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心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
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コロナに勝つ3(厚生省の遅滞を排せ)

2021年09月07日 | コロナ
🌸コロナに勝つ3(厚生省の遅滞を排せ)

 ☆コロナワクチン&治療薬の「国産化」急げ
 ☆コロナ治療薬開発へ官民一体で推進
 ☆俳優・千葉真一氏コロナ感染で亡くなった

新規感染者の82%が接種せず
 ☆緊急事態宣言の期限の延長はやむを得ないとの専門家の意見多い
 *年末年始の人流を考えれば、来年もとの意見もある
 ☆俳優・千葉真一氏コロナ感染で亡くなった
 *彼は自分の健康に自信があり「ワクチンは接種しない」と話してた
 ☆菅首相の「ワクチン一本足打法」対策が中心
 ☆厚労省主導で政策を見直すのが必要
 *コロナを感染状況を評価する指標も見直すべき
 *重症者数や死亡者数を重視すべきだ
 ☆日本はPCR検査の陽性率基準、諸外国に比べて高すぎる
 *コロナ感染者で無い人(無症状の人の一部)もコロナ感染者と評価

「mRNA」はノーベル賞級の研究
 ☆ワクチン接種が早かったイスラエル
 *首相や保健省幹部ファイザー社と綿密な打ち合わせの末
 *接種に漕ぎつけた
 ☆日本の厚労省は、その様な国際的な動き把握していなかった
 ☆ファイザー・モデルナの「mRNA」
 *生みの親は、ハンガリー出身の生化学研究者、女性カリコ博士
 *ノーベル賞を受賞するといわれている

⛳日本では、承認された治療薬が使えない
 ☆国内で承認された新型コロナ治療薬3つ(重症者向けの薬剤)
 *エボラ出血熱の治療薬「レムデシビル」
 *重症感染症や間質性肺炎用の「デキサメタゾン」
 *関節リウマチ用の「バリシチエブ」
 ☆4つ目の治療薬「抗体カクテル療法」(軽症~中等症の患者対象)
 *2つの抗体「カシリビマブ」と「イムデビマブ」を投与する
 ☆「イベルメクチン」も海外で高い効果が認められている
 *日本では、特例承認がなされていない

 ☆国産ワクチンの開発も待ったなし
 *塩野義製薬のワクチンは年内に最終治験を終わる
 *第一三共、KMバイオロジクス、アンジエスもそれに続く
 ☆政府による強力なバックアップが必要
 *政府の支援なければ、コロナワクチン・治療薬は敗北する
                                               (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、「THEMIS9月」




コロナに勝つ3(厚生省の遅滞を排せ)
「THEMIS9月」記事他より画像引用)
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市場は道徳を締め出す5(血液の売買他)

2021年09月07日 | 道徳
🌸市場は道徳を締め出す5(血液の売買他)

市場の商品化効果と結果
 ☆多くの経済学者たち、商品化効果の証拠を発見する
 *何かをやってもらうためにお金を払っても
 *無料で頼む場合ほどの努力を引き出せないことがある
 *善行の場合はなおさらである
 ☆社会心理学で、商品化効果の説明となりうる成果を上げている
 *内因的動機(道徳的信念や目の前の課題への関心)
 *外因的動機(お金をはじめとする有形の報酬)
 *そのの違いを強調する
 ☆本質的に価値があると思う活動に携わっている人々に
 *金銭の提供を申し出ると、内因的な関心や責任を「締め出す」
 *動機を弱めることになりかねない
 *例、教育、医療、職場、任意団体、市民生活など
 ☆最も基本的な経済『法則』の逆を意味した結果になる
 *金銭的インセンティブを増やすと供給は増えず減る


⛳血液を売りに出す行為
 ☆市場が非市場的規範を締め出すことの例証で有名な血液の献血
 ☆血液の商品化
 *市場に対する二つの異論(公正と腐敗)の実例を提供する
 ☆営利を目的とする血液バンクの成果と影響
 *現金がほしいスラムの住人から供給のほとんどを得ている
 *血液を市場の商品にすると、人々の献血への義務感が蝕まれ
 *利他精神が損なわれ、贈与関係が崩壊する
 *人々が血液を普通に売買される商品とみなしはじめると
 *献血に対する道徳的責任を感じにくくなる
 ☆血液の売買が広まる
 *無償で献血しようという意欲が奪われてしまう
 *市場主導の社会は利他主義にきわめて冷淡になる
 ☆市場信仰についての二つの基本教義
 *人間の本性と道徳生活に関する二つの仮定
 *その正しさを証明することはめったにない

市場信仰をめぐる二つの基本教義
 ☆第1の教義は、ある活動の商品化はその活動を変えない
 *お金が何かを腐敗させたり
 *市場関係が非市場的規範を締め出したりすることはない
 *以前は、取引されなかった善が取引できても何の害もない
 *市場での取引を認めれば幸福になれる人がいる
 *不幸になる人は誰もいない
 ☆第2の教義は、倫理的行為は倹約が必要
 *利他精神、寛大さ、市民的義務などに頼りすぎるべきでない
 *道徳感情は使えば枯渇する希少資源だ
 *市場は利己心に依存している
 *供給にかぎりのある美徳を使わずにすむようするのが必要
 ☆血液の供給を一般の人々の寛大さに頼ると
 *社会的・慈善的目的にまわす寛大さは減ってしまう
 *昔から非市場的価値が支配してきた生活領域も含まれる
 *利他主義、寛容、市民的美徳の供給量、決まっているとすれば
 *われわれはそれを節約すべきだ
 ☆市場への依存を強めることは
 *道徳への依存を弱めること希少資源を保全する方法
                                               (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、「それお金で買いますか」



市場は道徳を締め出す5(血液の売買他)
(ネットより画像引用)
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政治改革(小選挙区&世襲をぶっ漬せ)

2021年09月07日 | 政治
🌸政治改革(小選挙区&世襲をぶっ漬せ)

 ☆地方は人口減で東京1極集中が進む
 ☆日本復活へ「新・中選挙区制」の実現を

議席が増えるのは首都圏だけ
 ☆日本の「東京1極集中」が加速
 *「令和2年国勢調査」で、東京圏への人口集中が証明された
 *人口が増えたのは東京、神奈川など首都圏を中心に9都府県
 *38道府県では過疎化の傾向が顕著だ
 ☆衆議院議席でも「東京優先」「地方切り捨て」も明らかに
 *衆院の小選挙区は、15都県で「10増10減」での見直しが必要
 *議席が増えるのは東京などの首都圏だけで、割を食うのは地方
 ☆今回の10増10減は次々回の衆院選から適用になる
 *最高裁は『違憲状態』と判決を出している格差
 (衆院選では最大で2.3倍↑の格差)

「人口割」に首長らも批判
 ☆今回の「10増10減」は政局にも影響を与える
 *人口に応じて機械的に区割りを行うと地方選出の議員が減る
 *「地方の声が国政に届かなくなる」という懸念につながる
 *「10増10減」は地方を衰退させ、政治を劣化させる
 ☆小選挙区制度で、地方を中心に世襲議員が増えることも問題
 ☆「人口割」に首長からも批判が多い

⛳後継指名を避け公募形式とっているが実態は異なる
 ☆最近の世襲のトレンド
 *親が選挙前に"引退宣言”をする
 *その間に子供を公募で内定させるという手法で後継指名する
 *公募の形式で『余人をもって代えがたい』を建前にする
 ☆有権者はそれに編されるほどバカではない
 ☆象徴的な出来事が7月、長崎1区で起きた
 *自民党長崎県連が、次期衆議院選で擁立を決めた候補者

世耕氏も首相を目指し衆院ヘ
 ☆衆院山口3区の「林芳正氏の鞍替え問題」林氏も世襲議員
 ☆河村健夫氏を巡る世襲問題
 ☆二階氏の地元・和歌山3区で鞍替えを目指す世耕弘成氏
 *現在の和歌山3区は弘一氏の地元
 ☆世耕氏が今後、総理総裁を狙うには
 *衆院への鞍替えを実現することが絶対条件
 ☆地方で世襲が続出
 *今後10増10減で地方議席はさらに減る
 *特定の一族が地方政界を牛耳る
 *結果として、既得権益化が加速する

党の勢いや世論の風で当選が決まる
 ☆地方創生が叫ばれるなか、実情を考慮せず
 *人口で区割りを決める「アダムズ方式」
 *時代に逆行したシステムだ
 ☆中選挙区制をベースとした「新中選挙区制」が必要
 *全国を150の選挙区に分ける
 *選挙区の定員を各々3人とし計450の議席
 *議員定数削減も実現し、新人も出やすい環境を整える
 ☆創価学会や共産党などの固定票に政治が左右されにくくなる
 ☆地方の意見を国政に反映させるために
 *国会議員が身を斬る大改革を実行することが必要
                                               (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、「THEMIS9月」








政治改革(小選挙区&世襲をぶっ漬せ)
「THEMIS8月」記事、ネットより画像引用)
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