慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

釈迦は弟子たちに何を説いたのか(2)

2018年06月05日 | 宗教
涅槃の境地と悟りへの道を説き、仏陀の崇拝や葬儀を戒めた

釈迦の布教活動
 ☆初転法輪5名の弟子を得た釈迦に弟子たちが集まり、釈迦を中心としたグループが形成された
 ☆釈迦の10人の弟子を十大弟子と呼び仏像になっている
 ☆釈迦は35歳で悟りを得、80歳で亡くなるまで布教活動を行う
 ☆土着信仰の教団を吸収したり、 一国の王の帰依を受けたりして信者は寄進する
 (竹林精舎や祗園精舎といった修業場)
釈迦の入滅
 ☆病に倒れた釈迦は、クシナーラの地で東西南北に2本の沙羅双樹の間に北枕で横たわる
 ☆顔を西に向け、集まった弟子に「諸行は無常、怠ることなく努力しなさい」と告げる
 ☆釈迦は死を迎えました(釈迦の死は入滅という)
釈迦の遺骨
 ☆釈迦は生前、「私を崇拝してはいけない」「葬儀は行わなくてもよい」と伝えていた
 ☆釈迦は、荼毘に付ふされ、遺骨は仏舎利とと呼ばれて八つの国に分骨され崇拝の対象となる
 ☆仏教寺院が建てられると、仏舎利を納める建造物が建てられる
 (仏塔(ストゥーパ)と呼び、日本では五重塔などがその役割を担っている)
 ☆お墓の周りに建てる卒塔婆も、このストゥーパが原型
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『手にとるように宗教がわかる本』


涅槃の境地と悟りへの道を説き、仏陀の崇拝や葬儀を戒めた
(記事より画像引用)
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「日本がなくなる日」が来るぞ

2018年06月05日 | 国際情勢
中国・全国で『土地簒奪』が狡猾に進む

 ☆北海道に自己完結型のチャイナタウンを作る中国
 (軍事要衝の奄美大島も丸裸にする)
 ☆「外国人土地法」は有名無実に
 (改正法案提出は、山谷参院議員、新藤衆院議員中心に行われている)
 (現在迄法案提出に至っていなくこの間にも、中国は日本の土地を買い進めている)
 ☆議員立法の法案が棚上げされている状況で、閣法で出そうとしない政府は何をやっている

東京ドーム533個分の水源地
 ☆李首相は、忙しい中何故北海道を訪問したのかとの声が上がっている
 ☆外国資本による道内の森林買収は東京ドーム533個分に相当する
 ☆17年中に北海道のほか(山梨県、和歌山県、沖縄県)などの森林も外国資本に買収されてる
 (多くは中国資本か、中国が関係するアジアの企業)
 ☆調査対象は、水源地に限られているため、実際には数十倍の土地が買われている
 ☆中国の李鵬首相は「日本は40年後にはなくなってしまうかもわからぬ」と発言した
 ☆その発言から22年半、狡猾な中国の侵食は着々と日本を蝕んでいる
釧路が『一帯一路』の拠点
 ☆中国の「一帯一路」の海上シルクロードに砕氷船での「北極海航路」がある
 ☆北海道の室蘭、苫小牧、釧路の各港はこの航路上にある
中国は鹿児島県奄美大島にも食指を伸ばす
 ☆奄美大島は島全体が軍事要衝で、大島海峡は狭く出入り口で守られた内海である
 (日露戦争時は連合艦隊は、バルチック艦隊を撃沈するため待機した内海)
 ☆香港資本による不動産買収が始まり、大型クルーズ船計画が浮上し本格的に動き出した
 ☆観光を名目に中国から送り込まれた工作員
 ☆島や海を測量したり、自衛隊の訓練内容や警備体制を報告する
「外国人土地法」は有名無実に
 ☆防衛施設周辺などの土地取得を制限する「安全保障土地法案」を起草した高市氏コメント
 ☆外国資本に限って土地取得を制限することは、複数の二国間投資協定に違反する
 ☆日本は締結時に『土地取引』は留保すべきだった
 ☆今国際協定を見直すのは、相手国から相当な経済的要求が予想されるため外務省は消極的
 ☆外国資本を排除したとしても、『日本に帰化させた同胞』が土地を取得すれば抜け道となる
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『THEMIS6月号』


中国・全国で『土地簒奪』が狡猾に進む(『THEMIS6月号』記事より画像引用)

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日米が一体化した諜報活動の実態

2018年06月05日 | 国際情勢
日本の諜報 スクープ 最高機密ファイル

 ☆米国の国家安全保障局(NSA)中央情報局(CIA)の元職員だったスノーデン氏語る
 ☆「スノーデン文書」に基づいて、知られていなかった日本の諜報機関の実態
 ☆米国を頂点とする情報網
  *「セカンド・パーティ」(ファイブ・アイズ(英国、カナダ、オーストラリア、ニュージーランド)」
  *「サード・パーティ」(日本はその下に位置する)
  *日本の諜報機関は「DFS」で、防衛省の電波部、部員は最高度の機密保持を求められる

大韓航空機撃墜事件の「もうひとつの真実」
 ☆日本の諜報機関は、米国と一体化「セカンド・パーティ」に匹敵する役割を果たしている
 ☆日本の情報機関の存在がその姿を表した、大韓航空機サハリン沖で墜落した事件
 ☆米国は、ソ連が撃墜したと国際社会に訴えた
 ☆レーガン大統領が主導してソ連の軍事無線が国際連合の安全保障委員会で公開された
 (DFSの稚内分遣所が傍受したテープ)
 ☆「目標 撃墜」というソ連の無線の音声が安保理で繰り返し流された
 ☆ソ連はついに大韓航空機の墜落の責任を認めた
NASの元分析官コメント
 ☆レーガン大統領は、日本が傍受したテープであるということもいうべきではなかった
 ☆日本が傍受したソ連の秘密の電波帯は、以後使われなくなり諜報活動に支障をきたした
 ☆日本は、アメリカの出先機関でアメリカに情報を渡している
 (稚内分遣所は、日本のなかのアメリカ)
『CROSSHAIR』作戦
 ☆世界規模で通信を傍受するもの
 ☆米国が主導しており、日本のかかわりの詳細は明らかでない
 ☆米国の軍事予算が削減するなかで、米国は関連25カ所を閉鎖せざるを得なかった
 ☆「サード・パーティ」の諸国にそれを補完させている
 ☆米国は、対イラク戦争とアルカイダの掃討作戦を展開
 ☆日本の横田基地で、新型の20種類のアンテナが開発され通信傍受に役立った
 (機器の開発に660万ドル、人件費約38万ドルは日本が負担)
 ☆NASに、DFSは新たに通信傍受のサイバー化に成功したと報告している
 (「国家が一般市民の情報を手に入れる」インターネットでの情報収集の体制)
 ☆米国と一体化して進められており『MALLARD』作戦といわれている
『MALLARD』作戦
 ☆衛星通信を経由しているインターネット上の情報収集と推定している
 (諜報拠点は、福岡県にある大刀洗通信所)
 ☆大型のドームに覆われた6基と5基のアンテナで、通信衛星200機を追尾することが可能
 ☆軍事・安全保障情報のほかに、一般市民の情報も飛び交っている
 ☆国家が一般市民の情報を手に入れる作戦
 ☆衛星経由の情報を収集する『MALLARD』は、1時間に50万回の情報収集をおこなっている
 ☆安全保障上の危機に関する情報は1回だけで、残り49万9999はいったいなんなのか?
 ☆日本政府は一般市民の情報は読むことはないというが、何を収集するのか彼らが決めている
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、NHKスペシャル「日本の諜報 スクープ 最高機密ファイル」




















日米が一体化した諜報活動の実態(NHKスペシャルテレビ画面より画像引用)
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