アヤメとシャクヤク、斑入りアマドコロで派手になりました。
毎年同じような顔ぶれのアヤメの仲間、草刈りの状態などで思いがけない花が復活して咲くこともあります。でも、新しく植えたものはなかなか定着してくれません。
シャガ
ニオイイリス（一部ではイチハツと呼んでいるけれど）
ダッチアイリス？初めて咲いていました。境のない隣の庭から来たのかも・・
ジャーマンアイリスの、丈夫なよくある品種
ジャーマンアイリス、地味な色の品種
そして、乾燥地でも生き残っているアヤメ
オンファロデス、ムラサキ科だそうで、ワスレナグサに似た形をした花がかわいらしいです。が、咲き始めて突然枯れた株があったりして戸惑いました。
オルラヤとグンバイナズナの実が並ぶ庭となりました。
何かわからないツル？？キーウィ？が生えてくるわけないと思いますが。(追記・けれどやはりキーウィ、オニマタタビらしいです。埋めた生ごみから出たのか・・)
ヒメカンゾウにもヒラタアブ
ジャコウアゲハは来ないかなあ、黄色いウマノスズクサに期待
シャクヤクとアヤメが、たくさん咲き始めました。20年近く、細々と生きていただけで花をつけていなかったのですが、世話していると咲くようになるものですね。
オヤブジラミ、葉が繊細で緑に変化が出ます。種が落ちたら大変なことになりそうですが、実もかわいいので様子を見ることにします。
エリゲロン。だんだん広がってきて手間いらずを実現？マンネングサとのコンビも相性がいいと思います。結構日陰ですが、乾燥にも耐えています。
オヘビイチゴ
サクラ小町
サルビア、いくらでも増える紫の葉はリラータパープルボルケーノ
去年四国で見た株の挿し木苗が今日開花しました。ノイバラもまだ咲いていない中、野生種では一番早い開花。
新芽の先に、丸っこいつぼみが一個ずつ。
山では枝先につぼみが2～4個ついていた株ですが、やはりこの咲き方はモリイバラですよね・・しかもこんなに早く開花するのですね。もう一つの岡山県産の株はまだつぼみなしです。
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去年6月5日、四国標高1300メートルの山で観察した記録
枝を裏から見ると、明らかに白っぽい。日当たりのよい場所では2個以上のつぼみをつけることもあることなどがわかります。「花は枝先に散状につく」「花柄は太く、まれに下に続く葉腋からも花が出る。有柄の腺多生」などの記述が、各地の植物誌に見え、それに合致しているようです。
斑入りのアマドコロのことをよくナルコユリと呼んでいるように思います。どちらもそれほど珍しいものではないようですが、まだ自生を見たことはありません。
とても丈夫で虫もつかないので、草が生えるくらいならこれが増えた方がうれしい。けれど、今年はとうとうわかりました、ある程度抜かなくてはいけないのです。めんどうですが。
花がかわいいなあ～と思ったのも数日、すぐしぼんでしまいます。
今年もボタンがやっと一輪つぼみをつけました、三脚を置いて数日間固定カメラで撮ってみました。
開き始めて散るまで5日間。強い日差しや、雨や風で、日々刻々姿を変えていきました。
もっと立派な花をつけるように世話したいもの・・・と毎年言っています。
緑が増して、花も咲き進み、虫も増えてきました。
階段下に～
フロックス・ディバリガータ モントローザ トリカラー、長年育てていますが、どうやら大きくならないらしい。きれいです。
ナガミヒナゲシ、ちょっとだけ許して
キバナホウチャクソウ、伸びていく姿が美しい
シオヤキソウ、今やあちこちに広がって、葉の色形も気に入っています。イブキジャコウソウも見ごろになっています。
シラユキゲシ、丈夫
ティアレアスプリングシンフォニーと、こぼれダネから咲いていたサクラソウ
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