秋田市の旭川に架かる刈穂橋の下流で、葛が川を渡っていることを昨年夏に記事にした。
電柱を支えるためのワイヤー(地支線)が、川を渡って(横切って)いて、それに、楢山登町側の左岸に生えたクズがからまって、対岸の旭南側へ向かって伸びていた。
その後。
夏が終わり、秋も過ぎ、落葉樹の葉もほとんどなくなった11月下旬。
楢山登町側・上流側から
クズの葉も大部分が落葉し、黄色くなった葉が若干残っていた。
12月初めに初めて雪が積もった。その直後。
下流側から。奥が刈穂橋
雪に当たって、すべての葉が落ちたようだ。枯れたツルは、おそらく緑だった頃と変わらない形でからまっていた。
完全に枯れてしまえば、もうツルを保持することはできないだろうから、この後、どう変化するか。
2023年1月上旬
1月経っても、ツルが落ちたり、動いて偏ったりはせず、位置は変わっていないようだ。ただ、全体に密度が少し落ち、まばらになったような気がしなくもない。水分が抜けたのか。
岸の土手に茂っていたほかの草も枯れたので、クズの根本がどうなっているか、ズームしてみると…
ごちゃごちゃ
よく分からない。複雑に絡まっている。
上流側から旭南側をズーム
下に大きくたわんだツルがあるが、茂っていた頃から、同じ形だったので、やはり変化なし。
寒さ厳しい1月下旬も変わらず。
超広角撮影ができるようになりました
だいぶ雪が融けて、
2月下旬
この状態で春を迎えることになりそう。今ある枯れたツルは、2022年だけでなく、2021年以前のツルも残っているのだろう。そこにさらに、新たに芽生えた2023年のツルがからまることになりそう。→2023年春の芽吹きとその後の繁茂。
電柱を支えるためのワイヤー(地支線)が、川を渡って(横切って)いて、それに、楢山登町側の左岸に生えたクズがからまって、対岸の旭南側へ向かって伸びていた。
その後。
夏が終わり、秋も過ぎ、落葉樹の葉もほとんどなくなった11月下旬。
楢山登町側・上流側から
クズの葉も大部分が落葉し、黄色くなった葉が若干残っていた。
12月初めに初めて雪が積もった。その直後。
下流側から。奥が刈穂橋
雪に当たって、すべての葉が落ちたようだ。枯れたツルは、おそらく緑だった頃と変わらない形でからまっていた。
完全に枯れてしまえば、もうツルを保持することはできないだろうから、この後、どう変化するか。
2023年1月上旬
1月経っても、ツルが落ちたり、動いて偏ったりはせず、位置は変わっていないようだ。ただ、全体に密度が少し落ち、まばらになったような気がしなくもない。水分が抜けたのか。
岸の土手に茂っていたほかの草も枯れたので、クズの根本がどうなっているか、ズームしてみると…
ごちゃごちゃ
よく分からない。複雑に絡まっている。
上流側から旭南側をズーム
下に大きくたわんだツルがあるが、茂っていた頃から、同じ形だったので、やはり変化なし。
寒さ厳しい1月下旬も変わらず。
超広角撮影ができるようになりました
だいぶ雪が融けて、
2月下旬
この状態で春を迎えることになりそう。今ある枯れたツルは、2022年だけでなく、2021年以前のツルも残っているのだろう。そこにさらに、新たに芽生えた2023年のツルがからまることになりそう。→2023年春の芽吹きとその後の繁茂。
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