この花が日々開いていくのを楽しみにしている私。
ところが、先日立ち寄った実母が、これもらって行くねえ、と明るい声で言った(我が家に差し上げるようなものはめったにないので、おかしいな、と思った瞬間)彼女の手にしていたもの、それはルリタマアザミでした・・・いいんだけれど・・・毎日息を殺して写真を撮っている私と、あっさり手折ってしまう母。あまりのギャップがおかしくて思い出すたびに笑えます。
ルリタマアザミ家族の肖像。
プランツギャザリング、ガーデニング、ドライフラワー、自然をめぐるささやかな備忘録
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