ギャザリング水苔とベラボンを使ってガラスの器に植える講習会を開きました。
毛足の長いアクリルのギャザリング水苔は今回三色。
色によって印象が違いますが、糸の色がアクセントになったり、目立たない色がいい人がいたり。
持参の器もあり
・・・・・
以前の植え替え、仕立て直しを同時に作ったり
こんなに伸びたら
短くカットした穂先をぎっしり植えて、
根の方は別の植木鉢で新芽を育ててまた寄せ植えしてくださいね。
ギャザリング水苔とベラボンを使ってガラスの器に植える講習会を開きました。
毛足の長いアクリルのギャザリング水苔は今回三色。
色によって印象が違いますが、糸の色がアクセントになったり、目立たない色がいい人がいたり。
持参の器もあり
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以前の植え替え、仕立て直しを同時に作ったり
こんなに伸びたら
短くカットした穂先をぎっしり植えて、
根の方は別の植木鉢で新芽を育ててまた寄せ植えしてくださいね。
9月下旬に和風の寄せ植えギャザリング「築山御苔つきやまみごけ」の指導を受けました。
始めに作ったのは持参した小さなガラスの器・・・でした。
が、苔を貼るのがどうしてもきれいにできなかったので、帰って植え替えました。
極姫薔薇、蒔絵萩、乙女擬宝珠、斑入り石菖、針蔓柾、斑入り白丁花、宮古島草。名前だけでもかわいい。
もう一つ、苔玉風
姫柘榴、姫玉竜
材料・・・ケト土と盆栽用の苔、など。このミニ盆栽苗の世界に魅入られます。
普段は外の風や日に当ててます。
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同じ日に他の受講者が作っていた作品たち💛今回は時間がありました。
表現の自由な広がりを感じます。
あとから作品を見た人はみんな、私も作ってみたい、と言っていました。
床の間以外に飾るために考案された花型「ハナカナデ」。斬新な形にびっくりされる方が多いですね。
花型があっても、自由なような、感性が試されるような生け花です。ニューサイランと鉄砲百合、リンドウ、飛龍シダ。飛龍シダは、装飾的な切れ込みが美しく、持ちが良い素材だそうです。
「ジュエルオーキッド」と名前が付いた美しい葉のラン二種類
赤い葉の方は、以前育てていながら、うっかり寒さに当てて失敗しました。グリーンの方は色違いか不明。
ベラボンと水苔で植え、ジャノヒゲとヘデラを加えて大切に鑑賞中です。このビロードのような質感と葉脈の色合いは、実際見ないと伝わらないかも。きれいです!
数年前に植えたアニソドンテアというアオイ科の低木には小さな花が初夏からずっとついています。
真夏には少し休んでいましたが、また咲き始めて彩を添えてくれています。
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彼岸花もあちこちに咲いていました。
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フウリンガマズミの実が色づいていました。
サワフジバカマより早咲きの斑入りヒヨドリバナ