広く浅く

秋田市を中心に青森県津軽・動植物・旅行記などをご紹介します。

新幹線ダブルサンド 他

2015-12-09 23:45:27 | ランチパック
11月末の工藤パン。
甘めの背割れコッペパンに、2種類のジャムやクリームなどを挟んだ「ダブルサンド」シリーズ。※以前の記事
来春の北海道新幹線開業にちなんだダブルサンドが、11月から2種類発売されていた。

チョコクリーム&北海道産練乳クリーム 353kcal / 青森県産スチューベンフィリング&ホイップ 347kcal
青函それぞれの素材を使ったものが1種類ずつ。パッケージの新幹線の車両は、JR北海道所有の「H5系」とJR東日本所有の「E5系」と、それぞれに対応している。(違いは帯の色だけですが)

チョコクリーム&北海道産練乳クリーム
練乳が濃厚で、チョコも滑らかでおいしい。

青森県産スチューベンフィリング&ホイップ ※写真の色が不正確です。
さわやかなスチューベンの味。
ダブルサンドシリーズは、どれもなかなか。

さて、両商品とも、パッケージ裏面にこんなキャラクターがいた。
何者?!
新幹線開業にちなんだキャラクターなのは想像できるけど、名前などは記載なし。半魚人?
ネットで「北海道新幹線 キャラクター」で検索すると、↑この人(?)ではない姿で、北海道が主導した「どこでもユキちゃん」というキャラクターの情報ばかりがヒットする。

もう少し調べたら分かった。
「λプロジェクトシンボルキャラクター「マギュロウ」」だそう。名前からすると、マグロなのか。
これは青森県が制定したもので、北海道新幹線開業により津軽海峡交流圏の形成を目指す「λ(ラムダ)プロジェクト」のキャラクターという位置付け。【11日追記】「λ(ラムダ)」とは、津軽海峡-青森(新青森)-八戸、そして新青森-弘前という、地図上での位置関係をイメージしていると思われる。
北海道新幹線開業の直接的なキャラクターではないことになるが、存在感は薄そう。せめてパッケージに名前を書くくらいしないと。
それに、せっかく北海道の練乳と車両の絵を使ったのだから、そっちはどこでもユキちゃんにすればいいのに。

※2016年1月には「青森県産桃ジャム&北海道産ミルクホイップ」が発売。モモは「あかつき」を使っている。パッケージはH5系と表面にマギュロウが移ったようだ。




先日の、秋田のたけや製パン「バナナボート」の続き。
通常版のバナナボートも食べた。ただし、パッケージは、
クリスマス仕様

中身はいつも通り
先日のバナナボートクレープで、「通常並みのバナナとホイップ」としていたが、間違いだった。
通常版のほうがクリームが多い。食べてみても、通常版のほうがクリームたっぷりでおいしい。
バナナボートクレープは、クリームが少なすぎる。クレープ皮の存在感もないし、イマイチです!
コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする