慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

スサノオとオオクニヌシの野心

2018年06月21日 | 宗教
天津神と国津神が微妙な関係

スサノオ、八岐大蛇から草薙の剣を得る
 ☆スサノオは、天の岩戸事件の後にも問題を起こし高天原を追放される
 ☆地上界に降りたスサノオは、出雲の国で「国津神」の子を名乗る老夫婦の娘を助ける
 ☆スサノオは、八岐大蛇を退治する
 (娘をさらう人岐大蛇を酒で酔わせ、十拳剣で退治する)
 (八岐大蛇の体内から草薙の剣を得、助けた娘を妻とする)
 ☆剣は高天原のアマテラスに届けられ、後に三種の神器のひとつとなる
 ☆スサノオは、クシナダヒメを妻として、地上界で新居を構える
日本を造った国津神、大国主命
 ☆スサノオの子孫から、オオナムジ後の大国主命が生まれる
 ☆オオナムジは、八十神という大勢の兄弟たちと嫁取りの旅に出る
 ☆オオナムジは、旅の途中でいじめられた因幡の白兎を助ける
 (神のお告げによりオオナムジは嫁とりに成功)
 ☆オオナムジは、兄たちの嫉妬から二度殺されかけ、そのたびに奇跡的に復活する
オオナムジは、スサノオの住む国へと旅する
 ☆スサノオの娘に惚れたオオナムジは、スサノオの出した試練を乗り越えて娘を射止める
 ☆スサノオからオオクニヌシの名を授かりました
 ☆「国」の「主」として地上を治めるよう命じられた
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『手にとるように宗教がわかる本』




スサノオとオオクニヌシの野心(『手にとるように宗教がわかる本』記事より画像引用)
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JR東日本労組で3万人脱退の衝撃

2018年06月21日 | 企業
加入率80%といわれたが時代錯誤のストライキ宣言で脱退者続出⇒30%に低下ヘ

きっかけは一律定額ベア要求
 ☆JR東労組は、団体交渉で組合員の「一律定額ベアの将来にわたる実施」を要求
 ☆会社側は「新入社員とベテラン社員のベアが未来永劫にわたって一律定額要求へ」否定的見解を示した
 ☆JR東労組は「スト権行使を含めたあらゆる戦術行使に必要な手続きに入る」と通告したという
 ☆JR東労組が春闘でストライキ権行使を会社側に予告したことで組合員が次々に脱退
 (2か月間で約3万人以上が脱退し、JR東労組の加入率は現在30%を切っている)
 ☆JR東労組はこれまで『スト権は確立していない』といっていたが?(利用客への裏切り)
 (16年末、全組合員の投票を行い、80%の賛成を得て『スト権を確立』していた)
 (いつでも、ストが出来る状況)
会社は「お客様第一」を前面に
 ☆この動きにノーを突きつけた会社側の素早い対応だった
 ☆冨田社長(当時)は「社員の皆さんへ」というメッセージを発表
 (冨田氏は、労組の横暴ぶりに毅然と対応した)
 ☆JR東労組はスト権行使を会社と厚労省ヘ通知していた⇒JR東労組争議行為解除を宣言
 ☆公安関係者はコメントする
 (JR東労組で強力な影響力を持っていた松崎委員長が死去した)
 (しかし『動労』の生き残りが、JR東労組へ入り込み、過激な強硬路線を指導)
 (彼らは革マル派の教祖といわれる黒田氏の著作をテキストに勉強会を開いている)
 (公安もJR北海道労組ヘの革マル派の浸透実態に鋭意解明に努めている)
 ☆今後、左翼過激派集団に対して厳しいメスが入れられる可能性もある
労組は新執行体制で組織防衛
 ☆3万人超の脱退者を出たJR東労組側も”組織防衛”に動き出した
 ☆臨時中央執行委員会が開催され、中央執行委員らの執行権停止が決議された
 ☆臨時大会が開かれ、新執行体制がスタートした
新社長に就任した深澤氏定例記者会見でコメント
 ☆”冨田路線”も引き継ぐ
 ☆「組合員数は過半数を割ったと推定している」と発言
 ☆お客さまや地域の皆さまからの『信頼』はJR東日本グループ最大の財産
 ☆果たして労組はこのまま黙っているか
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『THEMIS6月号』


JR東日本労組で3万人脱退の衝撃(『THEMIS6月号』記事より画像引用)




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スターリン「独裁者3人(ムッソリーニ、ヒットラー)の”狂気”」

2018年06月21日 | 歴史上の人物
スターリン(ソビエト一党独裁が生んだ独裁者)

 ☆スターリンは、恐怖によって国民を支配した
 ☆独ソ戦では特殊部隊を作る(狙うのは、敵でなく味方)
 (戦場から退却しようとする味方の兵士を狙撃させた)
 ☆退路が断たれたソビエト軍の兵士たちは、半ば自暴自棄になってドイツ軍と戦う
 ☆ドイツヒットラーとの交渉で息子の人質解放の申し出を断る
 (自分の身内でさえ、その人間がいなかったかのように忘れてしまう)
 ☆第1次世界大戦後の革命運動が後退すると,革命ロシアは孤立の中で国内建設を余儀なくされた
 ☆スターリンによって唱えられたのが一国社会主義論
 ☆レーニンが革命時に想定していたのとは異なった新たな状況の産物でした

スターリンのプロフィール
 ☆グルジアのゴリの靴屋の子に生まれる
 ☆神学校在学中にマルクス主義の洗礼を受け、職業革命家の道に入った
 ☆レーニンの指導下に、ボリシェビキ党の中央委員になり、機関紙『プラウダ』の刊行に参加した
 ☆レーニンの勧めで『マルクス主義と民族問題』を著した
 ☆十月革命では、レーニンの即時蜂起論を支持して活動した
 ☆対ドイツとの戦争では、国民の愛国心に訴えてドイツへの反撃に成功
 ☆書記長、国防委員会議長、ソ連軍最高総司令官を兼務し、1943年には元帥となる
 ☆権威のもとに国民を結集して戦勝に導く一方、戦後世界秩序の枠組みをつくった
 (書記長、国防委員会議長、ソ連軍最高総司令官を兼務し元帥となる)
 ☆戦後その権威により引締め政策を国民に強いたが、1953年脳出血で死去した
スターリンによるトロツキー排除
 ☆スターリンは、レーニンを首班とするソビエト政権に民族人民委員のポストを得た
 ☆スターリンは、レーニン、カーメネフ、ジノビエフ、トロツキーとともに5人の政治局員の一人となる
 ☆スターリンは、要員の配置を通じて党内の絶大な実権を手中にしうる地位についた
 (スターリンの権力の集中を病床のレーニンの深く憂慮した)
 ☆レーニンは、スターリンの後継指導者の資質に懸念を抱く
 (レーニンの病状悪化で、スターリンの政治生命は救われた)
 ☆党大会でスターリンは書記長に留任し、トロツキーの権威失墜を図り、トロツキーらを党から除名した
スターリンの「大粛清」と反対勢力の排除
 ☆党と政府を一身に掌握する独裁的政治体制を築いた
 ☆急速な工業化と農業の全面集団化はこの強権のもとで強行された
 ☆キーロフ暗殺事件を契機に「大粛清」を開始
 ☆「大粛清」の対象は旧反対派幹部、古参幹部党員、軍首脳部、一般党員、一般市民にまで向けられた 
 ☆「スターリン憲法」が制定された
スターリンの対外政策
 ☆対外面では西欧民主主義諸国との協調による安全保障の道も追求した
 ☆これが失敗に終わるとナチス・ドイツとの間に不可侵条約を結んだ
 ☆独ソ戦では緒戦で大敗北を喫した(スターリンの楽観的予測に起因)
 ☆国民の愛国心に訴えて反撃に成功した
 ☆第二次世界大戦後、戦後世界秩序の枠組みをつくった
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、NHKスペシャル <新・映像の世紀> 、日本大百科全書(ニッポニカ)












スターリン「独裁者3人(ムッソリーニ、ヒットラー)の”狂気”」
(NHKスペシャル <新・映像の世紀> テレビ画面より画像引用)
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