11月28日に、平年・昨年比15日遅れで初雪を観測した秋田市は、その後ほぼまったく雪が降らない(したがって積もらない)日が続いていた。
気温も高めで、最低気温が氷点下になった日もわずかで、過ごしやすい日々だった。
クリスマスも雪がないまま終わり(これは時々ある)、今日26日。
鷹匠橋から千秋公園方向の千秋トンネル通り
これも珍しいことではないが、短時間で一気に本格的な積雪になった。
昼までは積雪ゼロで、昼過ぎから雪が降って積もりはじめ、14時には8センチに達した。19時現在6センチ。
風は弱めだけど時折雷も鳴って、やっと秋田らしい冬が来た。
雪がなくて暖かいのは過ごしやすいものの、来シーズンの水不足や農業・環境への影響を考えると極端な暖冬は困る。この調子でそれなりに寒く、雪が積もるべきでしょう。
車道も歩道も、雪で白くなっていた。歩道は除雪しなくても、冬靴なら歩ける程度。
年末のせいか車の通行量は土曜日にしては多め。シーズン初の雪道なので慎重に運転するドライバーが多く、若干滞ってはいたが、秋田市中央部では大渋滞や路線バスの極端な遅延はなかった模様。【27日追記】郊外の幹線道路などでは、渋滞やスリップ事故もあった模様。
「鷹の松」も雪化粧。左の電話ボックスのガラスや標識も吹きつけた雪で白くなっている
今秋は、ケヤキの紅葉が中途半端でチリチリの葉が残っていた。
二丁目橋の「那波家の水汲み場」のケヤキは、クリスマスになってもチリチリのまま。
12月24日
そこも、
雪化粧。葉はいい加減、落ちるかな? ※続きはこの記事中ほど
【26日22時30分追記】暖かかったせいか、今年はツバキの開花が早く、しかもたくさんきれいに咲いている気がする
正月にかけて、いつもの冬が続きそうです。
【27日追記】翌27日は、朝はマイナス5.1度、昼も0.5度(かろうじて真冬日回避)の寒い日。風も強かった。積雪は5センチ。そのため、道路は凸凹&ツルツルで通行しづらい状態。
気温も高めで、最低気温が氷点下になった日もわずかで、過ごしやすい日々だった。
クリスマスも雪がないまま終わり(これは時々ある)、今日26日。
鷹匠橋から千秋公園方向の千秋トンネル通り
これも珍しいことではないが、短時間で一気に本格的な積雪になった。
昼までは積雪ゼロで、昼過ぎから雪が降って積もりはじめ、14時には8センチに達した。19時現在6センチ。
風は弱めだけど時折雷も鳴って、やっと秋田らしい冬が来た。
雪がなくて暖かいのは過ごしやすいものの、来シーズンの水不足や農業・環境への影響を考えると極端な暖冬は困る。この調子でそれなりに寒く、雪が積もるべきでしょう。
車道も歩道も、雪で白くなっていた。歩道は除雪しなくても、冬靴なら歩ける程度。
年末のせいか車の通行量は土曜日にしては多め。シーズン初の雪道なので慎重に運転するドライバーが多く、若干滞ってはいたが、秋田市中央部では大渋滞や路線バスの極端な遅延はなかった模様。【27日追記】郊外の幹線道路などでは、渋滞やスリップ事故もあった模様。
「鷹の松」も雪化粧。左の電話ボックスのガラスや標識も吹きつけた雪で白くなっている
今秋は、ケヤキの紅葉が中途半端でチリチリの葉が残っていた。
二丁目橋の「那波家の水汲み場」のケヤキは、クリスマスになってもチリチリのまま。
12月24日
そこも、
雪化粧。葉はいい加減、落ちるかな? ※続きはこの記事中ほど
【26日22時30分追記】暖かかったせいか、今年はツバキの開花が早く、しかもたくさんきれいに咲いている気がする
正月にかけて、いつもの冬が続きそうです。
【27日追記】翌27日は、朝はマイナス5.1度、昼も0.5度(かろうじて真冬日回避)の寒い日。風も強かった。積雪は5センチ。そのため、道路は凸凹&ツルツルで通行しづらい状態。