慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

「ほったらかし投資」1(序文)

2021年09月20日 | 
🌸「ほったらかし投資」1(序文)

 ☆お金の知識がない人にも仕事が忙しい人にもできる投資法
 ☆簡単で効率的に運用できるその投資法


⛳「ほったらかし投資」の特徴
 ☆人まかせにしない、まともな運用法
 ☆人任せにするデメリット
 *運用の中身が把握できない
 *高い手数料を取られ続け、カモられていても気づかない

 ☆簡単に誰でもできる投資方法
 ☆時間と手間がかからない
 *一度投資したら相場の変動を見なくていい
 ☆無難で負けにくい
 *投資対象のインデックスファンドは、平均的な運用成績
 *ほぼ確実に利益を得ることができ、手数料が相対的に安い

⛳「ほったらかし投資」が世の中に広がった
 ☆人生にはお金より大切なことがたくさんある
 *お金のことで悩むことのないように
 *投資を人任せにして損をしないようないように
 ☆最低限の”正しい”知識を持ち自分で判断出来るようになる

最初に資産を振り分ければ、後はほったらかし
 ☆インデツクスフアンドを投資対象に選択する

 ☆「ほったらかし投資」の運用法の基本構造
 ①生活費の3~6か月分を目安に生活防衛資金を取っておく
 *いつでも使えるように銀行の普通預金に置く
 ②「ほったらかし投資」をする部分の金額を決める
 ③個人向け国債(変動金利10年)を購入
 *当面使わないけれど減らしたくないお金です
 ☆自分の資産を①~③に振り分ける
 *「ほったらかし投資」をスタート
                    (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、「ほったらかし投資」








「ほったらかし投資」1(序文)
「ほったらかし投資」記事より画像引用)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

頭脳明晰ながら愚将・慶喜の誤算

2021年09月20日 | 歴史
🌸頭脳明晰ながら愚将・慶喜の誤算

 ☆「徳川慶喜」に君主として足りなかったもの

「徳川慶喜」稀代の歴史主義者

 ☆困ったときだけ人を頼り、周囲の信頼を失った愚将
 ☆徳川十五代将軍慶喜は、歴史主義者であった
 ☆慶喜は御三家の一で、水戸徳川家に誕生した
 *九代藩主斉昭の七男として生まれた
 *父・斉昭による徹底したスパルタ教育
 *慶喜は、将軍家の家族=御三卿一橋家を相続した
 ☆慶喜12代将軍家慶の後継に推された
 *世継ぎである家祥(いえさき)より期待されていた
 (家祥は幼少期に重い疱瘡を患っていた)
 *将軍家慶は世子の変更をすることなく他界
 *13代将軍に家祥改め、家定(いえさだ)が就任した

14代将軍に慶喜を推た一橋派
 ☆徳川家定の就任に危機感を抱いた老中阿部等一橋派を推す
 ☆彦根藩主・井伊直弼が大老に任じられ、“南紀派”へ軍配があがる
 *家定の死後14代将軍に南紀派が推す家茂就任
 ☆井伊による“安政の大獄”が断行され、井伊の暗殺された
 *慶喜は、朝廷や外様大名の力で「将軍後見職」となった
 *幕府は、禁門の変から、第一次長州征伐まで慶喜主導で動いた
 ☆慶喜の二次長州征伐
 *戦局は慶喜の予想に反して幕府方の惨敗
 *将軍家茂は大坂城で病没する
 ☆慶喜は終戦にこぎつけ、15代将軍に就任した
 *慶喜ほど臣下に嫌われ、誤解された将軍もいなかった
 *将軍の家族という不安定な地位
 ☆慶喜は、家禄も家臣も幕府の借りもので、頼る力を持たされていない
 *他国から、慶喜の幕府は一国の政府としては認められない状況

慶喜の誤算
 ☆将軍慶喜は幕府の軍制と財政の改革=「大綱変革」を断行した
 *目指すは、ナポレオン3世のフランス
 *必要な600万ドルにのぼる対仏借款を計画
 *見返りに、フランスに対日貿易の独占権を与える案
 *“旗本八万騎”には、軍事費とその領民を拠出させる
 *徹底的にフランス式の近代戦を修得させた
 *幕府は活力を取りもどしつつあった
 ☆慶喜は突然、大政奉還の挙、自ら将軍の座を降りた
 *慶喜の明敏な頭脳は、このまま時間が経過して
 *新政府が創出されたならば自らがその代表として
 *国政のトップに返り咲けるとの計算があった
 ☆慶喜は、早い決着を求めて鳥羽・伏見の戦いに打って出た
 *敗れた慶喜は、あっさりと恭順の意を表して謹慎
 ☆自らが描いたのとは異なった明治維新を迎える
 ☆この間、多くの家臣が慶喜の身代わりとなって暗殺された
 ☆慶喜は将軍の座をおりてからも、46年の長い余生を送った
 ☆慶喜の行動をを曲りなりにも肯定すると
 ☆慶喜は、稀代の歴史主義者であったとしか見えない
                    (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、「現代ビジネス」




頭脳明晰ながら愚将・慶喜の誤算
(「現代ビジネス」記事より画像引用)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

沖縄「玉城失政」が招いた混乱止まず

2021年09月20日 | 政治
🌸沖縄「玉城失政」が招いた混乱止まず

 ☆コロナ・辺野古・知事選巡り知事の対応への問題点多数ある
 ☆「オール沖縄」は、中国や県外の活動家が暗躍する
 ☆知事再選へ知事は「オール沖縄」の顔色ばかり窺う

⛳沖縄は「ロックダウン相当」の危機ヘ
 ☆テレビや新聞は東京の感染者数を連日取り上げ危険を煽る
 ☆沖縄の実態はそれ以上
 ☆玉城氏は、市長会・医師会の連名で「緊急共同メッセージ」を出した
 *沖縄の感染者数10万人単位でみると、沖縄は東京の1.5倍
 *沖縄の危機的状況はさらに際立つ
 ☆玉城氏の対策は、後手に回っている
 *沖縄の感染拡大は5月の大型連体前から指摘されていた
 *当時、沖縄はまん延防止等重点措置が適用されていた
 *那覇市の飲食店では、客引きをする店も多かった
 *玉城氏が注意喚起をしていれば、感染爆発を抑えられた

玉城氏、陸上自衛隊に看護官の災害派遣要請をする
 ☆知事は、米軍普天間飛行場の辺野古移設に反対し自衛隊にも厳しい
 ☆今回『自衛隊を使うのはタダ」といわんばかりに利用する

復帰50年前に振興策見直しも
 ☆今年、全国知事の「コロナ対応ランキング」発表された
 *玉城氏は、東京都知事を抜きワースト1位
 ☆県知事選の最大の焦点は、米軍普天間飛行場の移設問題
 *普天間は市街地の中にあり「世界一危険な飛行場」状態
 ☆普天間移設が最優先事項で辺野古に決まっていた
 *鳩山元首相が白紙に戻したのが、今でも影響している
 ☆辺野古移設は橋本龍太郎政権時代に決まった
 *決定から25年が過ぎても工事が終わらない
 ☆玉城氏を支える政治勢力「オール沖縄」の存在が大きい
 *「オール沖縄」には県外の基地反対派も増えた

⛳知事の「場当たり政策」に県民が反発
 ☆基地反対派は日本の防衛力を弱める
 *沖縄奪取を画策する中国を利するだけ
 ☆玉城氏は、中国の尖閣侵入や台湾緊迫も無視してきた
 ☆玉城氏の狙いは来年の知事選で再選を果たすこと
 *「反米軍・反基地」のパフォーマンスで、オール沖縄の支援を受ける
 ☆玉城氏の場当たり政策に県民の反発は強まっている
 ☆コロナ・辺野古、知事選を前にした沖縄県政の混乱
 *玉城氏の失政が招いたもの
 *就任以来の騎りの結果、オール沖縄にも綻びが出始めた
 *玉城氏の焦りは頂点に達している
                        (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、「THEMIS9月号」


沖縄「玉城失政」が招いた混乱止まず
「THEMIS9月号」記事より画像引用)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする