🌸「愛子天皇」待望論
⛳女性天皇への賛成はおおむね80%程度
☆「愛子天皇」を支持する声があがっている
*「小室問題」で、秋篠宮家への風当たりが強まっている
☆世論調査での女性天皇への賛成は80%の理由
*『男女同権』意識の浸透
*現行の『皇位継承者は男系男子に限る』という制度維持する限り
(皇室の存続は危うくなる考え方浸透してきたゆえのこと)
⛳秋篠宮家への国民の風当たり
☆秋篠宮家への国民の風当たりが依然として強い
☆『小室問題』で、“公”より“私”を優先させた眞子さんの振舞い
*それを後押しされる佳子さま
*父である秋篠宮殿下はなすすべがない状況
☆愛子さま『成年デビュー』された
☆両家の現状への国民のまなざし
*皇室制度を巡る議論に影響を与えかねない
☆有識者会議は昨年最終的な報告書をまとめた
*現在の皇室典範に定められている
*『皇統に属する男系男子が皇位を継承する』との部分に手をつけてない
*80%が賛成している『愛子天皇』の可能性を封じ込めた格好
⛳皇位の安定的継承は喫緊の課題
☆愛子天皇実現には、旧皇族の復帰プランが意味をもってくる
☆GHQの意向もあり、11宮家51人が皇籍を離脱した
*すでに断絶の憂き目に遭った家もある
☆皇統の「Y染色体」を有する未婚男子は、複数の家庭に存在する
☆旧皇族復帰プランを唱える側の共通認識である
⛳脚光を浴びる東久邇家の存在
☆旧宮家の男系の血を引く子孫、10人の独身男子がいるとされる
☆久邇家・竹田家に1人ずつ、賀陽家に2人、東久邇家の系統に6人
☆東久邇家の存在が、にわかに脚光を浴びている
*血筋のみならず、現在の皇室と極めて近しい間柄である
⛳GHQがなくした仕組み
☆国士舘大学の百地章・特任教授は述べる
*東久邇家は男系の継承者で、女系でも今上天皇と血縁関係が濃い
*抵抗感も薄まるのではと思う
*かって皇室には『世襲親王家』が4家あった
*天皇家に男系の血筋が途絶えた際、その家から天皇を出してきた
*戦後はGHQにより失われてしまったこの仕組み再び作るべきだ
☆手順として、安倍元首相の論文にもある“養子”を挙げる
*皇室典範で養子が禁じられているのは
*皇族が増えすぎて皇族費が枯渇する恐れがあったから
*今は減少が危ぶまれているのだから、禁止は不要だ
☆旧宮家の若い男性の中には
*『いざとなれば……』と決意を固めている人もいる
⛳百地特任教授は、警鐘を鳴らし続ける
☆「女性天皇」待望論に対して、
*ムードに流されて、皇室制度の本質を見誤るなど言語道断と
☆“愛子さまを天皇に”という議論
*“その次の天皇は愛子さまのお子さまに”という議論に繋がる
*次の次の御代には、『女系天皇』が誕生することになる
☆126代に亘って継承されてきたわが国の『男系天皇』の歴史
*閉ざしてしまうことになる
(敬称略)
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⛳出典、『デイリー新潮』
「愛子天皇」待望論
(『デイリー新潮』記事より画像引用)