🌸第一次大戦後のインド5(近代の中東・インド)
☆約束を守らないイギリスに、不服従運動が始まる
⛳インドは、イギリスに約束を破られ弾圧される
☆世界は第一次世界大戦に突入
⛳インドは、イギリスに約束を破られ弾圧される
☆世界は第一次世界大戦に突入
☆イギリスは、戦いにめに「猫の手もかりたい」
*イギリスは、インドに戦後の自治を約束し、引き換えに戦力を求めた
☆インドは、「独立のためなら」と多くの兵をヨ一ロッパに送り込む
*第一次大戦はインドの協力もあり、イギリスの勝利に終わる
☆イギリスは、ローラット法を制定
☆イギリスは、ローラット法を制定
*インド人に対し逮捕や裁判なしの投獄を認める法律成立する
*民族運動を弾圧する
☆インド人がこの法への抗議集会を開く
☆インド人がこの法への抗議集会を開く
*イギリス軍は突如発砲し弾圧した
☆イギリスの裏切りに、インド人の怒りは頂点に達した
⛳”偉大なる魂”ガンディーの登場
☆「偉大なる魂」とインドの人々に称えられたガンディーの登場
⛳”偉大なる魂”ガンディーの登場
☆「偉大なる魂」とインドの人々に称えられたガンディーの登場
☆ガンディーは、第一次大戦で
*イギリスのインド自治の約束を信じて
*インドの人々にイギリス軍への志願を呼びかけを行っていた
☆ガンディーは、イギリスに裏切られると
☆ガンディーは、イギリスに裏切られると
*イギリスの協力的な姿勢では独立に繋がらないことを知る
*イギリスには「不服従」の態度で臨むべきと考える
*ガンディーはインドの完全な独立を要求
*非暴力・不服従運動を展開した
☆ガンディーの「非暴力・不服従」の大デモンストレーション
☆ガンディーの「非暴力・不服従」の大デモンストレーション
*「塩の行進」です
☆インドでは、塩はイギリスの独占販売商品
*勝手に塩をつくることは法で禁止されていた
(誰でも作れる、生活必需品さえも、イギリスの搾取の道具)
*疑問を抱いたガンディーは、400KMもの道のり
*歩いて海岸に行き、自分たちで塩をつくろうと訴えた
*数千人の行進へと発展し、「歩くだけ」で抵抗こそ
(誰でも作れる、生活必需品さえも、イギリスの搾取の道具)
*疑問を抱いたガンディーは、400KMもの道のり
*歩いて海岸に行き、自分たちで塩をつくろうと訴えた
*数千人の行進へと発展し、「歩くだけ」で抵抗こそ
*ガンディーの「非暴力・不服従」の姿そのもの
☆海岸にたどり着いたガンディーの一行
☆海岸にたどり着いたガンディーの一行
*海水を煮てひと握りの塩を作り
*「この塩がイギリスを揺るがすのだ!」といったと伝えられてる
☆ガンディーが巧みだったのは
☆ガンディーが巧みだったのは
*この行進に新聞記者の同行を許し、世界中に報道させたこと
*これをきっかけに、インドに世界中の耳目が集まる
*これをきっかけに、インドに世界中の耳目が集まる
☆ガンディーの投獄や棒でめったうちにされるインドの人々の姿
*イギリス国内にもガンディーに同情的な論調が巻き起こる
*イギリスの植民地主義に対する批判が高まった
⛳イギリスの妥協に、今度はインドが応じない
☆イギリスは、世論の圧力や、経済の落ち込みで立場が悪化した
⛳イギリスの妥協に、今度はインドが応じない
☆イギリスは、世論の圧力や、経済の落ち込みで立場が悪化した
☆イギリスは、自らインドに歩み寄っていく
*インドに自治を与えるため、妥協を図った英印円卓会議開こうとした
*「求めるものは、自治ではなく完全なる独立だ!」と
*国民会議派が歩み寄らずに合意に至らない
*インドに自治を与えるため、妥協を図った英印円卓会議開こうとした
*「求めるものは、自治ではなく完全なる独立だ!」と
*国民会議派が歩み寄らずに合意に至らない
☆焦つたイギリスは、更に妥協しますが、完全独立には遠いもの
☆世界恐慌で経済的に落ち込むイギリス
*インドはイギリスの収益を支える大切な植民地だった
*インドにヘソを曲げられると窮地に立たされてしまう
☆イギリスのインドへの対応
*「イギリスから離れない程度の自治」を与えるという難しい局面
☆イギリスは、妥協と並行しインドの宗教的分裂を図る「仲間割れ作戦」
☆イギリスは、妥協と並行しインドの宗教的分裂を図る「仲間割れ作戦」
*親英的なイスラーム教教徒と反英的ヒンドゥー教徒
(宗教的対立も深まっていく)
☆対立を抱えながら、インドは第二次大戦後の独立を迎える
☆対立を抱えながら、インドは第二次大戦後の独立を迎える
(敬称略)
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⛳出典、「世界史の教科書」
第一次大戦後のインド5(近代の中東・インド)
(「世界史の教科書」記事より画像引用)