさです。
作り方は簡単。
茹でた菜の花を平らに並べて昆布で包んで、
ラップをして冷蔵庫で、半日~一晩寝かせるだけです。
色々な野菜で作れるみたいなので、試してみようと思います。
菜の花は、ひな祭りにもぴったりなので、
再度作るため、買って来ました。
咲いているお花がきれいで、食べるのがもったいなくなり、
摘み取って、フキノトウとパンジーを合わせて、
食卓に飾ることにしました。























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