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ザ・ガーデン秋田店 閉店

2021-02-27 19:14:43 | 秋田のいろいろ
秋田駅前(西口)の、かつてイトーヨーカドー秋田店が入っていた「フォンテAKITA」地階の食品スーパー「ザ・ガーデン自由が丘西武秋田店」が、2月28日で閉店する。今回は、ガーデンの思い出など。以下、「ガーデン」と略す場合があります。
閉店は2019年秋に早めに告知。空いた食品売り場は改装して、5月以降【3月2日追記・3月2日の魁では「4月下旬」】に地元スーパー「ナイス」が入ることが決まっている。従業員募集告知では、店舗名は「ナイス フォンテAKITA店」とされている。

フォンテ西側入口のひさしのロゴ。「SEIBU」が入るのが特徴
西武秋田店はフォンテの隣のビルで地下通路でつながってはいる。ガーデンは西武秋田店としては飛び地の売り場。
レジで貼られるテープは、他店と共通らしくSEIBUなし
ガーデン秋田店のこれまでは、上記2019年の記事参照。
簡単にまとまると、2010年12月に新規進出・オープン。その時点以降現在まで、関東地方以外では唯一の飛び地のガーデンであった(過去には滋賀県大津にあったが撤退済み)。
当初は、関東地方と同じ、西武傘下「シェルガーデン」運営だったのが、2013年9月に秋田店だけ西武本体へ移管された。(今のシェルガーデン公式サイトの店舗一覧では、秋田店はもう見当たらない。)
若干の売り場縮小(アニメイト進出)を経て、現在に至る。

「西武」を名乗り、運営も西武直営ながら、場所は隣の建物、しかも西武自体にも食品売り場がある。
2019年には、同じフォンテの1階にセブン-イレブンができて、セブン系どうしの競合も発生していた。いろんな意味で特殊な環境の店であった。
フォンテ西側・買物広場バス停寄りの小さい出入口
ガーデンの看板は建物のあちこちにあったが、このようなひさしタイプはここだけ。実質的にここがガーデンとしての正面玄関だったのだろうか。入って左側の階段を下りないといけない。
その玄関の上や周りは、3色ライン&レンガ模様のセブン-イレブン仕様になっていて、まるでコンビニの中にスーパーがあるような、なんとも不思議な光景でもある。実際のセブンの店舗は右側の専用ドアから右方向。
セブンの3色帯は、店でない左側・大屋根下の北面にも侵略している

そんな事情と状況で、秋田店はザ・ガーデン自由が丘としては“ガラパゴス化”していたとも言える。
そもそも、店名の「西武」の位置づけというか区切り方が、最後までどうもよく分からなかった。
冒頭の写真のロゴ、それに下に写真があるレシートを見ても分かる通り、「ザ・ガーデン自由が丘 の 西武秋田店」ではなく、「ザ・ガーデン自由が丘・西武 の 秋田店」ということらしい。でも、チェーンとしては「ザ・ガーデン自由が丘」なんだし、「ザ・ガーデン自由が丘・西武」でほかに○○店があるわけではない。西武秋田店との密接さを示したかったのだろうけど取ってつけたような。

あとは「カレンダークーポン」。
毎月25日に買い物した人に、翌月の1枚ものカレンダーを配る。その裏面は、翌々月(=カレンダーとして使った後)に使えるクーポン券。クーポン券は、当該月の各週の日曜から土曜まで(月初・月末は月をまたぐ場合あり)使える券が5枚ずつ(その月の週×5枚)の構成。ザ・ガーデン全店舗で有効で、1枚で1点だけ10%引きになる(セブンプレミアムや見切り品等は対象外)。
ただし、1回の会計につき1枚しか使えない。つまり1週間に5回買い物に来てねという意図。

ところが秋田店では、1会計で5枚まで使うことができた。毎週1度で使い切ることができる。おそらく、シェルガーデン運営時代からそうだったかと思う。
客としては融通が利くありがたい配慮ではある。ただ、そのことが明確に告知されていなかった。店内の掲示などもなし。
僕は最初知らなくて、律儀に1枚ずつ使っていた(そして使い切れずに余していた)。レジの前に並んでいる人が、当然のようにまとめて出して、問題なく割り引いてもらっているのを見て、「これってもしかして…」と気づいた。ほかにも、教えたら同様に「もっと早く教えてよ!」と言った人もいた。知っている人だけ得するというのは、不公平。


他のガーデンがどうなのかは知らないが、イトーヨーカドーの雰囲気をかすかに残すスーパーでもあった。イトーヨーカドー秋田店の忘れ形見のようにも感じられた。
秋田店がなくなることで、イトーヨーカドー時代から続いた、セブン&アイ系列のスーパーマーケットが、秋田からなくなることになる。といっても地下食品売り場がヨーカドー直営になったのは、2001年頃(それ以前は地元スーパー「なかよし」)のようなので、20年間程度だけど。
となると、もう買えなくなる商品もある。
まずは、プライベートブランド、セブンプレミアム商品の一部。スーパーだからなのか、売り場が広いからなのか、コンビニのセブン-イレブンでは扱わない商品も、いろいろと売っていた。

そのほかに“隠れプライベートブランド商品”もそこそこあるようだ。セブンロゴなどなく、ナショナルブランド商品の見た目なのに、セブン系スーパーでしか扱わない商品。アイス類なんかで「ファミリーマート限定味」とかあるけれど、それに近いのかもしれない。
元雪印食品だった「銀河フーズ」のソーセージとか、今はなくなったようだが、3食入りの「マルちゃんの生ラーメン」も、数年前は他チェーンで販売される商品とそっくりの見た目なのに、バーコードや細部がわずかに違っていた。

たまにお世話になったのが、安い「成分調整牛乳」。※ここでは一定の範囲内で脂肪分を抜いて「薄くした」牛乳のこと。何かを加えてはいないし、低脂肪乳ほど薄くはない。
2013年に記事にしていたように、その頃まではセブンプレミアムの「軽やか仕立て(高梨乳業横浜工場製)」という成分調整牛乳を売っていた。
ちょうどその後頃からこれを見なくなって、代わりに置かれた(他のイトーヨーカドーなどでも同様らしい)のが、
タカナシ 北海道さわやか酪農
「牧場」とかならともかく「酪農」という“産業の種類”に「さわやか」を付けてしまうネーミングが、なんかおもしろい。
北海道というのは原料の産地ということらしく、高梨乳業横浜工場製。

秋田の他の店では、そもそもタカナシの牛乳をほとんど見ないから、こういう商品もあるんだなと思いつつ、レシートを見れば、
「7I タカナシ ホッカイドウラクノ」頭に3ケタ数字が入るのも、ヨーカドー風
POSでは、「7I」とセブン限定を示唆する商品名(ラーメンなど他商品ではそうでないはず)が入っていた。
ネットを調べたら、さわやか酪農の情報が多くない。一部で、ヨーカドーやヨークベニマル限定との情報があった。
タカナシでは「北海道さわやか家族」という成分調整牛乳を、販売店制限なしに作っているそうで、それと成分などは酷似(あるいは同一?)しているとのこと。パッケージも似ている。
なんでか知らないけれど、軽やか仕立ての代わりとして、セブンの名を前に出さずに、さわやか酪農を作ってもらっているようだ。
ほかにも、秋田では扱い店が少ないと思われる、タカナシやよつ葉乳業の製品を、ヨーカドー→ガーデンではわりと扱っていた。


あと以前から気になっていた商品。秋田ではとても珍しいはず。思い切って買った。
大館の花善の鶏めしの隣が売り場(鶏めしは、後継のナイスでも扱うはずだし、西武や秋田駅にもある)。
たなかの柿の葉すし
奈良名物柿の葉寿司。五條市の「柿の葉すし本舗たなか」はその大手の1つ。正式な駅弁ではなさそうだけど近鉄の駅売店でも扱っていて、東京の百貨店や駅弁屋祭でも購入できる。
どういうわけか、それがザ・ガーデン秋田店で恒常的に売られていた。紙箱7個入りの「さば・さけ」と「さば」の2種(デザインが同じで区別しづらい。写真はさばオンリー)。毎日入荷ではないようで、売り切れだったり、見切り品になっていたりする時もあったが。
なお、先日、秋田のスーパー「マルダイ」の駅弁祭りのチラシにあった柿の葉寿司は、別メーカーだった。
高校の修学旅行で、奈良公園の中の店(? 今調べたけど、詳細不明)で柿の葉寿司を食べたのが、最初。量が多めで時間がなくて急いで食べたけど、おいしかった記憶。その後、ずっと食べてなかったような気がする。高いけどやっぱりおいしい。
【2023年4月10日追記・上野駅などのザ・ガーデンでは、各地の駅弁を常時販売している。そのおこぼれが、秋田へ来ていたということかもしれない。】


イオン秋田中央店の進藤水産(過去の記事)のように、ガーデン秋田店でも食品売り場内の一部のコーナーを、直営でなくテナントが担当していた。会計は他とまとめてする方式。
青果は「南国屋」(卸会社「松紀」系列)、精肉や惣菜(の一部?)は「伊藤ハムフードソリューション」。【3月2日追記・いただいたコメントによれば、シェルガーデンから西武へ移管された時からテナント化されたとのこと。】
これらは、ヨーカドーではなく、西武秋田店とのつながりかと思う。西武本体の地階にも、それぞれ出店している。ナイスになると、フォンテからは撤退ということになるか?



2月早々に、セブンプレミアムと生鮮食品などを除き、全品20%引きになり、徐々に棚の空きが増えていった。いつの間にか30%引きになり、今日時点では、生鮮やパン以外のほとんどの売り場はスカスカだった。のわりにはけっこう客がいたような。早くも改装業者(とナイスの人?)が下見にも来ていたようだ。
長かったのか短かったのか、10年間、秋田駅周辺の数少ないスーパーとして、周辺住民、勤務者、JR・バス利用者や旅行客に、広く親しまれた店だった。改装中の買い物難民が少し心配。市街地へは初進出となるナイスに期待。

続きはこの記事後半

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26 コメント

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Unknown (Unknown)
2021-02-27 22:36:02
なぜか、nanacoのポイントチャージをここのサービスカウンターで行うことが多かったです。

チャージを行ったレシートに書かれた電話番号がなぜか西武の番号だったのが引っかかってます。

ナイスだと、そこそこの電子マネーが使えるので、1Fの7-11でnanacoかEdyをチャージすればいいんではないかと思います(ナイスでのチャージは不可)。
WAONだと、ファミマぽぽろーど店とか、OPAのイオン銀行ATM、ローソン秋田駅西店辺りまでいかないとチャージができないのが難点か。
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Unknown (FMEN)
2021-02-27 23:49:58
青森岩手宮城福島はイトーヨーカドーがあり、山形はなくてもヨークベニマルがあるから東北のセブン系が無いのは秋田だけに…
ヨークベニマルが東北発を見ればどうにも相性が悪い県なのかも。
ダイエー跡地とかに再チャレンジして欲しいもんだったりしますが。
県も市もイオンにばかりぞっこんな気がしてならずですが、外旭川新モールはセブン系にもコンペをさせた方がいいのではと思ったり。
進出に消極的で何回も撤退するチェーンよりもきちんと残しマックスバリュ本社を持ってきたイオンに…という気持ちでしょうか。
80の専門店が生きていたらどうなっていたのでしょうとも。
ちなみに個人的にはヨーカドー食品売り場時代のむぎのいえとなかよし時代の生ジュース、信濃屋、木の実どうに思い出があります。
エスカレーターが途中で直されて向きが変わったり。

ただ、西武があるのは秋田のみで百貨店も福島と山形から消えたとすればまた別な捉え方になりそうです。
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百貨店の苦戦と駅前の課題 (奥州)
2021-02-28 11:45:31

私は毎週末ほぼ、ザ・ガーデンを利用していました。理由としては、コンビニには売っていないセブンプレミアムの商品と店の雰囲気からでした。

セブンの惣菜は特に美味しく、個人的にとしてはそこで買い物するのも楽しみの一つでした。しかし、撤退が発表されてからとても残念に思いました。新聞の記事では「あまり心配していない」とあったので、違和感に感じたところです。前にもあったように、駅前に他にスーパーが一つあっても良いのではと思います。
ガーデンの撤退要因では、賃料コストがかかり採算が取れなかったとなってましたが、駅前で買い物する方々はそこを利用していたのだと思うし、周辺にマンションなどの建設も進んでいた中での親会社の発表は衝撃的なものでした。

7階フロアのファミールと芝のラーメン屋さんが撤退してから、フォンテからのセブン系列の店が次々と消えていくのは寂しい気もします。

2階フロアのLOFTは若年層も多く、賑わっているので、今後はワンフロアタイプに広げても良いのかと考えています。そして、ナイスが進出してその波及効果が駅前全体に生まれてくれればと切に願っています。


駅前のスーパー撤退は決して珍しいとは思っていません。他県を参考にしてみると、SOGO高松が撤退して、高松天満屋が撤退して、専門店を中心に取り入れたビルにリニューアルした琴電瓦町フラッグは地下に地元の食品スーパーが入居してましたが、わずか2年で撤退しています。理由としては、通勤客は生鮮食品を買わないという事でした。売上予想が大幅に下回った事も要因で、広い駐車場が近くにないから、そんなに沢山モノを買えない環境にあります。これはフォンテにも共通の課題とも言えそうです。


そごう・西武は2019年秋に2021年2月末までに5店舗を撤退、2店舗を縮小させると発表がありました。
秋田店は縮小という事でしたが、閉店予備軍である事は間違いないでしょう。今後は、食品・化粧品などに力を入れ、不振の衣料品は減らす戦略です。

外旭川にイオンが出来れば、間違いなく撤退の危機に直面するでしょう。

現在は、うまいもの市などイベントを集中的に開催して集客につなげていますが、今後いかに時代の変化に対応していくかが問われそうです。
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Unknown (アキユキ)
2021-02-28 22:16:59
ザ・ガーデン自由が丘 西武は仕入れ先が、イトーヨーカドーだった事もあって、イトーヨーカドーのオリジナル商品やイトーヨーカドー限定の商品も置いてありました。セブンプレミアムをザ・ガーデンで良く買っていたのでとても残念です。高校生のときにザ・ガーデンができた時は嬉しかったです。イトーヨーカドーがなくなってしまって、セブンプレミアムが買えなくなったら困ると思っていたので、ザ・ガーデンが秋田に来てくれて嬉しかったのを覚えてます。これからの西武に期待していきたいです。
返信する
Unknown (アキユキ)
2021-02-28 22:19:06
ザ・ガーデン自由が丘 西武は仕入れ先が、イトーヨーカドーだった事もあって、イトーヨーカドーのオリジナル商品やイトーヨーカドー限定の商品も置いてありました。セブンプレミアムをザ・ガーデンで良く買っていたのでとても残念です。高校生のときにザ・ガーデンができた時は嬉しかったです。イトーヨーカドーがなくなってしまって、セブンプレミアムが買えなくなったら困ると思っていたので、ザ・ガーデンが秋田に来てくれて嬉しかったのを覚えてます。これからの西武に期待していきたいです。
西武にセブンプレミアムの商品を増やしてくれる事も期待したい。
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コメントありがとうございます (taic02)
2021-02-28 22:32:31
>Unknownさん
nanacoの扱いは、セブン-イレブンやヨーカドーとは若干違う店でした。同フロアのセブン銀行ATMも途中でなくなってしまい、やや使い勝手が良くなかったです。
マルダイとナイスは、ほとんどのキャッシュレスが使えるのは便利です。さて、ナイス自体のポイントカードは作るべきか、それほど利用することがあるのか、個人的には迷います。

>FMENさん
ヨーカドーの最初の撤退発表時は、知事が引き止めに行っていたものですが、遠い話になりました。
ヨークベニマルは、山形新庄まではあるので、もうちょっと北上しないもんでしょうかね。
西武秋田店の今後も含めて、セブングループ全体の状態からして、秋田にはもう力を入れられないということなのか。
ダイエー派だったので、ヨーカドー秋田店にはさほど思い出や思い入れはないのですが、特に後期は暮らしに欠かせない存在でした。

>奥州さん
関東のガーデン店舗とは少し違ってしまったのかもしれませんが、ヨーカドー食品売り場時代を受け継いだような雰囲気が特徴的でしたね。
西武本体の地下でも、多少セブンプレミアムは扱っているはずですが、扱い品を拡大する等、工夫してほしいものです。
客数はそれなりでも、客単価は低そうに見えました。お年寄りなど宅配サービスを使ってまとめ買いする人はいましたが。ヨーカドー撤退も賃料が負担だったのでしょうし、加えて駐車場。結局はそれらがネックになってしまって、同じ繰り返しの気がします。

西武秋田店本体は無傷なのが、意外に思っています。他県では地元起源の西武でも閉店しているので。
駅前全体として、商業施設関連の新たな動きが最近は出てきませんが、打開策になるようなものがあればいいものです。
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>アキユキさん (taic02)
2021-02-28 22:38:44
仕入れ経路は、結局はヨーカドーだったのですね。
8の付く日5%引きをやってくれないのは、ちょっと惜しかったです。
やはり、残る西武には、代替というか多少の拡充は期待したいです。
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Unknown (アキユキ)
2021-03-01 00:27:10
ザ・ガーデンの店の人に仕入れのことを聞いたら、イトーヨーカドーから来ていると話していました。
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Unknown (虎好会)
2021-03-01 21:45:45
セブンプレミアムには、コンビニ用商品とスーパー用商品があり、それぞれの業態でしか買えないので近所にないと不便ですね。イトーヨーカドー弘前店もう少しいけそうです。いや、無くなっては困りますが。
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コンビニ向け・スーパー向け (taic02)
2021-03-01 22:04:15
明確に区別されているということなんでしょうね。PB商品は、改廃もあるし、そもそも全体像を把握しづらいものです。
イトーヨーカドー弘前店は、もう安泰じゃないでしょうか。うらやましいです。
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