なんでこんないい天気なのに温泉なんだ! と思いつつ、阿蘇の道の駅から程近い日帰り入浴施設の
「夢の湯」へ行ってみた。日曜の割には車が少ないなと思ったら、写真のような立て看板が施設前に
掲示してあった。
設備の故障で、休業しているらしい… (観光案内所で尋ねてみたところ、再開のめどはたっていない
みたいだ) まいったなあ。道の駅からすぐの、ワンストップで入浴まで済ませられるこうした施設の閉鎖は
本当に痛い! おまけにここは、JAF割引で料金300円と良心的だったから余計に残念だ。
出来るだけ早い再開が望まれる。
モンベル製のエアまくらに、小さな穴が開いたようで、就寝中にペチャンコになってしまっていた。
翌朝箇所を確かめようとしたが、ごく小さな穴らしく、見つけることが出来なかった。
5,6年(あるいはもっとか?)は使ったように思う。確かけっこういいお値段したと思うので、
買い換えるのはきついかもなあ。
まあ、旅先での思わぬアクシデントは付きもので、臨機応変に出来る限りの対応するしかおまへん。
フリースを敷いてまくら代わりとして使い、ひとまずしのぎましたとさ。でも、おそらくはこのまま
まくらとして、今後も使い続けることになるかも。
5月27日(日) 晴れのちくもり
晴れて日向はとても暑い。これから天気は下り坂だというし、今更どうすることもできず、指をくわえ
山を眺めているしかないもどかしさとむなしさよ。もう一日早い便で出発していたなら、ギリギリで
いいコンディションに間にあったかもしれないのだが、今となっては後の祭り。
それでもお腹は空くので、四季彩いちのみやの青空食堂でお昼を食べた。前回メニューになかった
「豚バラトンテキ定食(850円)」を選んだところこれが正解で、味&ボリュームともに満足ゆく一品であった。
肉の下にはモヤシが敷かれており、野菜もたくさんとれるところも気に入った。おそらく次回も
同じメニューを選択することになるだろう。
阿蘇五岳を眺めながらのランチを楽しんだ。
5月26日(土) 晴れ
ここまで二度もキャンセルが続いた上、天気も読み間違え、今回ももういいかと半分やる気なく、
無理すれば昨日のうちに出発できたのにそれもせず、結局土曜日に泉大津港から阪九フェリーに乗船し、
楽して九州へと向かったのだった。
夕刻、明石海峡大橋を通過。風が弱く、海はますます凪となった。
中央吹き抜けのエントランスホールは派手な印象。
同じグループ会社だからなのか、新日本海フェリーと似た点が随所に見受けられる船内のつくり。
全体にせせこましく感じるのは、船の規模の違いからすると致し方ないところか。
この日は、団体客もあって、けっこうにぎわっていた。
今日の和歌山市は予報ほど天気は良くなくて、朝から空一面薄雲が広がっていました。
しかしそれがかえって幸いし、アジサイの花がひときわ美しく映えていました。例年よりも
やや小粒ながらもビッシリと花をつけたピンク色のアジサイが、まさに見頃、咲き誇っています。
このところ荒れた天候がなかったおかげで、まったく花が傷んでいないのです。
白い大きな花のアジサイは、こうしたのが4,5個あちこちで咲いています。収穫を終えたジャガイモと
ツーショットですね。
アマリリスは花が4個咲きそろいました。
この前ご紹介した知人からいただいた花ですね。どんどん花数を増やして、今が盛りです。
地上部の茎がほぼ完全に枯れてしまったので、カゴ×2とプランター(特大)で育てていたジャガイモ
(キタアカリ)を収穫しました。残りのカゴ×1と畑で育てているのは、まだ葉っぱが青々しており、
もう少し様子を見たいと思います。
まずはカゴのジャガイモです。わかりやすいように、収穫したものをそれぞれが育った場所へ戻しました。
まずまず納得できる収穫量ではないでしょうか。
こちらがプランター(特大)のもの。2個種芋を植え付けていました。左は暴風で茎が早くに折れたしまった
ほうです。やはりそれが響いたのでしょうか、少し収穫量はほかより少なめです。でも大きさはそこそこです。
多少差はあるものの、全体には4~5倍に増えた感じでしょうか。芽が出て、ほぼ処分するしかなかった
種芋を使ってこれですから、まあ成功した部類だとしておきましょう。
フダンソウ(うまい菜)の収穫です。奥でてんこ盛りになっているボールは、カゴ×2個分です。
そんなにとれないと思っていたら、予想以上に量があったのです。
左端はトウがたって花が咲き始めた株を切り取ったもの。意外にも花が咲いたのはこれだけで、
いっせいにトウだちしてはいませんでした。でも株は全体に傷み気味ですし、もうそんなには
期待できないでしょう。
枯れたキュウリのあとにゴーヤの苗を2本植えてみました。家で発芽させて育てた苗ですし、ダメ元
ではあります。
キュウリの残った1本の苗は、かろうじて難を逃れたと思いきや、今朝になってまたぐったりとしていました。
やはりダメなのか… あと数日で1本目が収穫できそうなのに。
引き続き北寄りの風が吹いて、さわやかな晴天となった和歌山市です。
フダンソウ、ご覧のように本日もボール4杯にてんこ盛りに収穫できました。しかし先に種蒔きしたカゴ
×2の株はトウが立って、花芽が伸びてきました。たしか晩秋からとれ続けてきましたからねえ、
よくぞここまで持ちこたえてくれました。
カゴのほうは、次週もう一度とれるかどうかだと思います。こんな大量に収穫できるのは、ひとまず
本日が最後となるでしょう。
ナスビには大きな花が次々咲いています。
キュウリも花をたくさん咲かせていまして、しかしこれが仇花となるとしたらとても残念なことです。
今年はアジサイも花数がとても多いです。その分、ひとつひとつの花(のかたまり)は
例年よりも小さいように思います。
店頭でカルビーさつまりこ・期間限定品「メープル味」ってのが目についたので買ってみました。
まだ試していないのですが、さつまいもとメープルってなんとなく相性がいいような気はしますよね。
あまりくど過ぎなければいいんだけど。
右のは、缶詰コーナーで目についた明治屋の製品で、主に酒のつまみ向きな食材を、缶詰でなく
レトルトパックしたシリーズです。別のメーカーのと合わせて10種類くらい銘柄があったかな。
私は山での副食(おかず)に使えないかと思い、ひとまず一種類だけ試しに買ってみました。
缶詰よりかは多少は軽いでしょうし、常温で保存できて賞味期限もそこそこ長いようですしね。
問題は味がどうなのかと、単価がけっこう高いことです。今回の「国産鶏もも炙り焼」は350円くらい
しました。量(50グラム)からしたらかなりお高く思えます。でも山上では無性に肉系統のものが
食べたくなるので、これが使えるようだと面白いんだけどねえ。
パッケージの背後にはつまようじまで付いていました! 付いていて便利なような、大きなお世話な
ような… あと缶ビールとかカップ酒さえあれば、いつでもどこでもこれをおつまみにして酒宴を
始められるってことなのかな?
鉢植えのアマリリスが開花しました。
大きな花を咲かせています。
こちら、野外におかれた鉢植えのユキノシタもたくさん咲いています。
ベルベットフラワー、どんどん花を増やしています。
アルメリアとアジサイのコラボレーション。
知り合いから株分けしてもらった花が、今年初めて咲いたんだそうです。スミレの花に似てはいます。
でもなんだか、食虫植物みたいにも見えますね。親戚宅の苗は絶えてしまったとか。
サクラソウもどき。
妹が母の日に贈ってよこしたフラワー・アレンジメント。
梅雨の走りのような天気が続いていた和歌山市です。どちらが合わせたのでしょうか、ドンピシャの
タイミングで庭のアジサイが見頃を向かえつつあります。
この白みがかった色のアジサイは、昨年はヨトウムシに葉を喰われるなどし、まったく咲かなかった
品種です。今年見事に復活し、花をたくさんつけてくれました。そういえば、今期はヨトウムシ、まったく
見かけないなあ。全滅していてくれたらうれしいんだけれど。
例年楽しませてくれるピンク系統のアジサイは今年も元気で、たくさん花を咲かせていて、日に日に色が
濃くなっています。
見頃寸前ですね。
このキンギョソウは、勝手に生えてきたもの。種がこぼれたのですかね?
同じくの白色。アニメ・鬼灯の冷徹(ほうずきのれいてつ)に出てくるキンギョソウは、この花の名を
モチーフとしたパロディだと思われます。地獄では金魚そのものの形をした草(キンギョソウ)が
生えてるみたいですね。
全体に小ぶりになりながらも、たくさんの花を咲かせている天使のウィンクです。
花の名前の由来はよくわからないながら、なぜか魅入られてしまうのは確かなんですね。
生育がやや遅れ気味だった真ん中のキュウリ。注視して観察していたところ、やはり急に枯れ始めたので
慌てて引き抜いたのが水曜日でした。しかし過去の経験からすると、こうした病気?にかかると歯止めが
かからず伝染し、全滅したことがこれまで何度かありました。
嫌な予感は的中して、写真の奥のキュウリが続いて枯れ始めたので、今日撤去しました。花もたくさん
付いて、あと10日から2週間もすると収穫が始まったにもかかわらずの出来事で、ショックですね。
一番手前のキュウリはこんなにも元気な姿ながら、突然症状が出始めるので、おそらく
持ちこたえられる可能性は低いと思われます。
せっかく支柱も整備したことだし、芽の出たゴーヤの苗をあとに植えるしかないかもですね。
ここ数日蒸し暑い日和が続いた和歌山市でした。昨晩の雨を境に風が北寄りに変わり、
一気に涼しくなりました。北北東の風ということで、一曲歌いたいところながら、時間も押しているしで、
またの機会といたしましょう。