慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

ETFで長期ポートフォリオ作成

2021年03月13日 | お金
🌸ETFで長期ポートフォリオ作成

⛳長期ポートフォリオにETFの組み込み理由1
 ☆ETFは、上場していてコストが安い
 *インデックスファンドよりも「低コスト」
 ☆ETFを選ぶ際純資産総額を注目する
 *純資産総額が大きければ出来高も多い
 *いつでも売買できて安心感がある
 ☆ETF「TRACKINGSIGHT」
 (純資産総額ランキング)




長期ポートフォリオ組み込みETFの選択留意点2
 ☆株式は、国と通貨を多様化し保有する
 *株式購入でも、国や通貨を多様化する

 (米ドル、香港ドル、円、ユーロ建等)
 ☆先進国、途上国に資産を多様化



⛳長期ポートフォリオ組み込みETFの選択留意点3
 ☆社債はハイイールド債権ETFを選択する
 *米国ハイイールド債券(純資産総額大、コストが低い)
 *比較的高いリターンが得られる
 ☆HYG(ⅰシェアーズⅰBoxxハイイールド社債)
 *米ドル建てハイイールド社債で構成される指数に連動する
 *組入債券の信用格付け
 (BB約56%、B約32%,CCC約10%)



⛳長期ポートフォリオ組み込みETFの選択留意点4
 ☆国債ETFは、期間多様化に3つのETF活用
 (「短期」「中期」「長期」と期間を多様化する)



⛳長期ポートフォリオ組み込みETF留意点5
 ☆貴金属、原油、天然ガス、農業商品ETF
 ☆推薦は、「金」のETF
 ☆ビットコインは現物購入
                         (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳投資は自己責任、自己判断、自己満足で
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、「お金の増やしかた」
 (「お金の増やしかた」記事より画像引用)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ブロック経済とファシズム13ー1(帝国主義と世界大戦の時代)

2021年03月13日 | 歴史
🌸ブロック経済とファシズム13-1(帝国主義と世界大戦の時代)

 ☆第二次世界大戦の構図は「持てる国」と「持たざる国」

「金の切れ目が縁の切れ日」
 ☆アメリカの恐慌はヨーロッパにも波及し、深刻な影響を与えた
 *「持てる国」と「持たざる国」と明暗が分かれる
 ☆「持てる国」経済基盤の強い豊富な植民地を持つ国
 *イギリス・フランス・ソ連
 ☆「持たざる国」といわれた経済基盤の弱い国
 *ドイツ・イタリア

⛳「持てる国」の恐慌対策
 ☆イギリス・フランスは恐慌により失業率が向上した
 *豊富な植民地を持っていることが幸いした
 *植民地と本国でブロック経済圏をつくる
 *アメリカとの経済的なつながりを切って自給自足態勢に切り替えた
 (イギリス「ポンド=ブロック」、フランス「フラン=ブロック」)
 *それ以外の国々との貿易に高い関税をかけた
 ☆ブロック外との貿易を制限
 *他国の経済的影響が自分のブロックに及ばないようにした
 *失業者の増加から、英仏ともに労働者寄りの政権が誕生する

ソ連は社会主義による計画経済
 ☆人々は国営企業や国営農業で働き、平等な分配を受けるという仕組
 ☆「つくりすぎ」による恐慌になりにくい体質だった
 ☆恐慌で苦しむ諸国をよそにソ連は躍進した
 *社会主義の優位を諸国に大いにアピールした
 ☆レーニンの後継者、スターリンの独裁と個人崇拝が強められた
 *反スターリン派の大量処刑があった

⛳「持たざる国」はファシズムに走った

 ☆植民地により恐慌をしのいだイギリスやフランス
 ☆社会義政策で恐慌をはねのけて躍進したソ連
 ☆植民地も持たず、経済選盤も弱い「持たぎる国」
 *ドイツやイタリアは、自給自足ができファシズムに走る
 ☆ファシズムとは「結束」を語源とした言葉
 *権力で民衆をおさえ、他国に侵略主義をとる独裁的国家体制
 *独裁者が恐慌による不安を利用して権力の座にのばりつめる
 *この苦しい状況を俺がなんとかするか言うことを聞け!
 (独裁的な全体主義をとる政治体制)
                         (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、「世界史の教科書」
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

コロナ禍拡大の元凶厚生労労働省を分割せよ

2021年03月13日 | 官僚
🌸コロナ禍拡大の元凶厚生労労働省を分割せよ

 ☆官邸の方針に厚労官僚が動かず菅首相が激怒
 ☆ワクチン接種でも内輪もめ

⛳司令塔を一元化させるときだ
 ☆ワクチン接種では、都道府県や市町村と政府一体の連携が必要
 *厚労省にすべてを仕切る能力はない

 ☆河野太郎ワクチン担当相の登場でスピード感が出てきた
 *コロナ禍の元凶は、「厚生労働省」の寄せ集め集団にある
 *大新聞、マスコミはしがらみがあって批判しない
 ☆厚生労働省を分割、再編する時期に来ている
 ☆感染症対策の司令塔を首相官邸に設けるのも必要
 *軍事、警察の専門家も加えた有事に備えた防疫体制を敷く必要がある
 ☆厚生省内ではコロナ禍のなか
 *旧厚生省でなければ人にあらずで
 *旧労働省出身者のやる気を完全に削ぐ
 *厚労省内の混迷は収まりそうにない
 ☆ワクチン確保の見通しや接種記録の管理システム
 *関係者の足並みの乱れが目立つ
 (河野氏、田村氏、官邸の和泉氏+大坪氏)

⛳稚拙な仕事ぶりに首相が怒る
 ☆菅首相が厚労省のいい加減な仕事ぶりに怒りまくる
 ☆厚労省の仕事で、接種スピードが欧米より半年程度遅れた
 ☆ワクチン接種は厚労省の所管だが河野氏を指名した
 *安倍政権下でも、厚労省健康局抵抗し混乱を招いた
 ☆厚労省とファイザー社との交渉
 *厚労省交渉未熟で、国民の接種時期が半年遅れた

⛳大坪氏が「官邸の意向」で指示
 ☆厚労省はHIVや肝炎など、過去の薬害訴訟の結果に拘る
 *コロナワクチンでも、安全性を確認する時間を長くとった
 *この間、各国のワクチン獲得競争が激化
 *日本が最終合意を結ぶまでに、他国にワクチンを取られた
 ☆世界では昨年12月の英国を皮切りに接種が始まっていた
 *日本はここから3か月以上遅れている
 ☆河野氏がワクチン担当相に就任
 *米国ファイザー本社に交渉経緯問い合わせる
 *厚労省が「確保した」と判断していたワクチン
 *実際は見通しが立っていないケースが複数あった
 ☆官邸と厚労省双方で、複雑な構図が影響している
 ☆高圧的な「和泉・大坪コンビ」
 *厚労省から的確な情報を得られず効率的な指示を出せなくなった
 *大坪氏からの情報に頼る和泉氏と河野氏の間で摩擦も絶えない

⛳ワクチン担当相と厚相の対立も
 ☆河野氏は、接種記録を全国民に割り振るマイナンバーとひも付け
 *デジタルで一括管理することにこだわっている
 *今回のワクチンは、3週間おきに2回接種が必要
 *1回目の接種を終えた後に引っ越しなどした人は
 *自治体が接種記録を追えない事態も予想できるから
 ☆厚労省は当初、河野氏に抵抗した
 *接種記録をマイナンバーとひも付けるやり方
 *各自治体職員のデータを入力する業務が煩雑になるから
 ☆厚労省を代弁する田村氏と河野氏
 *予算委員会などで異なる見解を示すこともあった
 *マイナンバーとひも付ける制度を作ることで落ち着いた
 ☆製造メーカーとの輸入交渉に大坪氏まで乗り出している

⛳厚労省の分割計画は抵抗で3度潰れた
 ☆ある厚労官僚は語る
 *具体的な役割分担が不明瞭なまま動き出したため、
 *声が大きかったり、ごまを擦る技術に優れた人物だけが目立つ
 *結果的に、バラバラ感と時間の浪費が著しい状態だ
 ☆現在厚労省の職員は約3万2千人
 ☆09年、麻生政権時代の分割案
 *医療・介護・年金等を所管する「社会保障省」
 *雇用対策や少子化対策を所管する「国民生活省」
 *当時の与謝野経済財政担当相の根回し不足で頓挫した
 ☆16年、小泉進次郎氏が事務局長を務めた自民党の委員会
 *厚労省を2省に分割する案が出た
 *小泉氏の力不足で立ち消えた
 ☆18年、安倍政権時代
 *甘利明氏が自民党の行政改革推進本部の時やる気だった
 *モリカケ問題に足をすくわれ断念せざるを得なかった
 ☆厚労省まずは、厚生省と労働省に2分するしかない
 *労働部門はすぐに切り離し、後に厚生部門を分けるべきだ

⛳今後も襲来するであろう感染症の対策
 ☆米国疾病予防管理センターのような独立機関を設立すべきだ
 ☆日本には、国立感染症研究所があるから無駄だとの意見もある
 *厚労省の紐付き機関である同研究所の「研究」に拘る姿勢
 *コロナ拡大をもたらしたといってよい
 ☆新型コロナウイルスに克つための即行動できる機関にすべきである
                         (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳投資は自己責任、自己判断、自己満足で
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、「THEMIS3月号」


コロナ禍拡大の元凶厚生労労働省を分割せよ
「THEMIS3月号」記事より画像引用)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする