2019年10月25日 北海道【道北2019】
紋別(北海道紋別市)にて③
▼はまなす通り
▼紋別灯台
▼紋別公園
▲紋別港
▼紋別駅跡
1989年(平成元年)5月1日 名寄本線の全線廃止に伴い、廃駅となる。また、1943年(昭和18年)から1948年(昭和23年)の短い期間であるが、南西方向の藻鼈川(モベツ川)上流の鴻之舞鉱山から、簡易軌道の鴻紋軌道が本駅裏に駅を設けて接続していて、人や物資を運んでいた。
「銀色の道」 宮川泰作曲
作曲者の宮川は後年、小学生の一時期在住した北海道紋別市の住友金属鉱山鴻之舞鉱山(1973年閉山)で、土木技術者の父親が建設に携わった専用軌道「鴻紋軌道」(鴻之舞元山 - 紋別間)のレール跡の水たまりに月の光が映る姿を見て、「これこそ銀色の道だと確信した」とのこと。
cosmophantom
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