立山からの帰り、世界遺産集落に立ち寄りました。世界遺産としての白川郷・五箇山合掌造り集落は富山県と岐阜県にある3か所です。
① 富山県南砺市、五箇山菅沼合掌造り集落(小規模にまとまっています)
(↑お土産用の手芸品)
② 富山県南砺市 五箇山相倉集落(屋根の上に窓がついています)
③ 岐阜県白川村 荻町合掌造り集落(大規模でした。城跡の展望台からも見ました)
それぞれの土地の風土や生活の必要のために江戸時代末期から明治初期に作られたかやぶき屋根の集落。今では水田になっていますが、本来は桑や雑穀の畑だったこと、ダムや生活の変化で近隣の多くの集落は昔の姿を失ってしまったそうです。詳しくはこちら。
世界遺産として守られているわけを、建物の特殊性以外からも考えさせられました。最近読んだ「きみがモテれば、社会は変わる」の影響かもしれませんが、もうとっくに終わっているニッポンを変えるためにはどうしたらいいか、私たちは本来それぞれの地域で生かされてきたことを忘れてはいけないですね。
明善寺あたりの水田かしら
右の奥くらいでしょうか、
地図もなく歩き回っていたらだんだん暗くなってきました。
街並みを守るのもたいへんそうです。
実際に行ってみてよかったです。
合掌作りの集落の風景
良いですね、この写真を見ていると
行きたくなりますね、この近くまでは
(奥飛騨)最近まで毎年行っていたの
ですがここだけはスルーでした
是非行きたいですね、秋の風景、冬の
風景良いでしょうね。
冬は行くのが大変そうで、写真撮るのも根性でしょうけれど、でもいいでしょうね、ぜひ行って見せてください。
私は駆け足だったものの、行ってよかったです。
展望台からの見る集落が絶景ですね。夜景もとても綺麗に撮られていますね。
短期間で、立山から白川郷まで、ハードスケジュールそうですが、いろいろ観察されてよかったですね。
ミクリガ池に映る逆さの立山も、地元の者でもなかなか見ることが出来ないですよ。
それを撮るために何度も足を運んでいる人もいますが、撮れないことが多いようです。ラッキーでしたね。
天狗平までの水平同も歩かれたそうで、可愛いらしいお花を楽しまれたことでしょう。
立山のお花の名前もたくさん覚えられて、さすがですね。ブログにきちんとまとめられて素晴らしいと思いました。
そうだったのですか?
きれいだとは思いましたが、そう聞くとありがたみが倍増です!
五箇山も富山県だったのですね。
自然は奥深く魅力にあふれていますね。
残暑お見舞い申し上げます。
立山の大自然を堪能したあとに 合掌造りの郷まで楽しまれたとは
随分 趣向を凝らしてツアーだったんですね!!
五箇山も白川郷も一度はなんて思いつつ
未だに実現できないでいる いいだです。
それほど遠い土地ではないので簡単に行けそうですが・・・
鉄道が無く 躊躇して20年も経過してしまいました(笑)
秋のドライヴ旅行が良さそうですね。。
その後体調は?夏バテないですか?
確かに、鉄道がない方面ですから遠いですね。
行き帰りは自由な、立山だけの観察会だったので、
車でそちらを回って帰りました。
ツーリングがよさそうですよ~