ツルウメモドキをいただいたので、小菊と高砂百合、紅葉木と一緒に飾りました。
5/2 こんな葉が伸びていました。ホレボレするこの姿、何でしょう?
7/14 そのまま大きくなっていきます
7/14 葉脈もきれい
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そのまま長い長い夏が過ぎ、どんどん大きくなっていきました
10/1 つぼみが付いてアキノノゲシの予感。もう2メートルくらいあるので花に近づけません。
10/5 花が咲き始め
10/5
10/15 ひとつの株にどのくらいの花がついているのでしょう
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11/04 綿毛になったかな、と見上げてみたら、元気だった株が枯れて、すっかり綿毛になっていました。綿毛の収穫を期待していましたが時期を逃しました、がっかり。
11/04 種が飛んでいます!来年はアキノノゲシ畑になるかも。レタスの仲間で(そういえばつぼみの時の様子が似ています)若い時に食べられるという情報もあります。
いつ芽を出していたのかわかりませんが、秋の草花は本当に気が長い生き方をしていたのですね!
三室峡の道端のアカソ。もう花も終わって、かなり傷んでいました。でも、アカソの色を見たくて刈り取りました。
適当に切って煮出しました(20分ほど)
煮汁を漉してから3日待ちました。赤みが強くなるそうです。
右・ミョウバン媒染で赤みのある茶色
左・鉄媒染すると濃い鉄色
不思議ですね!
下に敷いた色は、前回の草木染・ビワで染めて鉄媒染した綿の布を、更にアカソで煮染めして鉄媒染した布です。重ねて染めることを初めて試しました。とても深い色になったので大満足です。
吉備中山の麓、吉備津神社・・・・吉備津彦命は、温羅(うら)と戦う時に苦戦したが、2本の矢を同時に射て勝利した、とのことで、矢と縁の深い神社となったようです。
この廊下の先に弓道場があります
弓道大会の日には、袴姿の皆さんでにぎわいます。ただし、カメラを持ってうろついて不審なことをしていると、すぐに警察を呼ばれます。
(矢取りタイム)
緊張した時間が流れる弓道場、時間を忘れて観戦しました。