2015年4月17日・18日 長野県
白骨温泉にて
長野県松本市安曇
開湯から数百年の歴史を持つ白骨温泉。北アルプスの南、乗鞍岳の標高1,400メートルにある渓谷に湧く。温泉の石灰分の結晶が湯船を白くすることから、昔は「白船(しらふね)」と呼ばれていた。大正時代の新聞連載小説「大菩薩峠」に、「白骨温泉」の名で登場し、そのまま現在の名称となった。 「ゆこゆこ」より
4月17日 夕方
▲ 白骨温泉にある二つのつり橋のうちの一つ。残雪のため近づけず。
▼ 竜神の滝
▲ 雪解け水だろうか 勢いが凄い!
温泉成分が析出している
▲4月18日 早朝の気温は3℃!!
▲ 大黒石:自然石なのかな?
▲ 薬師堂
▲ ? ▼
▲ もう一つのつり橋
▲ 飲泉所 ▼
▲ 温泉成分が析出している
白骨温泉の噴湯丘と球状石灰石:太古に湧出した白骨温泉の湯には、炭酸石灰成分が多く含まれる。そのため噴出した場所には沈殿物が多く付着して幾重にもなった「噴湯丘」が見られる。この沈殿物のなかには世界的にもたいへん珍しい球状の石灰岩が含まれ、国の天然記念物に指定されている。白骨温泉公式ホームページより
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