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慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

過去1回あった皇族の「駆け落ち婚」

2021年09月10日 | 皇室
🌸過去1回あった皇族の「駆け落ち婚」

 ☆父親から勘当され、4年で離婚……眞子さまの場合はどうなる

⛳「駆け落ち婚」存在した“前例”

 ☆読売新聞電子版

 *眞子さまと小室圭さんが結婚すると報じた“スクープ記事”
 *これを受け多くのネットメディアは、様々な後追い記事を配信した
 ☆出版社・雑誌系のニュースサイト
 *お二人の結婚を「駆け落ち」と捉えたものが目立った
 *「眞子さま事実上の『駆け落ち婚』へ!(女性自身)他
 ☆多くのメディアが「駆け落ち」と形容する理由
 ☆理由は読売新聞の報道
 *結婚以外に、眞子さまが『一時金』と『納采の儀』
 *辞退するお考えだと伝えた
 ☆国民の多くは結婚に反対している
 *「1時金」、1億円を超えると報じられ、世間から反発がある
 *「納采の儀」一般で言う結納、婚姻で家と家の結びつきを示す儀式

 ☆駆け落ちと勘当はセット 

 *国民の貴重な税金は辞退し、結納も必要ない
 *「身一つで、結婚します」という眞子さまの意思
 ☆これを踏まえ、ネットメディアが「駆け落ち婚」と報じた
 ☆今回の結婚を『勘当婚』と報じたネットメディアもあった

⛳黒田慶樹さんと結婚された清子さん
 ☆もちろん国民の多くが結婚を祝福した
 ☆黒田清子さんの動静を新聞などの報道より
 *黒田清子さん普通に“実家(皇居)”へ帰っている
 ☆国賓が訪れた際の宮中晩さん会に招待されることもある

⛳眞子さまの結婚「駆け落ち婚」「勘当婚」となった場合
 ☆眞子さま
 *日本に帰国されないのだろうか
 *“実家”へ顔を出すことはないのだろうか
 ☆皇室ジャーナリストがコメントする
 *『駆け落ち婚』の側面があるのは事実です
 *でも、現実は異なると思います
 *冷却期間を置けば、父と娘の関係も元に戻るのでは

「駆け落ち婚」の“前例”

 ☆久邇宮家での勘当(旧宮家の久邇宮家)

 *昭和天皇の皇后香淳皇后の兄が久邇宮朝融王
 ☆久邇宮朝融王三女が通子さん、男子学生と結婚した
 *旧宮家とはいえ、渋谷の邸宅は2万坪超の敷地
 *久邇宮朝融は、昭和天皇と非常に近い立場
 *通子さんの結婚は、まさに“許されざる恋”だった
 ☆通子さんが駆け落ち婚の顛末を赤裸々に回想した
 *久邇宮朝融王、死の床で娘に結婚は認めることを伝えた
 *その際に条件として
 『今後、家の敷居は二度と跨がないこと』
 『他の宮家、皇族との交際も認めないこと』
 *まさに勘当でしたと実情を回想された

⛳眞子さまと酷似している、62年前に“駆け落ち婚”した元皇族
 ☆通子さんの結婚生活
 *東京・飯田橋の2部屋しかないアパートで新婚生活スタート
 *夫婦の間で“働き方”を巡る相違点などが浮き彫りになる
 *駆け落ちまでしたが、夫婦生活は4年で終わる
 ☆通子さんは32歳の時、6歳年下の男性だったに再婚を果たす
 *現在は、東京郊外の団地で仲睦まじく暮らしているとの記事

⛳通子さんのエピソードを、秋篠宮さまはよくご存知
 ☆宮内庁の担当者が眞子さまにも説明している
 ☆眞子さまの結婚、依然として国民の理解が得られない結婚
 *強行するなら、少なくとも勘当は不可欠だという認識
 *秋篠宮さま、眞子さまも同じお気持ちだと思う
 ☆二度と秋篠宮家の敷居をまたげないことになるかもしれない
                                              (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、「デイリー新潮」





過去一回あった皇族の「駆け落ち婚」
(「デイリー新潮」記事より画像引用)
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生と死を扱う市場2(死亡賭博他)

2021年09月10日 | 道徳
🌸生と死を扱う市場2(死亡賭博他)

デスプール(死亡賭博)
 ☆インターネット上で人気を博した死にまつわるギャンブル
 *その年にどの有名人が死ぬかを予想して競う
 *プレイヤーは真剣で死亡者候補を安易に選んだりはしない
 *芸能誌やタブロイド紙を読みあさり、衰弱した有名人のニュース探す
 *有名人がいつ死ぬかに賭けるのはほんのお遊びだ
 ☆デスプール
 *バイアティカルや用務員保険同様、道徳的問題を引き起こす
 *映画の話だが、自分がリストに入れた有名人を殺そうとする
 *他人の命にお金を賭け、その死によって儲ける点
 *姿勢は軽薄さと妄執が不健全に入り交じったものだ
 *1人の死を凝視しつつも、それをおもちゃにしている
 ☆生命保険は、1つで2つの機能を担ってきた
 *おたがいの安全のためにリスクを共同で負担すること
 *死に備えて不快な賭けをすること
 *二つの側面が不安定に組み合わさって共存している
 ☆道徳規範と法的規制がなければ
 *賭けという側面が、生命保険を正当化する社会的目的を圧倒する
 *生命保険は、遺族に安心を与える制度から
 *金融商品⇒死を対象にしたギャンブルに落ちぶれる
 ☆生命保険が当初から招いてきた道徳的不安を振り返る

生命保険の道徳の簡単な歴史
 ☆我々は、保険とギャンブルはリスクヘの異なる対応法と思っている
 *保険は、リスクを軽減する手段
 *ギャンブルはリスクを招き寄せるもの
 *保険は思慮深さを示すが、ギャンブルは投機である
 ☆2つの活動の境界線は、歴史的に絶えず揺れ動いてきた
 *命に保険をかける、賭けの対象にすることに密接なつながりがある
 ☆以前、多くの人は、生命保険に道徳的な嫌悪感を抱いていた
 *生命保険は殺人のインセンティブを生んだ
 *生命保険は、人間の命に市場価格をつける過ちも犯した
 *何世紀にもわたり、生命保険はヨーロッパ諸国で禁止されていた
 ☆例外はイギリス、積み荷の保険、海上保険が発生した(ロイド)
 *イギリスの法律では保険にもギャンブルにも制約はなかった

⛳死の賭けがあるまじきものの理由
 ☆市場の論理を超えた、その種の賭けに表れる非人間的な態度
 ☆ギャンブラー自身にとり
 *死や苦しみに対する傲慢とも言える無関心は愚劣な人格のしるし
 ☆社会全体こうした態度、またそれを促す制度
 *品格を損ねて腐敗を助長するものだとした
 ☆アメリカでは、生命保険の道徳的な正当性浸透しなかった
 *販売していたのは大半が火災保険と海上保険だった
 *生命保険は「猛烈な文化的抵抗」に遭った
 *1850年代になると生命保険ビジネスが成長しはじめた
 *遺族を守るという目的を強調
 *商業的な面を目立たないようにして達成していった
 *生命保険は有利な投資ではなく、利他的で無私の贈り物で販売された
 ☆時を経るにつれ、生命保険の取扱業者
 *投資手段として保険を売ることを恥じなくなった
 *スタートは、未亡人や遺児を守る慈悲深い制度で販売されていた
 *その後、貯蓄や投資の道具になり、普通の商取引の一部になった
 ☆現代の社会、保険・投資・ギャンブルの境界線消えてしまった
 *用務員保険、バイアティカル、デスプールは始まりにすぎなかった
 *今日の生と死の市場
 *それを抑制していた社会的目的と道徳規範を追い越してしまった
                                              (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、「それお金で買いますか」




生と死を扱う市場2(死亡賭博他)
(ネットより画像引用)
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私立大学危うし・倒産・合併・縮小襲う

2021年09月10日 | 大学
🌸私立大学危うし・倒産・合併・縮小襲う

 ☆私立大学、少子化・コロナ禍・中国頼み崩れる
 ☆コロナ拡大が大学を取り巻く環境を大きく変えた
 ☆私立大学経営難から生き残るには大学自身の改革が必要

21年度入試早稲田大の志願者数約9万2千人
 ☆今春一つの数字が大学関係者を驚かせた
 *3年連続で減少し、昨年度から約1万3千人も減った
 *早稲田の志願者数は、70年代から10万人を切ったことがない
 *それだけに衝撃的数字だった
 ☆ジャーナリストが解説する
 *私立大全体で、一般選抜の志願者数が1割以上減った
 *原因として、コロナ危機により、地方の受験生の地元志向が進む
 ☆大学入試を迎える「18歳人口」
 *平成の終わりから、減少トレンドに入る
 *来年は112万人、10年後110万人を切ると推計される
 ☆早稲田大の志願者「10万人割れ」がショツクの理由
 *私学の雄たる名門大学でさえ受験生を取り逃がす事態

⛳短大は74%が入学定員割れに
 ☆入学定員充足率が100%未満の私立大
 *集計した約600校のうち約200校
 *約30%の大学が「定員割れ」
 ☆短大では、294校のうち74%が入学定員を満たしていない
 ☆私立大・短大を運営する21法人
 *23年度末までに「破綻の恐れ」がある
 ☆私立大の統合や再編が進んでいる
 *地方の私立大が公立大に移行する動き
 *公立化のメリットは何よりも学費が安く、学生の負担が抑えられる
 *公立大の運営に充てられるのは地方交付税、国の税金
 *今後も続くとは限らない
 *公立大も少子化の波は避けられない
 *大学が地元にとって″不良債権″となる恐れがある

日本の高等教育機関で学ぶ留学生約3万人
 ☆前年から約1万人減った
 ☆出身国別の留学生数
 *1位の中国から15位のインドまで、全て東・東南アジア
 (3位米国を除く)
 *留学生数アジア全体で約6千人減った
 ☆日本の大学は世界標準にほど遠い「世界大学ランキング」
 *アジアのトップは中国(20位に清華大、23位に北京大)
 *日本トップの東大は36位
 ☆ベスト200にランクインした校数、日本は中国、韓国を下回る

オンラインが経営破綻を増やす
 ☆コロナがあぶり出した私立大の危機的状況
 ☆大学の「授業」が可視化されたことだ
 *従来、同じような内容の授業を複数の教員が担当してきた
 *オンラインなら一人の優れた教授
 *1度に1千人を相手に教えられる
 *『あの先生の授業、要らないね』ということが起きる
 ☆生き残る大学に必要なことは徹底した情報発信が鍵になる
 *学生から選ばれる大学になるために、情報発信することが必要
 *提供できる授業や学びの場をアピールする
 *差別化のための学校の価値観を発信するのも重要だ
                                              (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
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⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、「THEMIS9月号」
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