スポーツにはまったくと言っていいほど興味はないのですが、秋田のサッカースタジアム構想について。
知識もないので造るかどうかについては置いておいて、造るとすれば問題は場所。それが気になる。
日本プロサッカーリーグ・Jリーグは、上からJ1、J2、J3と3階層になっており、それぞれに属するチームは、結果によっては別の階層へ移される。また、上の階層へ上がれるだけの結果を出したとしても、運営会社の経営状態や本拠地の試合会場(ホームスタジアム)の観客収容人数などの条件(クラブライセンス)をクリアしないと、上がれない。 という仕組みらしい。たぶん。
秋田には「ブラウブリッツ秋田」というJリーグチームがある。
沿岸南部・にかほ市のTDKのサッカー部が母体で、現在は、J3に属し、秋田市中央部のあきぎんスタジアム(正式名称・秋田市八橋運動公園球技場)がホームスタジアム。
今年初め頃からか、ブラウブリッツが使う新しいサッカー場を建設しようという計画が、出てきた。
今のあきぎんスタジアムでは、J2になるためのクラブライセンス(観客席1万席以上など)を満たしていないらしい。
ブラウブリッツは2016年にJ3で4位になって、J2昇格が視野に入ってきたということなんだろうか。
チームの後援組織からの署名が出され、秋田県議会でも議題になった。
経緯はよく分からないけれど、新スタジアムは、秋田県と秋田市が、既存設備の改修でなく新規建設で造るという流れになっていた。
一方、佐竹知事は「造るのはいいけど、民間でもカネを出してもらわないと」といった趣旨の発言を夏頃にして、ちょっと問題になった。
2017年のシーズンが終わり、ブラウブリッツはめでたくJ3優勝を果たす。本来ならJ2へ上がれる成績ながら、そんな事情で来期もJ3残留。
そこで、スタジアム整備の話が盛り上がってきた。
これも分からないけれど、新スタジアムの場所の決定は、県ではなく秋田市が主導するらしい。
現状を踏まえれば、八橋運動公園内に造るのが、いちばんしっくり来るように思えるけれど、秋田市が言うには、八橋はスペースがなく、駐車場が少なく、既存施設の稼働率も高くて廃止するわけにもいかず、ダメだそう。
現段階では、場所からしてまだ検討段階ということのようだ。
【12日追記】新スタジアム完成までの暫定的措置として、運動公園内の秋田市八橋陸上競技場を、ライセンスを満たすように改装して使う計画もある。12日付秋田魁新報によれば照明(の増設ってこと?)、映像設備、ドーピング検査室などが必要になるとのこと。暫定扱いなのは、陸上競技場としての需要が多くて、サッカー専用・優先にはできないということなんだろうけど、改装したのに短期間しか使わないのももったいない。
※この記事の航空写真は、GoogleMapより。どの画像も縮尺は統一。
八橋運動公園の一部。右上があきぎんスタジアム
サッカーの試合では、対戦相手が遠方のチームでも、その地元の人たちが応援に訪れるのが一般的なようだ。プロ野球なんかでも同じだけど、サッカーのほうが全国各地に散らばっていて、移動が大変そう。
だから、交通や飲食・宿泊の便がいい街の近くがいいはず。その点でも八橋はふさわしいのに、八橋以外ならどこかあるかと考えていた矢先、8日に「秋田経済同友会」が、スタジアムのあり方についての提言書を、知事と秋田市長に渡したことが報道された。今ところ、提言書そのものの内容は一般には公開されていないようなので、以下、9日付秋田魁新報より。
提言では、市街地のにぎわい創出のためのコンサートなどイベント会場、防災拠点としての活用、それに芝のメンテナンスの点から、「市街地に可動式屋根」のあるものを、図入りで提示している。
建設地は2万2千平方メートル余りだそう。これは、駐車場を含むのか、あるいは競技場部分だけなのかは不明だけど、競技場と客席だけでそのくらいになるかな?
具体的な場所も示されたそうで、「適地として、市八橋運動公園と秋田大の陸上競技場を挙げた。」だそう。
八橋は、市は無理だと言ってるけれど、それでもやっぱり八橋にしようよと言いたいのは、話としては理解できる。
だけど、「秋田大の陸上競技場」は唐突でびっくり。
新聞には「秋田大の陸上競技場」以上の詳細はないので、以下憶測。
秋田大学の陸上競技場といえば、手形キャンパスの正門前の道路を挟んで斜め向かい。テニスコートと体育館の隣で、歩道が八重桜の並木になっている辺りにある。
所在地としては手形住吉町。周囲は、大学の敷地のほか、学生向けアパートとJRや国関係の宿舎・官舎があり、市立秋田東中学校もある。
秋田駅からは1.5キロほど。
左下が秋田駅東口方面
なるほど。アクセスとしては悪くない。
なんなら、周辺の公務員官舎なんかの土地(老朽化しているのか、空き家になっているのか、そんな見た目の建物も一部にある)も使えば、駐車場など付加施設もいろいろ造れそう。
でも、屋外イベントとは無縁の場所にこういうのができたら、例えば飲食店が少ないとか、周辺の家の迷惑になったりとか、しないだろうか。
そもそもの問題として、秋田経済同友会から秋田大学に対して、話は通っているのだろうか。
「候補」として「提言」する段階とはいえ、秋大は寝耳に水でびっくりしてたりして…【この記事末尾の16日付追記参照】
仮に秋大陸上競技場に造るとしたら、秋大陸上競技場の代替はどこに造るのかという問題も生じる。
向かいに野球場はあるけれど、それ以外に秋田大学の土地で陸上競技ができそうな場所なんて、おそらくない。
それに、この陸上競技場は最近、きれいに整備された。ウレタン舗装の全天候型トラックのようだし、夜間照明もある。(弘前大学の陸上競技場なんて、砂だし、学園町で遠く、たぶん照明もない)
整備間もない頃だったはずの2013年には、Googleストリートビューでトラックを1周できるようになった。
(再掲)
最近、Panasonicが「Beautiful JAPAN towards 2020・47都道府県のアスリートたち」というプロジェクトをやっていて、その秋田県代表として、秋大医学部の陸上競技部員が紹介されている。
テレビCMもあり、この陸上競技場を走っているシーンがある。
そんな場所をなくしてしまうのは、いろいろな意味でもったいない。
県民会館と秋田市文化会館を統合する新しい文化施設建設では、和洋高校の多目的グラウンドを犠牲にして代替校舎が建つことになっているが、それと同じような感じになりかねない。
あくまでも、当事者以外からの「提言」なんだろうし、それをどの程度真剣に受け取って実現の可能性がどれだけあるかは分からないけれど。
陸上競技場を明け渡すことになるかもしれない秋大からの意見表明もなければ、マスコミの追加取材もないし、一般のサッカーファンもあんまり反応がないようだし。【この記事末尾の16日付追記参照】
勝手な意見だけど個人的には、もう1か所、推したい場所がある。
それは、秋田駅東口の北側にある、平面駐車場。
東口のすぐ右はバス・タクシープールで、その上の黄色で囲んだところ
全面が一体化した駐車場かに見えるが、中に公道が通っており、月ぎめ駐車場と時間貸しの駐車場があるようだ。旧ツアーバス系夜行バスが昼間の駐車場として使っていたりするけれど、全面が埋まることなんてあるだろうか。
秋田駅東口2階から。広いけれど、右奥の時間貸し部分は空きが多い
サッカー場として面積的に足りるかどうかよく分からなかったけれど、秋大陸上競技場が適地ということならば、同じ縮尺の航空写真を貼り付けてみると…
赤い枠が秋大からのコピペ
なんとほぼぴったりと収まった!
広さとしては可能なのでは?
(旧)裏口側とはいえ、駅を出てすぐがだだっ広い駐車場というのは、県庁所在地中心駅にあまりふさわしい光景とはいえないし、使い方を工夫すれば、街の発展につながると思う。
陸上競技場を壊すよりも【12日追記・もしくは八橋運動公園の既存施設を壊すよりも】、工事は楽で無駄がないと思うし、駐車場の代替くらいなんとかなる(近隣に立体化するとか)でしょう。
新文化施設の場所選定の時も、ここが候補として挙げられることはあったものの、本格的な検討対象にはならなかったようだ。
なんてったって交通アクセスは良好だし、どうでしょうか。
場合によっては、JR東日本秋田支社さんが、駅周辺活性化の一環として、いろいろ力になってくれるかもしれないし。(JR東日本も関係するジェフユナイテッド市原もJ2だけど)
あとは、大町のニューシティ跡地、産業会館跡地周辺、(新文化施設開館後解体されることになっている)秋田市文化会館なんかは、面積としては少々足りないと思う。ニューシティ隣の日本銀行秋田支店や、産業会館跡地近く隣のみずほ銀行秋田支店などをぶっ壊すとなれば、別だけど。
秋田市が絡む以上、無理なんだろうけど、秋田市以外に造るってのはどうだろう。
ブラウブリッツは秋田市ではなく秋田県全体のチームなんだし、秋田市以上に寂れているかもしれない、ほかの街の活性化になる。例えば、本荘のジョイフルシティ跡、大館のジャスコ跡、男鹿駅近くの海側の土地とか…
新文化施設の時みたいに、またいろいろありそうだけど、ハコモノが冷たい目で見られがちな今どき、建設要望の署名がされるハコモノなんてほかにあるだろうか。造るのなら、後々まで造って良かったと言われるスタジアムを造るべき。
【13日リンク追加】新潟県長岡市には、長岡駅前に市役所とプロバスケットボールのアリーナが一体化したものが造られている。
【16日追記】16日付秋田魁新報社会面に、あまり大きくない記事「秋田大が名乗り スタジアム建設候補地」が掲載。
15日秋大が「スタジアムについて、同大学手形キャンパスの陸上競技場とその周辺を建設候補地として検討するよう求める要望書を、県や市などに提出したと明らかにした。」
経済同友会の提言書で、陸上競技場が適地に「挙げられたことを受け、学内で協議。地域貢献につながると判断し、14日に」学長が提出した。
候補地は約2万8千平方メートル。
学長は「話し合いの推移を見守りながら、さらに詳細を検討していきたい」。
補足として、昨年の法改正により、国立大学法人が用途に関わらず土地を貸し付けられるようになったことに触れている。
ということで、やっぱり経済同友会は秋大に断りなしに候補として挙げていたのだろうか。
それを知った秋大があわてて検討し、いいんじゃないのという決定をしたことになるが、国立大学としてはかなりスピーディーな反応・対応。もしかしたら、裏では同友会から大学へ事前に話が通っていたのかも。
補足の貸付うんぬんがあるということは、土地は秋大保有のままでサッカースタジアムにするつもりなんだろうか。
少しだけ現実味が高くなったことになるが、陸上競技場の代替をどうするのかは分からない。今の陸上部員たちは卒業してしまうかもしれないけれど、陸上部存続の危機なのでは?!
知識もないので造るかどうかについては置いておいて、造るとすれば問題は場所。それが気になる。
日本プロサッカーリーグ・Jリーグは、上からJ1、J2、J3と3階層になっており、それぞれに属するチームは、結果によっては別の階層へ移される。また、上の階層へ上がれるだけの結果を出したとしても、運営会社の経営状態や本拠地の試合会場(ホームスタジアム)の観客収容人数などの条件(クラブライセンス)をクリアしないと、上がれない。 という仕組みらしい。たぶん。
秋田には「ブラウブリッツ秋田」というJリーグチームがある。
沿岸南部・にかほ市のTDKのサッカー部が母体で、現在は、J3に属し、秋田市中央部のあきぎんスタジアム(正式名称・秋田市八橋運動公園球技場)がホームスタジアム。
今年初め頃からか、ブラウブリッツが使う新しいサッカー場を建設しようという計画が、出てきた。
今のあきぎんスタジアムでは、J2になるためのクラブライセンス(観客席1万席以上など)を満たしていないらしい。
ブラウブリッツは2016年にJ3で4位になって、J2昇格が視野に入ってきたということなんだろうか。
チームの後援組織からの署名が出され、秋田県議会でも議題になった。
経緯はよく分からないけれど、新スタジアムは、秋田県と秋田市が、既存設備の改修でなく新規建設で造るという流れになっていた。
一方、佐竹知事は「造るのはいいけど、民間でもカネを出してもらわないと」といった趣旨の発言を夏頃にして、ちょっと問題になった。
2017年のシーズンが終わり、ブラウブリッツはめでたくJ3優勝を果たす。本来ならJ2へ上がれる成績ながら、そんな事情で来期もJ3残留。
そこで、スタジアム整備の話が盛り上がってきた。
これも分からないけれど、新スタジアムの場所の決定は、県ではなく秋田市が主導するらしい。
現状を踏まえれば、八橋運動公園内に造るのが、いちばんしっくり来るように思えるけれど、秋田市が言うには、八橋はスペースがなく、駐車場が少なく、既存施設の稼働率も高くて廃止するわけにもいかず、ダメだそう。
現段階では、場所からしてまだ検討段階ということのようだ。
【12日追記】新スタジアム完成までの暫定的措置として、運動公園内の秋田市八橋陸上競技場を、ライセンスを満たすように改装して使う計画もある。12日付秋田魁新報によれば照明(の増設ってこと?)、映像設備、ドーピング検査室などが必要になるとのこと。暫定扱いなのは、陸上競技場としての需要が多くて、サッカー専用・優先にはできないということなんだろうけど、改装したのに短期間しか使わないのももったいない。
※この記事の航空写真は、GoogleMapより。どの画像も縮尺は統一。

サッカーの試合では、対戦相手が遠方のチームでも、その地元の人たちが応援に訪れるのが一般的なようだ。プロ野球なんかでも同じだけど、サッカーのほうが全国各地に散らばっていて、移動が大変そう。
だから、交通や飲食・宿泊の便がいい街の近くがいいはず。その点でも八橋はふさわしいのに、八橋以外ならどこかあるかと考えていた矢先、8日に「秋田経済同友会」が、スタジアムのあり方についての提言書を、知事と秋田市長に渡したことが報道された。今ところ、提言書そのものの内容は一般には公開されていないようなので、以下、9日付秋田魁新報より。
提言では、市街地のにぎわい創出のためのコンサートなどイベント会場、防災拠点としての活用、それに芝のメンテナンスの点から、「市街地に可動式屋根」のあるものを、図入りで提示している。
建設地は2万2千平方メートル余りだそう。これは、駐車場を含むのか、あるいは競技場部分だけなのかは不明だけど、競技場と客席だけでそのくらいになるかな?
具体的な場所も示されたそうで、「適地として、市八橋運動公園と秋田大の陸上競技場を挙げた。」だそう。
八橋は、市は無理だと言ってるけれど、それでもやっぱり八橋にしようよと言いたいのは、話としては理解できる。
だけど、「秋田大の陸上競技場」は唐突でびっくり。
新聞には「秋田大の陸上競技場」以上の詳細はないので、以下憶測。
秋田大学の陸上競技場といえば、手形キャンパスの正門前の道路を挟んで斜め向かい。テニスコートと体育館の隣で、歩道が八重桜の並木になっている辺りにある。
所在地としては手形住吉町。周囲は、大学の敷地のほか、学生向けアパートとJRや国関係の宿舎・官舎があり、市立秋田東中学校もある。
秋田駅からは1.5キロほど。

なるほど。アクセスとしては悪くない。
なんなら、周辺の公務員官舎なんかの土地(老朽化しているのか、空き家になっているのか、そんな見た目の建物も一部にある)も使えば、駐車場など付加施設もいろいろ造れそう。
でも、屋外イベントとは無縁の場所にこういうのができたら、例えば飲食店が少ないとか、周辺の家の迷惑になったりとか、しないだろうか。
そもそもの問題として、秋田経済同友会から秋田大学に対して、話は通っているのだろうか。
「候補」として「提言」する段階とはいえ、秋大は寝耳に水でびっくりしてたりして…【この記事末尾の16日付追記参照】
仮に秋大陸上競技場に造るとしたら、秋大陸上競技場の代替はどこに造るのかという問題も生じる。
向かいに野球場はあるけれど、それ以外に秋田大学の土地で陸上競技ができそうな場所なんて、おそらくない。
それに、この陸上競技場は最近、きれいに整備された。ウレタン舗装の全天候型トラックのようだし、夜間照明もある。(弘前大学の陸上競技場なんて、砂だし、学園町で遠く、たぶん照明もない)
整備間もない頃だったはずの2013年には、Googleストリートビューでトラックを1周できるようになった。

最近、Panasonicが「Beautiful JAPAN towards 2020・47都道府県のアスリートたち」というプロジェクトをやっていて、その秋田県代表として、秋大医学部の陸上競技部員が紹介されている。
テレビCMもあり、この陸上競技場を走っているシーンがある。
そんな場所をなくしてしまうのは、いろいろな意味でもったいない。
県民会館と秋田市文化会館を統合する新しい文化施設建設では、和洋高校の多目的グラウンドを犠牲にして代替校舎が建つことになっているが、それと同じような感じになりかねない。
あくまでも、当事者以外からの「提言」なんだろうし、それをどの程度真剣に受け取って実現の可能性がどれだけあるかは分からないけれど。
陸上競技場を明け渡すことになるかもしれない秋大からの意見表明もなければ、マスコミの追加取材もないし、一般のサッカーファンもあんまり反応がないようだし。【この記事末尾の16日付追記参照】
勝手な意見だけど個人的には、もう1か所、推したい場所がある。
それは、秋田駅東口の北側にある、平面駐車場。

全面が一体化した駐車場かに見えるが、中に公道が通っており、月ぎめ駐車場と時間貸しの駐車場があるようだ。旧ツアーバス系夜行バスが昼間の駐車場として使っていたりするけれど、全面が埋まることなんてあるだろうか。

サッカー場として面積的に足りるかどうかよく分からなかったけれど、秋大陸上競技場が適地ということならば、同じ縮尺の航空写真を貼り付けてみると…

なんとほぼぴったりと収まった!
広さとしては可能なのでは?
(旧)裏口側とはいえ、駅を出てすぐがだだっ広い駐車場というのは、県庁所在地中心駅にあまりふさわしい光景とはいえないし、使い方を工夫すれば、街の発展につながると思う。
陸上競技場を壊すよりも【12日追記・もしくは八橋運動公園の既存施設を壊すよりも】、工事は楽で無駄がないと思うし、駐車場の代替くらいなんとかなる(近隣に立体化するとか)でしょう。
新文化施設の場所選定の時も、ここが候補として挙げられることはあったものの、本格的な検討対象にはならなかったようだ。
なんてったって交通アクセスは良好だし、どうでしょうか。
場合によっては、JR東日本秋田支社さんが、駅周辺活性化の一環として、いろいろ力になってくれるかもしれないし。(JR東日本も関係するジェフユナイテッド市原もJ2だけど)
あとは、大町のニューシティ跡地、産業会館跡地周辺、(新文化施設開館後解体されることになっている)秋田市文化会館なんかは、面積としては少々足りないと思う。ニューシティ隣の日本銀行秋田支店や、産業会館跡地近く隣のみずほ銀行秋田支店などをぶっ壊すとなれば、別だけど。
秋田市が絡む以上、無理なんだろうけど、秋田市以外に造るってのはどうだろう。
ブラウブリッツは秋田市ではなく秋田県全体のチームなんだし、秋田市以上に寂れているかもしれない、ほかの街の活性化になる。例えば、本荘のジョイフルシティ跡、大館のジャスコ跡、男鹿駅近くの海側の土地とか…
新文化施設の時みたいに、またいろいろありそうだけど、ハコモノが冷たい目で見られがちな今どき、建設要望の署名がされるハコモノなんてほかにあるだろうか。造るのなら、後々まで造って良かったと言われるスタジアムを造るべき。
【13日リンク追加】新潟県長岡市には、長岡駅前に市役所とプロバスケットボールのアリーナが一体化したものが造られている。
【16日追記】16日付秋田魁新報社会面に、あまり大きくない記事「秋田大が名乗り スタジアム建設候補地」が掲載。
15日秋大が「スタジアムについて、同大学手形キャンパスの陸上競技場とその周辺を建設候補地として検討するよう求める要望書を、県や市などに提出したと明らかにした。」
経済同友会の提言書で、陸上競技場が適地に「挙げられたことを受け、学内で協議。地域貢献につながると判断し、14日に」学長が提出した。
候補地は約2万8千平方メートル。
学長は「話し合いの推移を見守りながら、さらに詳細を検討していきたい」。
補足として、昨年の法改正により、国立大学法人が用途に関わらず土地を貸し付けられるようになったことに触れている。
ということで、やっぱり経済同友会は秋大に断りなしに候補として挙げていたのだろうか。
それを知った秋大があわてて検討し、いいんじゃないのという決定をしたことになるが、国立大学としてはかなりスピーディーな反応・対応。もしかしたら、裏では同友会から大学へ事前に話が通っていたのかも。
補足の貸付うんぬんがあるということは、土地は秋大保有のままでサッカースタジアムにするつもりなんだろうか。
少しだけ現実味が高くなったことになるが、陸上競技場の代替をどうするのかは分からない。今の陸上部員たちは卒業してしまうかもしれないけれど、陸上部存続の危機なのでは?!