慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

皇室のはじまり

2018年06月23日 | 宗教
神武天皇の東征とヤマトタケルの英雄伝説

初代・神武天皇が遠征事業を開始
 ☆天孫、ニニギの子孫は高千穂から領土拡大のため、東征を開始
 ☆ニニギから4代目のイワレビコと兄イツセは九州から瀬戸内を抜け大阪湾で戦う
 (イツセが戦死、熊野で大きな熊と出会い1同失神する)
 ☆この事態に、天上のアマテラスから霊剣が下され意識を回復した
 ☆軍勢は八咫烏の先導を受けてさらに東征を続ける
 ☆奈良の敵を平定したイワレビコは畝傍山で神武天皇として即位
 ☆樫原の宮殿で大和の国を治めました
 ☆即位の日は、皇紀元年(紀元前660年)この日を建国記念日としています
日本の正統英雄伝説、ヤマトタケル
 ☆第12代景行天皇の子ヤマトタケルは、景行天皇に命じられ諸国平定の遠征にでる
 ☆東国征伐に出たヤマトタケルは各地に伝説を残し、異境の地で故郷の大和を偲びつつ亡くなる
 ☆ヤマトタケルの生涯は、神話の定番ストーリーそのままです
 ☆ヤマトタケルの英雄伝説の後、古事記は33代推古天皇の治世で終わる
 ☆日本書紀は、イザナギ、イザナミから始まり、41代持統天皇までを記している
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『手にとるように宗教がわかる本』


神武天皇の東征とヤマトタケルの英雄伝説
(『手にとるように宗教がわかる本』記事より画像引用)

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三菱UFJ・三井住友・みずほ襲う新事態

2018年06月23日 | 企業
3メガバンクの共通化やAIロボツト化で、伝統的銀行業務消滅の先に来るもの

 ☆スマホやPCを使ったネットバンキングやコンビニATMの拡大
 (銀行ATMの利用者減少が見込まれる問題は、メガ共通の課題)
 ☆3メガは、スマホなどのモバイル決済での連携を模索中
 (コンビニ等の店頭で、スマホのカメラでQRコードを読み取る)
 (自身の銀行口座から代金が引き落とし可能となる)
 ☆3メガバンクの今後の課題
 (①長引く超低金利、②入口減少、③フィンテック、④他業態からの参入
 ☆ATMとスマホで進み3メガバンクはATMの開発や管理を共通化する検討に入った?
 (三菱UFJがATMの共同利用をメガバンク2社に打診た)

3行メガバンク店舗と人員の抜本的見直しヘ
 ☆日銀の超低金利政策により、銀行貸出の最優遇金利は「日本1%」
 (「米国4.75%」と金利差が拡大中)
 ☆異次元緩和5年で、外債を含む海外与信が年々20兆円増加し430兆円に達した
 (伝統的な銀行のビジネスモデルは持続不可能に)
 (「与信」とは、販売先に対して商品の代金を回収するまで「信用を与える」こと)
 ☆連結業務純益の50%近くを海外事業が占める三菱UFJ
 ☆三菱UFJ成長ドライバーが海外業務にシフトし権力構造にも大きな変化
 (海外畑の三毛副頭取が昇格し、海外キャリアの平野CEOと共に「海外精通コンビ」就任)
 ☆コンビニATMやモバイル利用増加で、10年間で来店客数40%減
 ☆各メガとも、フィンテック活用により店舗と人員を抜本的に見直す
 (ノウハウ有為の人材を本店や基幹店に集中させる店舗数減少の方針)
みずほは、巨大ビル取得を機に
 ☆三井住友銀行は、過度に海外に依存しない方針
 (航空機やプロジエクト融資など海外貸出債権の国内金融機関向け販売を拡大)
 ☆海外貸金審査、外貨調達、為替リスク管理で限界のある地銀や生保は海外与信購入ニーズが高い
 ☆三井住友は、毎年3千億円程度の販売を続ける方針で証券化商品組成
 ☆関西電力と東京ガスは不動産事業で提携
 (みずほ信託の仲介により、通称「軍艦ビル)を取得した)
 (築35年の「軍艦ビル」は、再開発時には最適地)
 ☆電鉄・ゼネコンと協同し、みずほFGのビジネスチャンスが再び到来する
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『THEMIS6月号』


三菱UFJ・三井住友・みずほ襲う新事態(『THEMIS6月号』記事より画像引用)
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橋本左内(時代を先取りした志士)

2018年06月23日 | 歴史上の人物
橋本左内(江戸時代末期の志士、思想家、越前国福井藩藩士)

橋本左内(越前での生活)
 ☆越前国常磐町に生まれ、大坂適塾で医者の緒方洪庵に師事し藩医の外科担当の列に加えられる
 ☆江戸に遊学し杉田成卿に師事し蘭方医学を学ぶ
 ☆水戸藩の藤田東湖、薩摩藩の西郷吉之助、小浜藩の梅田雲浜、熊本藩の横井小楠らと交流する
 ☆時勢に接するうちに、医学を離れたい心をおこした左内は御書院番組に転じた
 ☆福井藩主松平慶永の側近として登用され、正月藩校・明道館学監となる
 ☆江戸詰で、藩主の側近として藩の政治、国の政治に大きな関わりを持つ
橋本左内(江戸での生活)
 ☆江戸幕府14代将軍を巡る将軍継嗣問題では、松平慶永を助け一橋慶喜擁立運動を展開
 ☆江戸幕府の幕政の改革を訴えた
 ☆幕藩体制は維持した上で、西欧の先進技術の導入を構想した
 ☆日本の安全保障を弁じた先覚者でもあった
 ☆大老となった井伊直弼の手により安政の大獄が始まる
 ☆藩主松平慶永が隠居謹慎を命じられる
 ☆佐内も将軍継嗣問題に介入したことを問われて取り調べを受け投獄される
 ☆伝馬町牢屋敷で斬首となった(享年25歳)
橋本左内の学問と思想
 ☆7歳で漢籍・詩文と書道を、8歳で漢学を学び、生涯を通じて学問武道に励んだ
 ☆ 佐内が著した15歳の著『啓発録』(左内が生き方の指針として5項目を定めた)
  *去稚心(稚心を去る)目先の遊びなどの楽しいことは捨て去るべき
  *振気(気を振う)人に負けまいと思う心、恥を知り悔しいと思う心を常に持ち努力する
  *立志(志を立てる)一度こうと決めたらその決心を失わないように努力する
  *勉学(学に勉む)
  *択交友(交友を択ぶ)友人には「損友」と「益友」がある、益友には自分の方から交際を求める
 ☆益友の見極め
  *厳格で意思が強く、正しい人であるか
  *温和で人情に篤く、誠実な人であるか
  *勇気があり、果断な人であるか
  *才知が冴えわたっているか
  *細かいことに拘らず、度量が広い人であるか
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、NHKBS『英雄たちの選択』、WIKIPEDIA














橋本左内(時代を先取りした政治家)(『英雄たちの選択』テレビ画面より画像引用)
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