🌸アイスマンの衝撃(1)
☆西欧世界における古代史はギリシャ・ローマに始まる
☆西欧世界における古代史はギリシャ・ローマに始まる
*それ以前の歴史は考古学の対象である
☆ギリシャの歴史家ヘロドトス「歴史の父」
*ベルシャ戦争を歴史として見つめ直して文献化した
*ギリシア人や異邦人の呆した偉大な驚嘆すべき事蹟
☆ギリシャの歴史家ヘロドトス「歴史の父」
*ベルシャ戦争を歴史として見つめ直して文献化した
*ギリシア人や異邦人の呆した偉大な驚嘆すべき事蹟
☆西欧で、叙事詩ではない歴史はここから始まった
*約2450年前
⛳ルネサンスという呪縛ー西欧史の宿命
☆西洋で古代ギリシャとローマの学問が「古典学」と呼ばれてる
☆西洋で古代ギリシャとローマの学問が「古典学」と呼ばれてる
☆近代ヨーロッパにおいて
*ローマの憧憬にも近い認識が、西欧世界観の基盤だった
☆ルネサンス(14~16世紀)欧州に吹き荒れた文化運動
☆ルネサンス(14~16世紀)欧州に吹き荒れた文化運動
*ギリシャ・ローマの古代文化を理想とする人文主義運動
*欧州の潜在意識に、ギリシャ・ローマの回帰と衝動詰めこまれていた
*「ルネッサンスから近代的知性の幕が開かれた」歴史観
*ギリシャ・ローマに暗黙の敬意を抱いてきたといえる
*ギリシャ・ローマに暗黙の敬意を抱いてきたといえる
☆マケドニアは不思議な存在
*現在は「マケドニア旧ユーゴスラビア共和国」と呼ばれている
*現在でも、ギリシャとの微妙な国名をめぐる対立がある
*スラブ人主導の国となった現在のマケドニア
*ギリシャは、栄光の地名マケドニアを国名にするのはおかしいと主張
⛳欧州における異様なまでの「ローマの重み」
☆「神聖ローマ帝国」なる存在である
*「ローマ・カトリックの権威の下での欧州を統治する皇帝」という
*「擬制としての神聖ローマ帝国」
*西欧社会に10世紀から19世紀まで存続し続けた謎
☆ギリシャ、ローマ帝国への憧憬は欧州の地下水脈として流れ続けた
*現在、ギリシヤとイタリアが「欧州のお荷物」といわれるほど
☆ギリシャ、ローマ帝国への憧憬は欧州の地下水脈として流れ続けた
*現在、ギリシヤとイタリアが「欧州のお荷物」といわれるほど
*経済の低迷による悲惨な現実に直面している
⛳ルネサンスヘのイスラムの貢献
☆「ルネサンスヘのイスラムの貢献」という事実
*「イスラムこそがヘレニズム文明文化の継承者」であった
*アッバース朝は、ギリシャ哲学、文学、医学、地理、天文学などの文献
*アラビア語に翻訳して保持した
☆欧州では消失していたギリシャ科学の文献
*アラビア語の再翻訳がルネッサンスを触発した
☆イスラムがルネッサンスを生み出す触媒となった
☆西洋古代史の射程をはるかに超えた5000年以上も前の時代
*考古学上の推定年表の空白のゾーンから忽然と現れたアイスマン
*考古学上の推定年表の空白のゾーンから忽然と現れたアイスマン
(敬称略)
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☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
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⛳出典、『人間と宗教』
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アイスマンの衝撃(1)
(ネットより画像引用)