2015年8月3日 富山県
鐘釣駅⇒宇奈月駅(黒部峡谷鉄道)
▲ 東鐘釣山:お寺の鐘を伏せたような形をしていることから、この名前が付いた。鐘釣という地名はここから。
▲ 残雪
▼ 黒部川第二発電所
黒部峡谷の中で最も視野がひらけた黒部川本流と猫又谷合流点に位置する。出力は7万2000kW。昭和6年(1931)に軌道が猫又から小黒部まで延長されたことに伴い、昭和11年(1936)に竣工した。建物は建築家・山口文象氏の設計によるもの。「富山の建築百選」「日本のモダン・ムーブメントの建築100選」に選定されるなど、戦前のモダン建築の白眉として名高い。猫又駅対岸に、車窓から外観が見える。るるぶ
▲ 石仏
▲ サル橋(中央):よく見ると手摺がない
▼新柳河原発電所
湖面橋
▲ 新山彦橋
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