

☆初転法輪5名の弟子を得た釈迦に弟子たちが集まり、釈迦を中心としたグループが形成された
☆釈迦の10人の弟子を十大弟子と呼び仏像になっている
☆釈迦は35歳で悟りを得、80歳で亡くなるまで布教活動を行う
☆土着信仰の教団を吸収したり、 一国の王の帰依を受けたりして信者は寄進する
(竹林精舎や祗園精舎といった修業場)

☆病に倒れた釈迦は、クシナーラの地で東西南北に2本の沙羅双樹の間に北枕で横たわる
☆顔を西に向け、集まった弟子に「諸行は無常、怠ることなく努力しなさい」と告げる
☆釈迦は死を迎えました(釈迦の死は入滅という)

☆釈迦は生前、「私を崇拝してはいけない」「葬儀は行わなくてもよい」と伝えていた
☆釈迦は、荼毘に付ふされ、遺骨は仏舎利とと呼ばれて八つの国に分骨され崇拝の対象となる
☆仏教寺院が建てられると、仏舎利を納める建造物が建てられる
(仏塔(ストゥーパ)と呼び、日本では五重塔などがその役割を担っている)
☆お墓の周りに建てる卒塔婆も、このストゥーパが原型


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涅槃の境地と悟りへの道を説き、仏陀の崇拝や葬儀を戒めた
(記事より画像引用)