例年、10月末~11月頭の秋田は、冷たい雨が降ることが多く、荒れ模様になることもある。ちょうど種苗交換会(過去の記事。今年は大仙市)の時期でもあり、秋の終わりと冬の訪れを告げられる気分になる。
今年も雨は降ったが、さほど冷えこまず、荒れもしなかった。
天気雨が降ったりやんだりする日曜日午後、泉中央五丁目にある「泉銀の町街区公園」(旧町名の記事)。
メタセコイアが1本、わりと本数があるケヤキがいい具合に紅葉している。
今年の市街地のケヤキは、紅葉せずにチリチリ枯れた葉も少なくない感じがしていたが、ここはきれい。しかも赤、黄、オレンジとバランス良く色付く(遺伝で株ごとに決まっている)。
この公園には桜はないようだ。今年は桜の紅葉はきれいだと思う。
そして、空には虹!
左手前はナナカマドか
最初は左・北側だけだったのが、その後わずかな時間だけ、南方向にも延びて、大きなアーチに。
この写真↓では、左上にうっすら「副虹」も。
手前角の枯れたのもナナカマド
この後すぐ、虹は消えた。
7日は立冬。この先1週間は穏やかな天候のようだが、いずれ雪も降る。
今年も雨は降ったが、さほど冷えこまず、荒れもしなかった。
天気雨が降ったりやんだりする日曜日午後、泉中央五丁目にある「泉銀の町街区公園」(旧町名の記事)。
メタセコイアが1本、わりと本数があるケヤキがいい具合に紅葉している。
今年の市街地のケヤキは、紅葉せずにチリチリ枯れた葉も少なくない感じがしていたが、ここはきれい。しかも赤、黄、オレンジとバランス良く色付く(遺伝で株ごとに決まっている)。
この公園には桜はないようだ。今年は桜の紅葉はきれいだと思う。
そして、空には虹!
左手前はナナカマドか
最初は左・北側だけだったのが、その後わずかな時間だけ、南方向にも延びて、大きなアーチに。
この写真↓では、左上にうっすら「副虹」も。
手前角の枯れたのもナナカマド
この後すぐ、虹は消えた。
7日は立冬。この先1週間は穏やかな天候のようだが、いずれ雪も降る。
大雪の次は晴れ年という法則、雨夏な年は秋冬が穏やかに済むというのが秋田のパターンですがたまに大雪→雨夏→寒秋→大雪というパターンがあり、今年はこれのよう。
前は2017〜2018がそんなパターンでした。
大雨冷夏から早々と時雨てきて大雪と激寒というもの。
ただ、17年は冬はさほど辛くなかったし、2003年のように冷夏でも秋から先は穏やかとは違い今年は大雪を迎える可能性。
大雪連発の3年目になる2013年のようになるんでしょうか。
2013も雨夏でしたが冬は穏やかになりました。
近年だと2014や2015や2019が比較的穏やかな季節だったかと。
局所的大雨は、もう、どこでいつ起こってもおかしくない状況かもしれませんが。
長期予報でも、降水量も気温も、平年よりも厳しい冬になりそうな内容が示されていますね。昨年だったかは外れましたが、どっちに転ぶでしょうか。