2019年3月7日 【佐賀・長崎2019】 佐賀県
浜中町八本木宿 重要伝統的建造物群保存地区
佐賀県鹿島市
浜中町八本木宿地区は、浜川左岸に位置し、長崎街道のひとつ多良海道が町の中央を通る。江戸中期頃から酒造が次第に盛んになり、江戸後期には十数軒の酒屋があった。多良海道を中心に両側町をつくり、近世後期から昭和に至る様々な時代の多様な建築が残り、豊かな町並みを創り出している。
旧浜郵便局跡(八宿公民館)
呉竹酒造 登録文化財
旧長崎街道多良往還に南面して建つ。入母屋造,桟瓦葺,妻入の2階建で,間口7間半奥行8間半の規模。東面下屋部は事務所とし,玄関通り土間西側には4室を一列に並べる。たちの高い正面の構えに特色がある。棟梁は坂井武八で,欅など「各地名材」を用いる。
旧魚市場
▼峰松酒造場(肥前屋) 1916年(大正5年)創業 内部を見学できます
▼浜町道路元標
2019-04-21 05:46:11
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