アップしそびれていた8月の話。秋田市中心部を流れる旭川の続報。
2018年5月の大雨の増水で流されてきた流木が、五丁目橋付近の岸近くに引っかかって止まり、そのまま葉を茂らせていた。落葉して冬を越し、2019年春には再び葉が出ていた。
国土交通大臣から委託されて旭川を管理する秋田県は、このままにしておくつもりなのかと思っていた(7月下旬?)8月初め。
向こうが五丁目橋。川の水はかなり少ない
なくなっている
土が出ている部分に人が入った痕跡
この一帯の左岸(土手長町通り側)で、草刈りや清掃の作業が行われたようで、その一環で流木が撤去されてしまっていた。
竿燈まつり前に美観向上なのか、水かさが減ったのをいい機会になのか…
※五丁目橋下では、2020年春には…
でも、草を完全になくそうとしたわけでもなさそうで、上の写真でも石のすき間から草が生えている。
二丁目橋。対岸が那波家の水汲み場跡
また、二丁目橋の右岸側には、もっと小さい葉のついた流木があるが、それはそのまま。
対岸は作業対象外だったにしても、気づかないものだろうか(9月末頃になくなっていた)。
そして一丁目橋。
流木ではなく、橋のたもとに生えていた木が枯れて、川の中(下)へ倒れこんで、一丁目橋の桁や護岸に引っかかってもたれたような状態だった。例によって撤去されず、増水しても、橋の工事が行われても、少し向きや位置を変えるだけで、しぶとく残っていた。
(再掲)今年3月
一丁目橋。ここは両岸とも草刈りしてない
8月は(9月も同じ)、
こんな状態。カラスが止まっている
まだ残っている。
写真では分かりにくいが、3月の状態から動いている。
今カラスが止まっている枝が、3月時点では護岸近くにあった。つまり、護岸から川に向かって90度くらい回転したことになる。
もう1本の枝は通常水に浸からない岸に載ったままだが、カラスが止まっているほうの枝は、川の本体部分に飛び出した形。今後増水したら、より流されやすくなったかもしれない。
※2020年6月3日時点では、特に変化なし。2020年7月には、ついになくなった。
2018年5月の大雨の増水で流されてきた流木が、五丁目橋付近の岸近くに引っかかって止まり、そのまま葉を茂らせていた。落葉して冬を越し、2019年春には再び葉が出ていた。
国土交通大臣から委託されて旭川を管理する秋田県は、このままにしておくつもりなのかと思っていた(7月下旬?)8月初め。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/4b/8a7df200704f8f3fabedbc05a8c8c8fb.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/3d/4886a0361096835239c71367e10d8f1d.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/21/a7581558e408e58ba5a92753915dc5ec.jpg)
この一帯の左岸(土手長町通り側)で、草刈りや清掃の作業が行われたようで、その一環で流木が撤去されてしまっていた。
竿燈まつり前に美観向上なのか、水かさが減ったのをいい機会になのか…
※五丁目橋下では、2020年春には…
でも、草を完全になくそうとしたわけでもなさそうで、上の写真でも石のすき間から草が生えている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/79/0289656445bf7d8f0e52a71436d2bb19.jpg)
また、二丁目橋の右岸側には、もっと小さい葉のついた流木があるが、それはそのまま。
対岸は作業対象外だったにしても、気づかないものだろうか(9月末頃になくなっていた)。
そして一丁目橋。
流木ではなく、橋のたもとに生えていた木が枯れて、川の中(下)へ倒れこんで、一丁目橋の桁や護岸に引っかかってもたれたような状態だった。例によって撤去されず、増水しても、橋の工事が行われても、少し向きや位置を変えるだけで、しぶとく残っていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/33/0cca6cef123e84922ff98238c9499a02.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/1f/ded61277cfc5805ff37ebc989a6015c0.jpg)
8月は(9月も同じ)、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/17/a778827c4d57f51183a6ad5b2409b546.jpg)
まだ残っている。
写真では分かりにくいが、3月の状態から動いている。
今カラスが止まっている枝が、3月時点では護岸近くにあった。つまり、護岸から川に向かって90度くらい回転したことになる。
もう1本の枝は通常水に浸からない岸に載ったままだが、カラスが止まっているほうの枝は、川の本体部分に飛び出した形。今後増水したら、より流されやすくなったかもしれない。
※2020年6月3日時点では、特に変化なし。2020年7月には、ついになくなった。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます