今年はノイバラ観察がおもしろい。家の周りでも、河原でも、のぞきこんでいます。愛好家の協力を得て、高梁川の茨の海を探検してきました。庭のバラの原種はたくましい植物ですね。 
道路わきに穂を並べるチガヤ。茨の海。ぴんくがかっているノイバラも。そして、開花前のイ、この園芸品種が藺草になるらしい・・・大したものですね。
畑に咲いていたアサツキの花は驚きの美しさ。早速もらってきました。シュンキク・ミツバの花、アメリカフウロ、ムラサキハナナと一緒に台所で鑑賞してます。
西側の家がなくなって、日当たりのよくなったフェンスの赤いバラは、今咲き誇っています。ここに植えられて20年以上でしょうか、こんな日が来るなんて、先の事はわからないものと感慨深い。建ってた家がなくなる事も、今さらながら、しんみり。いつかはこのフェンスもなくなるのかなあ。
プレゼントしてもらったお花
サンキュウ
羽根のように開いた愛らしい実がついています。
種から育ったイロハモミジ。
4月にはたくさんの芽が出ていました。
東南アジアのお土産・金色の箕（穀霊が宿る縁起物）に飾りつけました。ローダンセ、アンモビウム（白）、冬小麦、ユーカリ、そして先日見つけたドウダンツツジの実（目立たないけれどかわいい
）。
蜜を求めて虫たちは大忙し
ドラセナ（2メートル以上、30年以上、丈夫。３本並んで南国調。かおるというよりちょっと独特）
ノイバラ（ちょっと大事にしたら今年は大株になりました。）
ソケイ（よく伸びて、すがすがしい葉です）
気品に満ちた花色のあじさい。秋色アジサイまで楽しむために購入しました。来年は庭植での開花をめざしています
この春蒔いた種は色々ありますが、オジギソウと夕顔は子どものリクエストです。もうちゃんとお辞儀します。 
咲き始めた丸っこいバラ（ボウベルズ）、スターチス、トラディスカンディア、ワイヤープランツを、苺アイスのように飾りました。
