慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

命名権1(サインボール・スカイボックス他)

2021年09月14日 | 道徳
🌸命名権1(サインボール・スカイボックス他)

 ☆プロ野球は多かれ少なかれビジネスでありつづけた
 ☆プロ野球は、最近30年で、現代的な市場の狂騒
 ☆われわれの国民的娯楽に大きな影響を与えた

売られるサインボール(スポーツ関連グッズ産業)
 ☆野球選手たち、熱心な少年ファンに追いかけられサインをせがまれた
 *気のいい選手なら、スコアカードやボールにサインしてくれた
 ☆現在、サインは仲介業者と販売業者、グッズ産業になっている
 ☆昔、サインを売ろうなどとは夢にも思わなかった
 *市場でどんな値がつくかなどと考えたことすらなかった
 ☆野球にまつわる記念品を商品にする風潮
 *ファンと野球の関係も、 ファン同士の関係も変えた
 ☆マグワイアが、従来の記録を破るホームランを打った際
 *ホームランボールを拾った人は、マグワイアに返した
 *この寛容な振る舞い、ボールの市場価値ゆえ
 *さまざまなコメントが怒濤のように寄せられた
 *大半は称賛だったが、なかには批判もあった
 ☆その行為の批判者
 *『タイム』誌の個人財務コラムニストに軽卒だと叱責された
 *ボールを返すという判断は「誰もが犯す個人財務上の罪」
 *「ミットでつかんだら、ボールはその人のもの」だ。
 *マグワイアに返すのは、
 *「お金の多くを重大な過ちへと誘う考え方」の典型と
 ☆感心できない所業を金儲けの種にしようとする選手もいた
 *史上最高の打撃王でありながら野球賭博実施したピート・ローズ
 *追放に関連するグッズ販売用のウェブサイトを開設している
 *「野球賭博をしてすみません」と刻まれたローズのサインボール
 *買えば、ローズが送ってくれる

⛳売り物にされているのは、球場の名前もそうだ
 ☆フットボール競技場も、企業スポンサーを引きつけている
 ☆スタジアムの命名権の販売はいまでは当たり前
 *こうした行為の流行がごく最近の出来事である
 ☆ホームベースヘの滑り込みにも企業スポンサーがつく
 *生命保険会社、選手がベースに無事に滑り込むたび、宣伝のスイッチ
 *ランナーがホームに生還したと審判が判定するたび
 *会社のロゴがテレビ画面に映る
 ☆現在まで、選手の命名権な売ったメジャー球団はない

⛳スカイボツクス
 ☆アメリカ人の生活に見られる行事で
 *野球、 フットボール、バスケットボール、アイスホッケー
 *社会の一体感と市民の誇りの源となるものはない
 ☆最近のプロスポーツの世界
 *市民的アイデンティティーの源であるだけでなく、ビジネスなのだ
 *スポーツの世界で、お金がコミュニティーを締め出す
 ☆命名権と企業スポンサー契約
 *ホームチームの応援体験を台無しにした
 ☆豪華なスカイボックスの激増
 *スポーツが教えてくれる市民としてのあり方を大きく損なう
 *豪華なスカイボックスの収入は球団にとって棚ばたの利益
 ☆スカイボックス、表面的な居心地のよさにもかかわらず
 ☆アメリカの社会生活の本質的欠陥を物語っている
 ☆エリートは一般大衆とのあいだに垣根をつくることに熱心
 *躍起にさえなる
 ☆プロスポーツはかつて階級不安の解毒剤だった
 *その病に深刻なまでに冒されてしまった不満の声
 ☆スカイボックスは、大学の競技場でもありふれたもの
 *スポーツ事業でトップレベルにある大学
 *スカイボックスからの収入には抵抗できなかった
 ☆スカイボックスの倫理をめぐる議論ミシガン大学で起こった
 *スカイボックスを撤回させることを目指してグループが嘆願を集めた
 *理事会は五対三で、スカイボックス新設することを承認した
 *改修を終えたスタジアム定員16人
 *スイートの料金は,1シーズン約1千万円
                        (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、「それお金で買いますか」






命名権1(サインボール・スカイボックス他)
(ネットより画像引用)
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公明党に激震「遠山爆弾」で衆院選危うし

2021年09月14日 | 創価学会
🌸公明党に激震「遠山爆弾」で衆院選危うし

 ☆公明党は、平和と福祉の党だというが
 ☆創価学会と一体となり特権生かして不正はびこる
 ☆東京地検特捜部が動いた

⛳前代表の選挙区で激しい争い
 ☆次期総選挙をめぐって、公明党・創価学会が焦りまくっている
 ☆公明党の山口那津男代表
 *9つの選挙区での完全勝利と「比例区800万票」を目指すが
 *創価学会の集票力に陰りが見えてきた
 ☆公明党衆院の現有議席は29
 *現状では3~4議席落とすのではないかといわれ始めた 
 ☆公明党側は、自民党が選挙協力で提出している後援会名簿
 *F票に結びつかない批判している
 *なかには公明党に対して反発している自民党後援者も多いと
 *「比例は公明党」への締め付け作戦を展開している
 ☆ポイントは、東京12区
 *太田前代表が引退し、選挙区を岡本氏(比例北関東)に譲る
 *当選に漕ぎつけるか、怪しく自民党支持者の協力もかなり必要
 *岡本氏にはまだ太田氏のような地盤がない
 *この選挙区は共産党や維新の有力候補も出る
 *岡本氏は、超エリートであることは間違いない
 *岡本氏には、公明党らしい泥臭さが足りない

⛳全同志の団結で都議選勝利と
 ☆コロナ禍のなかで行われた都議選挙戦、原田会長はコメントする
 *池田門下の私たち『″まさか″が実現』を成し遂げることができた
 ☆創価学会元幹部はコメントする
 *原田会長は衆議院の総選挙が目前に迫っていると話し
 *学会幹部に選挙活動を促している、これまでにない”政教一致”だ
 *最近の『聖教新聞』
 *政党機関紙『公明新聞』と一体の記述や写真も多い
 *創価学会はもはや政治団体といってもおかしくない状態
 ☆東京地検特捜部
 *公明党の遠山漬彦死衆院議員の元秘書ら2人
 *貸金業の登録を受けずに金融機関の融資を仲介した疑いで
 *衆院議員会館の事務所などを家宅捜索した
 ☆遠山元議員
 *緊急事態宣言中の深夜に銀座の高級クラブを訪れたとし
 *今年2月、議員辞職していた
 ☆東京特捜部は、再生可能エネルギー事業を巡り
 *太陽光関連会社『テクノシステム』社長の詐欺捜査の中
 *今回の貸金業法違反容疑が浮上した
 ☆遠山側に数百万円の現金が渡っている可能性が高い
 *そうなると、遠山氏の辞職後に秘書が所属した
 *公明党の吉田衆院議員と大田昌孝衆院議員にも疑惑が浮上してくる

⛳有識者のすり寄りが目立つが
 ☆吉田議員は遠山氏が辞職したことに伴い
 *比例代表九州ブロックとして今年2月、繰り上げ当選したばかり
 ☆太田議員は、比例代表北陸信越ブロックの当選1回生
 ☆遠山氏側が窓口を紹介したのは、日本政策金融公庫
 *公庫は政府100%出資で財務省が所管する
 *遠山氏は財務副大臣を務めていた
 ☆公明党平和と福祉の党などというが
 *特定の企業や団体に便宜を図る
 *公明党のシステム自体にメスを入れるべきだ
 ☆公明党=創価学会は著名人や大学教授を動員、理論武装に走っている
 ☆作家の佐藤優氏は、いまや「知の巨人」などともて囃される
 *「創価学会はキリスト教やイスラム教に並ぶ世界宗教である」など
 *大真面目で語っている
 ☆山口代表は解散時期やワクチン接種体制などで菅政権を批判した
 *そんなに不満があるなら政権与党を解消すべきだ
                        (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、「THEMIS9月号」


公明党に激震「遠山爆弾」で衆院選危うし
「THEMIS9月号」記事より画像引用)
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五輪はもういらない、カネまみれのIOCを斬る

2021年09月14日 | オリンピック
🌸五輪はもういらない、カネまみれのIOCを斬る

 ☆専横と商業主義がまかり通った五輪
 ☆開催意義があったのか?大赤字が日本国民へ

1泊250万円を4万円で宿泊し
 ☆東京に4回目の緊急事態宣言が発令されるなか五輪は強行開催された
 ☆五輪終了後の感染拡大で、首相の賭けが裏目に出た
 *五輪開催で国民の警戒が緩んだ
 ☆IOCバッハ会長は「緊急事態宣言は五輪と無関係」と発言
 *感染拡大を懸念する国民感情を逆なでした
 ☆バッハ氏は、母国ドイツではやり手のビジネスマンで有名
 *お金に汚い「ぼったくり男爵」
 ☆バッハ氏は、日本で1泊250万円を4万円で宿泊
 *差額は組織委が負担する
 ☆ノーベル平和賞を狙っているバッハ氏は広島行きを希望
 *広島市は、対応に苦慮し相当なVIP待遇であった
 ☆IOCの全収入の70%が放映権料
 *放映権の半分をNBCが負担している
 *NBCは7年間の放映権を約5千億円で獲得
 *今後の6大会分として約8千500億円で契約
 *NBCは、入札なしの独占交渉

 ☆IOCは、32年のブリスベン大会まで財政面は保証されている

⛳真夏開催はテレビ局の都合
 ☆IOCは、放映権料の90%
 *世界各国の五輪委員会や競技団体へ分配
 ☆競技の放送時間枠は、米NBCの都合で決められる
 *米国で人気のある競技の実施時間
 *米国テレビのプライムタイムに合わせられる
 ☆元来、秋に開かれていた五輪が真夏となった原因
 *米国の秋のアメフト中継を優先させた結果
 ☆競技団体、テレビ映りがいいように競技の姿も変えている
 *バレーボールのラリーポイント制を導入
 *柔道の畳がカラフルになる
 *ビーチバレーのユニフォームがビキニになる等

東京大会の大会運営費
 ☆IOC委員の「おもてなし」代を含め3兆円超えた
 ☆コロナの追加対策で数百億円規模の赤字は確実
 ☆東京都と国での負担割合をどうするか、押し付け合いが始まる
 *東京都は、大会に1兆4千億円を超えるカネをつぎこんだ
 *見合うだけのものを都民にもたらしたか検証する必要がある
 ☆東京都は、国とも相談し損失分を分け合わなければならない

次期会長はサマランチJr
 ☆五輪の商業化の始まりは、ユべロス会長のロサンゼルス大会から
 *モントリオール大会で大赤字を出した
 *負債返済に30年かかった
 *惨状を見て招致活動は次々と止める国が相次ぐ
 ☆五輪開催の危機をユベロス氏が救った
 *テレビ放映権料のビジネス化だった
 ☆第7代サマランチ会長
 *ロサンゼルス大会の商業主義を称賛している
 ☆サマランチ会長IOC委員に、価値あるメンバー就任させる
 *スポーツマフィアの異名を取る国際陸上競技連盟のネビオロ会長
 *国際サッカー連盟のアベランジェ会長
 *自分の息子まで引き入れる
 ☆IOC委員関係者は断言した
 *「次期会長はサマランチジュニアだ」と
 ☆IOC委員関係者は、東京五輪を嘆く
 *東京で五輪を開催する目的と理念がなかった
 *今やIOCはやりたい放題
 ☆日本に、IOCとやりあえる人間が日本にはいない
 *仕切る人がいないので、JOCは電通に丸投げするだけ
 *電通は利益を抜いた上で下請け業者に丸投げする
 ☆バッハ氏もサマランチ氏の敷いた金まみれ路線を走り続けるだけ
 ☆日本には、そんな五輪いらない
                        (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
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