昨年11月、草間の羅生門近くで拾った落ち葉です。見上げて確認するのも忘れて帰ってきましたが、フレアーのある巨大な葉はホオノキだと思います。この落ち葉を使って、春を待つ森を表現してみました。
・・・・
ホオノキの落ち葉5枚を土台にした壁飾りです。
目立つ赤は、しまいこんでいたシャクヤク。保存が悪くほとんどが虫に食べられて、やっと一輪使えました。乾燥と防虫を十分しないとせっかくの素材もだいなしです。この色の残り具合、シャクヤクは優秀な素材です。
そのほかには、フウリンユキアサガオ、シャクヤクの葉、コシダ、アキカラマツの花柄、スパニッシュモス・・・
ホトトギスの種の鞘、ヒオウギの実、イソギク、オレガノケントビューティー、メキシカンセージ、ギンギツネの種、を入れました。
渋いけれど、かなり満足!(きたない、と思われても、しかたがないです)