飾り方の楽しいアイデアを教えていただきました。エビネラン・ブローディア・カーネーション・レースフラワー・ニゲラ・ミスカンサス・ブルースター。
上から見てもきれいでした。
自然史博物館のスゲ観察会に参加しました(真備美しい森、岡山理科大学星野先生)。聞いたことはあっても、全く見たことのないスゲの仲間。あっという間に14種類、驚きです。意識しないで見過ごしている植物の何と多いことでしょう
ヒメスゲの花
カサスゲの花(先が雄花、下が雌花。昔はこの葉で傘や蓑を作ったとのこと)
新緑の豪渓。紅葉の時期と違って訪れる人もなく、静かな渓流の風景を楽しめました。崖や道路の修復はだいぶ進んでいるようでした。ヤマフジが盛りです。また展望台に登りました。 道もないのによくまあこんなところに作ってあるものです。小学生にはオススメ、軽いスリルが味わえます。緑を見下ろす岩の上でお昼を食べました。
上からの眺めは、もちろん一面のさわやかな緑。
さらに浮田川までドライブ。ミヤマカワトンボとオランダガラシの図。
タツナミソウ(立浪草。花が片側に向いているせいか、浪が立つというより蛇が首を持ち上げているように見えてしまいました)
タチイヌノフグリ(こんな名前だったとは!オオイヌノ・・・ほど目立ちませんが、そこら中にいつも生えてきます)
雑草と呼ばれることもある草花達の名前を知りたかったその昔中学生の頃、植物図鑑を持って向山を友達と歩いたこともありました。今や自分でドコにでも行けるし、知りたいことは手軽に調べられるようになりました。写真も自由に撮れるし、何て便利なんでしょう 河原でカスマグサを教えてもらってから、よく見ていると、もっと近くにもあることが分かって、意外に区別しないで見てきたのかもしれないと思いました。
スズメノエンドウ(自宅)こうして見ると、きれいだわ!
カスマグサ(倉敷川)これはまた優美です♪
ハマエンドウ・上側に少し見えるのがカラスノエンドウ(高知、白浜海岸2007/4/29)。スズメとカスマは3~5㍉、カラスが8㍉くらい、ハマはとっても大きい! 以上、マニアック雑草エンドウ観察でした。
マツバウンラン(芝生や空き地にほっそりした姿で群生する姿が目に付きます)
ウスベニチチコグサ(ハハコグサの仲間がたくさんあることがわかりました。チチコグサよりずっときれいでした)
倉敷自然史博物館の観察会に、やっと参加できました(真備総合公園)。子どもは誰も興味なしでついて来ません。何気ない疑問が解消できたり(こういうことは忘れないもの)、ただの緑の葉っぱの区別を説明してもらったり(これはなかなか手ごわい)、とってもありがたい半日でした。子どものころに興味を持ったことは、年をとっても変わらないってことにふと気づきました。
ユリノキ(ハンテンボク・チューリップツリー)
ドウダンツツジの実
ユズリハ