楚々として、でも少し華やかなカライトソウ。生け花で使われているのを見ても、アレンジでも、個性的な存在感があって憧れのお花でした。去年から世話してきて6月に咲き始め、8月中旬まで咲いていました。
(7/16)
そんな憧れの植物を、今頃調べてみて、高山植物だったことを知りました。高温と乾燥を嫌うそうです。
花を切ると、つぼみまでなくなってしまうのでどうしても切って飾れません。しかも、花が咲いてからしぼみ始めるまで一日程度です。鑑賞期間が少なすぎることが判明。はかない命だから価値がある類のお花のようです。もし来年も咲いたら、ぜひ切り花にしたいです。
プランツギャザリング、ガーデニング、ドライフラワー、自然をめぐるささやかな備忘録
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何度か稽古で使いましたよ。
盛花より瓶花に向いているという印象。
山野草にも見える花姿が好きです。
おけいこで出たことはありません。この花持ちでは、ちょっとがっかりしそうです。
瓶花で使えるのを期待して栽培します!