庭で見かけたチョウの中から新顔中心にアップします。幼虫が育つ食草や、チョウの吸蜜との関係を知るのがとても楽しみです。
5/15ミカドアゲハ。南方系で、このあたりでは1991年に初めて確認されているそうです。トベラに来ていました。
ルリシジミ。クララの花だけでなく、いろいろな種類の花をたべるらしい。今までヤマトシジミと間違えていたものがあるかもしれません。
キタテハ。食草、カナムグラやカラハナソウ。のどがイガイガする葉っぱですね。カラハナソウも生育中ですが、食べてほしくはありません。
ツマグロヒョウモン。ビオラを食べて大きくなりました。サナギから2週間で羽化。これはメス。
ツマグロヒョウモン、オス
ヒメジャノメ。食草イネ科やカヤツリグサ。
キマダラセセリ。きれいでした。食草イネ科。
スジグロシロチョウ。写真をよく見て、モンシロチョウと違うことがわかりました。食草イヌガラシやミズナ。
コミスジ。食草ハギ、クズなど。
ホシミスジが、裏から見えました。食草はユキヤナギやシモツケ。いつもは見飽きているチョウですが、違う角度から見える時はなぜかうれしくなりました。
菜園、バラを作っていると
つい、チョウチョとその幼虫捕殺
してしまいますね、蝶さんゴメンナサイの
気持ちです。
チョウチョはきれいなのでつい注目してしまいますが、
でも、バラにチョウの幼虫がつきますか?
実は見てみたいので今一匹飼育中です。