朝も書きましたが、毎月20日は「ワインの日」です。

全国的には、レストランでワインが割引になったりすることがあるようです。
フランス語で「ワイン」と「20」がともに「ヴァン」ということからだそうですよ。
「日本ソムリエ協会」が1994(平成6)年に制定しました。
そのソムリエ協会のワインアドバイザーの資格を持つ
八丈島のワインセラー「山田屋」さん主催のワインセミナーへ参りました。

場所は「商工会館」の2階会議室。
思ったより男性の参加も多かったですね。4割位いたでしょうか。
飲食店関係の方々も多かったです。
あさぬまの店長も「時間があれば参加したかったな~」といっていました。

今回のセミナー講師は、情熱のワイン伝道師 山田恭路さんと桐谷美穂さん。
お二人とも八丈島ははじめて。「島の食材のおいしさに感激した」と仰ってました。

情熱のワイン伝道師は八丈島にもいますよ。開会のご挨拶。


「ワインを100倍おいしく飲むセミナー」企画の山田屋やまたつさんです。

ここが、わたしのテーブル。
ティスティング用のワイングラスとお水、口を洗って吐き出す紙コップ、
お口直し用のパンとワインリストが書かれたプリントが置かれてありました。

ワインの開け方から、セミナーは始まりました。
ソムリエナイフで開けるのは、慣れてないとちょっと難しい。慣れたら簡単。

5人選抜のワインの栓抜き競争!




1位は若い男性で、2位は(島スィーツの)f ちゃんでした~おめでとう!


やっほー!レストランにお食事に来たような勘違いの乾杯!

みんなもうワクワクの(早く飲ませろ)状態。(?)
●ここで問題です!
日本人が平均(0歳~お年寄りまで)1年間に飲むワインの本数は何本でしょうか?
答えは、年間平均3本です。フランス人が平均60本、アメリカ人が10本。
さすがにワインの国フランスは多いけど、日本人が3本なんて意外や意外~
もっと飲んでると思ってたな~ちなみに、八丈島の平均は、
この日本全国平均を「山田屋」さんの売り上げだけで上回っているそうです。
わたしもそうですが、わたしのまわりにもワイン好き多いですよ~納得です!
あなたは、ワイン派?
ビール派?
それとも島酒派??

白ワインから、比較試飲して、甘口辛口、(爽やか、サッパリ)(こってり、渋い)
などの味の違いの分け方を教えていただきました。
「葡萄の甘味(糖分)を酵母が食べて、甘さ辛さが決まる」など、
ためになるお話が盛りだくさんでしたよ。

ワインに合うお料理も勉強しました。
これは、イワシの缶詰にレモンをたらしたものとそのままと、
どちらがサッパリワイン、こってりワインに合うかの実験です。

●ワインとお料理のおいしい相性
(1)色を合わせる。白には白、赤には赤いお料理。
(2)味やタイプを合わせる。さっぱりにはさっぱり、こってりにはこってり。
(3)調味料を使う。(ワインや料理の持っている性質に合わせる)
たとえば、島の鰹をいただくときに、ポン酢などでサッパリいただくなら、
白辛口のフレッシュなワインが合います。
これを赤ワインに合わせるなら、鰹に胡麻油やオリーブオイルを加える。
こんな風に調味料を使って、飲みたいワインにお料理を合わせるテクを
教えていただきました。みなさまも、どうぞご参考にね♪

赤のワインも比較試飲して、この頃にはもう酔っぱらってきちゃったよ~


でもまだお勉強は続きます。ワインの生産者のビデオを見ました。

ビデオの方が丹精されたフレッシュなロゼワインの試飲です。
こうして生産者の顔の見えるワインをいただけるのは幸せなことですね。
このロゼワインは、参加者に一番人気があったようです。
とってもフルーティーで、パリのワインショップでも人気のワインだそうです。

みんなもうホロ酔いですけど、お話には真剣に耳を傾けます。
とっても楽しいセミナーの時間はあっという間に過ぎて、
この後は、フリーの試飲タイムになりました。




◎試飲タイムの画像もこの後にご紹介しますね~♪

本日までの特売チラシはこちらです。島の生活ガイド5月号好評発行中!

明日、木曜日は青果の日!緑の野菜がお買い得ですよ♪

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全国的には、レストランでワインが割引になったりすることがあるようです。
フランス語で「ワイン」と「20」がともに「ヴァン」ということからだそうですよ。
「日本ソムリエ協会」が1994(平成6)年に制定しました。
そのソムリエ協会のワインアドバイザーの資格を持つ
八丈島のワインセラー「山田屋」さん主催のワインセミナーへ参りました。

場所は「商工会館」の2階会議室。
思ったより男性の参加も多かったですね。4割位いたでしょうか。
飲食店関係の方々も多かったです。
あさぬまの店長も「時間があれば参加したかったな~」といっていました。

今回のセミナー講師は、情熱のワイン伝道師 山田恭路さんと桐谷美穂さん。
お二人とも八丈島ははじめて。「島の食材のおいしさに感激した」と仰ってました。

情熱のワイン伝道師は八丈島にもいますよ。開会のご挨拶。



「ワインを100倍おいしく飲むセミナー」企画の山田屋やまたつさんです。

ここが、わたしのテーブル。

ティスティング用のワイングラスとお水、口を洗って吐き出す紙コップ、
お口直し用のパンとワインリストが書かれたプリントが置かれてありました。

ワインの開け方から、セミナーは始まりました。
ソムリエナイフで開けるのは、慣れてないとちょっと難しい。慣れたら簡単。


5人選抜のワインの栓抜き競争!





1位は若い男性で、2位は(島スィーツの)f ちゃんでした~おめでとう!



やっほー!レストランにお食事に来たような勘違いの乾杯!


みんなもうワクワクの(早く飲ませろ)状態。(?)

●ここで問題です!
日本人が平均(0歳~お年寄りまで)1年間に飲むワインの本数は何本でしょうか?
答えは、年間平均3本です。フランス人が平均60本、アメリカ人が10本。
さすがにワインの国フランスは多いけど、日本人が3本なんて意外や意外~

もっと飲んでると思ってたな~ちなみに、八丈島の平均は、
この日本全国平均を「山田屋」さんの売り上げだけで上回っているそうです。
わたしもそうですが、わたしのまわりにもワイン好き多いですよ~納得です!
あなたは、ワイン派?




白ワインから、比較試飲して、甘口辛口、(爽やか、サッパリ)(こってり、渋い)
などの味の違いの分け方を教えていただきました。
「葡萄の甘味(糖分)を酵母が食べて、甘さ辛さが決まる」など、
ためになるお話が盛りだくさんでしたよ。

ワインに合うお料理も勉強しました。
これは、イワシの缶詰にレモンをたらしたものとそのままと、
どちらがサッパリワイン、こってりワインに合うかの実験です。

●ワインとお料理のおいしい相性
(1)色を合わせる。白には白、赤には赤いお料理。
(2)味やタイプを合わせる。さっぱりにはさっぱり、こってりにはこってり。
(3)調味料を使う。(ワインや料理の持っている性質に合わせる)
たとえば、島の鰹をいただくときに、ポン酢などでサッパリいただくなら、
白辛口のフレッシュなワインが合います。
これを赤ワインに合わせるなら、鰹に胡麻油やオリーブオイルを加える。
こんな風に調味料を使って、飲みたいワインにお料理を合わせるテクを
教えていただきました。みなさまも、どうぞご参考にね♪


赤のワインも比較試飲して、この頃にはもう酔っぱらってきちゃったよ~



でもまだお勉強は続きます。ワインの生産者のビデオを見ました。

ビデオの方が丹精されたフレッシュなロゼワインの試飲です。
こうして生産者の顔の見えるワインをいただけるのは幸せなことですね。
このロゼワインは、参加者に一番人気があったようです。
とってもフルーティーで、パリのワインショップでも人気のワインだそうです。

みんなもうホロ酔いですけど、お話には真剣に耳を傾けます。
とっても楽しいセミナーの時間はあっという間に過ぎて、
この後は、フリーの試飲タイムになりました。





◎試飲タイムの画像もこの後にご紹介しますね~♪






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