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☆紀元前5世紀には、かつてのアーリア人の侵入でもたらされたバラモン教
(インドの土着信仰と融合し、聖典ヴエーダが確立されいた)
☆瞑想や苦行といった修行方法は釈迦がはじめたものではない
(一般的に行われており、他の修行者もたくさんいた)
☆釈迦は突然、革新的な修行を思いついたわけではなく、神の啓示を受けたわけでもない
☆釈迦は、既存の修行方法に納得できなかった(バラモン教の限界を示すもの)
☆釈迦は、両極端のいずれにも悟りはないと感じた
(王子としての「楽」な道、苦行という「苦」しい道)
☆本質はその間の「中道」にあることを釈迦は会得した
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☆苦行を捨てた釈迦は沐浴し、娘スジャータから牛乳粥を施されて体力を回復する
☆菩提樹の本の下で瞑想に入った釈迦(数日で真理を発見して悟る)
☆釈迦は仏陀(悟りを開いた人)となった
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☆解脱という、苦しみから逃れ、何ものにもとらわれない自由な精神を得た釈迦
☆釈迦には、自身の悟りをもとに、他に布教し教団を起こす意志はなかった
☆「悟り」は言葉で説明できず、本人が実体験するほかないとしかない境地
☆仏陀となった釈迦が、悟りの境地で満足していれば仏教は成立しなかった
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☆梵天(古代インド、バラモン教の神、ブラフマー)
☆梵天は釈迦に「あなたの得た悟りへの道を他の人にも説きなさい」と勧めた
☆釈迦は、以前に苦行をともにした5人の仲間に説法を行う
☆5人の仲間の共感を得て、釈迦の教えを広める最初の教団(サンガ)が誕生した
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涅槃の境地と悟りへの道を説き、仏陀の崇拝や葬儀を戒めた
(『手にとるように宗教がわかる本』記事より画像引用)