秋田市管轄の公園から出た、ごみや草・枝などを回収する、建設部の専用ごみ収集車(塵芥車)が更新時期を迎えていた。
前回ちゃんとした写真がなかった、小さいほうの車
左・いつもの位置にいつもの2台
上の写真、右の軽トラックの隣。
新しい収集車!
納車されたばかりなのだろう。心配するまでもなく、指定納期に間に合った。
新しい2台は、ハイブリッド車の同サイズ・同型で、ナンバープレートも連番。
秋田いすゞ自動車が落札したので、いすゞ「エルフ」。
車体塗装は、秋田市環境部のごみ収集車由来の先代デザインは引き継がれず、真っ白。だけど、両側面後方には秋田市章と「秋田市」が若草色で記される。後面は未確認【4月4日追記】後面は真っ白で文字なし。
先代収集車や、バスのまんたらめ号では、秋田市所有の車両であることがまったく分からなかった(やまびこ号・せせらぎ号は正面行灯のみ表記)。別に隠す必要はないし、税金で購入(バスはリース)して、市民のための業務で走っている車なのだから、堂々と秋田市の名を記すべきだと思っていた。
「秋田市」だけではどこ所属でどんなごみを集めているのかまでは伝わらないし、真っ白なのはそっけなく、愛想なくもありますが…
秋田も暖かくなり始め、そろそろ公園がにぎわう季節。【4月4日追記】新年度4月4日には千秋公園から市内のどこかへ向かうのを目撃。さっそく活躍している。
前回ちゃんとした写真がなかった、小さいほうの車
左・いつもの位置にいつもの2台
上の写真、右の軽トラックの隣。
新しい収集車!
納車されたばかりなのだろう。心配するまでもなく、指定納期に間に合った。
新しい2台は、ハイブリッド車の同サイズ・同型で、ナンバープレートも連番。
秋田いすゞ自動車が落札したので、いすゞ「エルフ」。
車体塗装は、秋田市環境部のごみ収集車由来の先代デザインは引き継がれず、真っ白。だけど、両側面後方には秋田市章と「秋田市」が若草色で記される。後面
先代収集車や、バスのまんたらめ号では、秋田市所有の車両であることがまったく分からなかった(やまびこ号・せせらぎ号は正面行灯のみ表記)。別に隠す必要はないし、税金で購入(バスはリース)して、市民のための業務で走っている車なのだから、堂々と秋田市の名を記すべきだと思っていた。
「秋田市」だけではどこ所属でどんなごみを集めているのかまでは伝わらないし、真っ白なのはそっけなく、愛想なくもありますが…
秋田も暖かくなり始め、そろそろ公園がにぎわう季節。【4月4日追記】新年度4月4日には千秋公園から市内のどこかへ向かうのを目撃。さっそく活躍している。
点検証紙がやけにめだっているのも。
今日、市内で古いビン・カンを見ました。
納付書来たらすぐ納税〜というやつでした。
そういえば、大型はもう買わないのでしょうか。
市の働く車では消防車やワンロマバス並のデカさで、車はふそういすゞ日野UDとやっぱり市営バスや消防車みたいな平等納入。もちろん全部除籍されてるはず。
あれはどこのゴミをあつめていたのか。
バスだと、やまびこ・せせらぎ号のような、メーカー標準塗装で柄入りの車体塗装が選べるようですが、塵芥車ではそんな気の利いた選択肢がないのか。
昔は、粗大ごみも、トラックではなく塵芥車で集めていたかもしれませんから、そういう用途でしょうか。人口減や環境意識の高まりで、ごみ排出量が減ってはいるので、その結果かもしれません。