2014年12月29日 大阪府
千早城跡 100名城
大阪府南河内郡千早赤阪村千早
千早城は、かつて金剛山中腹にあった山城で、鎌倉時代から南北朝時代にかけて活躍した楠木正成の城です。三方を深い谷が囲み、残りの一方は金剛山の山頂へ連なる尾根となっています。現在でも、千早城の城址への道のりは険しく、ちょっとした登山へ行くような心構えが必要です。 金剛山登山口から千早城址までは、徒歩で約20~30分程度ですが、ずっと登りです。千早赤阪村観光協会
▲千早城登り口
▲ 鎧のカカシがお出迎え
▲ いきなりの急階段
▲ 延々と続く階段
▲ 楠公之功與此山倶:意味は不明
▲ 長い階段を登りきると平らな所にでる。ここが城址か?まだ先でした
▲ また、あの 鎧カカシ
▲ 千早城址の石碑
▲ 千早神社
千早神社は千早城の本丸にあり、もとは千早城の八幡大菩薩を祀って鎮守として創建したものであったが、後に楠木正成、楠木正行を合祀した。1874年(明治7年)に社殿を再建、1879年(明治12年)に祠を建て千早神社となる。1907年(明治40年)に周辺にあった吉年の金峯神社、小吹の八坂神社、千早の坂本神社、中津神社を合祀した。Wikipediaより
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