慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

アイスマンの衝撃(1)

2022年01月29日 | 宗教
🌸アイスマンの衝撃(1)

 ☆西欧世界における古代史はギリシャ・ローマに始まる
 *それ以前の歴史は考古学の対象である
 ☆ギリシャの歴史家ヘロドトス「歴史の父」
 *ベルシャ戦争を歴史として見つめ直して文献化した

 *ギリシア人や異邦人の呆した偉大な驚嘆すべき事蹟
 ☆西欧で、叙事詩ではない歴史はここから始まった
 *約2450年前

ルネサンスという呪縛ー西欧史の宿命
 ☆西洋で古代ギリシャとローマの学問が「古典学」と呼ばれてる
 ☆近代ヨーロッパにおいて
 *ローマの憧憬にも近い認識が、西欧世界観の基盤だった
 ☆ルネサンス(14~16世紀)欧州に吹き荒れた文化運動
 *ギリシャ・ローマの古代文化を理想とする人文主義運動
 *欧州の潜在意識に、ギリシャ・ローマの回帰と衝動詰めこまれていた
 *「ルネッサンスから近代的知性の幕が開かれた」歴史観
 *ギリシャ・ローマに暗黙の敬意を抱いてきたといえる
 ☆マケドニアは不思議な存在
 *現在は「マケドニア旧ユーゴスラビア共和国」と呼ばれている
 *現在でも、ギリシャとの微妙な国名をめぐる対立がある
 *スラブ人主導の国となった現在のマケドニア
 *ギリシャは、栄光の地名マケドニアを国名にするのはおかしいと主張

欧州における異様なまでの「ローマの重み」
 ☆「神聖ローマ帝国」なる存在である
 *「ローマ・カトリックの権威の下での欧州を統治する皇帝」という
 *「擬制としての神聖ローマ帝国」
 *西欧社会に10世紀から19世紀まで存続し続けた謎
 ☆ギリシャ、ローマ帝国への憧憬は欧州の地下水脈として流れ続けた
 *現在、ギリシヤとイタリアが「欧州のお荷物」といわれるほど
 *経済の低迷による悲惨な現実に直面している

ルネサンスヘのイスラムの貢献
 ☆「ルネサンスヘのイスラムの貢献」という事実
 *「イスラムこそがヘレニズム文明文化の継承者」であった
 *アッバース朝は、ギリシャ哲学、文学、医学、地理、天文学などの文献
 *アラビア語に翻訳して保持した
 ☆欧州では消失していたギリシャ科学の文献
 *アラビア語の再翻訳がルネッサンスを触発した
 ☆イスラムがルネッサンスを生み出す触媒となった
 ☆西洋古代史の射程をはるかに超えた5000年以上も前の時代
 *考古学上の推定年表の空白のゾーンから忽然と現れたアイスマン
                       (敬称略)                                     
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
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⛳出典、『人間と宗教』




アイスマンの衝撃(1)
(ネットより画像引用)
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武蔵野市長に聞かせたいミャンマーの悲惨な現実

2022年01月29日 | 政治
🌸武蔵野市長に聞かせたいミャンマーの悲惨な現実

 ☆日本の新聞「よそ者」に乗つ取られた実態を伝えない
 ☆武蔵野市であの悪夢の菅直人の直弟子の女市長
 *在日はおろか、通りすがりの外人にも市政に参加する権利があるとし
 *住民投票権を与えるといい出し、次は参政権もやる気でいる
 *その深刻さを愚かな市長は想像できなく、ビルマを見て来るがいい

英緬戦争後ビルマ人は最下層に
 ☆ミャンマーはもともと敬虔な仏教徒ビルマ人の国だった
 ☆北部アッサムで英国人が自生するお茶の木を見つけた
 ☆英国は欲しいものがあれば力ずくで取ってきた
 *第1次英緬戦争と第2次英緬戦争でお茶を取った
 *英国は、ミャンマーでコメが年に2回も3回も取れることも知った
 *英国は第3次英緬戦争を起こした
 ☆英国は、単一民族、単一宗教の国ビルマを解体することにした
 *インド人、華僑を山のようにミャンマーに入れた
 *周辺の山に棲む山岳民族もキリスト教化して山から下ろした
 (山岳民族にはビルマ人の抵抗を潰す警察業務を担当させた)

 ☆ビルマ人の国は僅かの間に、多民族、多宗教国家に変貌した
 ☆ビルマ人は自分の国にいながら最下層の農民に落とされた
 ☆そんな時世にアウンサンがビルマ人の国を取り戻そうと立った
 *その時期、日本軍がラングーンを落とし、英印軍は消えた

隠し玉はアウンサン・スーチー
 ☆アウンサンは、ビルマ人の軍隊を編成
 *対象は、英軍の手先のビルマ人を淘汰してきた山岳民族
 *日本敗れた戦後、アウンサンは帰ってきた英軍に暗殺される
 ☆ビルマ独立後は彼の同志ネ・ウインが遺志を継いだ
 *「よそ者」を徹底的に追い出しにかかった
 *インド人、華僑は大方追放した
 *山岳民族は頑として山に戻らなかった
 *国連の旧植民地諸国では、ビルマヘの同情論が広がっていた
 *植民地にされ、民を苦しめてきたのは欧米諸国の所業だと
 ☆英国は、表ぎたにならないように動いた
 *隠し玉、アウンサンの娘スーチーだった
 *彼女はビルマに戻って民主化を叫んだ
 *英国がそれを支援し国連での植民地支配糾弾は下火になった
 ☆ビルマ国内でスーチーについたのが「よそ者」山岳民族だった

「よそ者」たちが制した選挙戦
 ☆欧米は、山岳民族を「民主派市民」と呼びビルマ人国軍を非難した
 ☆スーチーはそうした欧米社会の支援で実権を握った
 *国軍は、ビルマ人がこの国の主であることは知っていた
 *ビルマ人が国会で多数派を握つている限り
 *ビルマ国はビルマ人の国であり続けるはずだった
 ☆21年春の総選挙でビルマの「よそ者」たちが過半を制した
 *「あり得ない」というのが国軍ビルマ人の思い
 *それが、国軍のクーデターになった
 ☆日本の新聞は馬鹿の一つ覚えで記載する
 *「水平撃ちする国軍」「哀れな市民」の構図で描くが間違いである
 ☆ビルマ人とそこに棲みついたよそ者との民族対決である
                       (敬称略)                                     
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武蔵野市長に聞かせたいミャンマーの悲惨な現実
(ネットより画像引用)
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震災10年の「地震研究ムラ」(1)

2022年01月29日 | 日本の聖域
🌸震災10年の「地震研究ムラ」

 ☆「地震研究ムラ」は、反省なき焼け太りと「隠蔽体質」
 ☆気象庁の鎌谷紀子地震情報企画官
 ☆最近起こった地震に関してコメントした
 *東日本大震災を引き起こした巨大地震の余震と考えられると
 *いまだに余震や前震という言葉を安易に使う
 *研究者は誤解しないが、 一般人には正しい意味が伝わらない
 ☆今だに、自分たちは地震のメカニズム分かっているとの体質だ

「地震研究ムラ」(気象庁・文部科学省・大学の研究所等)
 ☆東京大学地震研究所の研究者らのリポートを根拠として
 *「地震予知はできる」とアピールし予算を獲得してきた
 *大地震発生直前に、前兆を察知する短期余地が困難なこと
 *どの担当者も知っていたが予算を取る為に皆が口をつぐんだ
 ☆東日本大震災を受け秋に開催された日本地震学会の秋季大会
 *大地震と大津波「想定できずに反省する」と異例の見解を発表した
 *「地震学の今を問う」のシンポジウム等「総懺悔」の様相を呈した
 ☆大学の若手地震研究者は語る
 *予知への反省は嘘ではなく、予知の言葉自体使われなくなった
 *予知は「地震予知連絡会」という組織名で使用しているぐらい

大地震に便乗した東大地震研
 ☆「地震研究界隈は震災直後に焼け太りした」という批判が出ている
 ☆それまで省庁などがバラバラに行ってきた地震研究
 *政府として一元化するために設立された組織だ
 ☆東日本大震災までの政府全体の地震研究関連予算
 *年間百億円程度で推移していた
 *翌12年度には最終的に352億円になった
 *翌年からは120億円程度で推移し、 18年に70億円程度に落ちた
 *震災がなければもっと早い段階で落ち込んでいただろう
 *大地震に便乗したのは間違いない
 ☆東大地震研「予知詐欺」の大元で地震研究ムラの中心である
 *地震や津波の想定規模についての研究が必要なのは当然だが
 *「課題解決の方法」と断言するのは「踏み込みすぎ」だ

欠陥だらけの「新観測システム」
 ☆地震研究者は獲得した予算の使い道
 *気象庁の所掌する分野の研究や業務の大半は「観測」だ
 ☆国立大学で地震研究に携わる教授が語る
 *一に観測、二に観測、得られたデータの整理や分析もするが
 *地震研究者は、新たな観測をしてデータを蓄積したがる生き物だ
 ☆ 「日本海溝海底地震津波観測網(s-net)」構築した
 *システムは、光海底ケーブルに観測機器を取り付けたもの
 *東北沖の海底に沈めて設置する、世界的にも類をみない観測網
 *「陸上局」と呼ばれる部分でデータを収集する
 *約20キロおきに設置されている観測装置
 *地震計や水圧計が取り付けられており、24時間体制で観測が行われる
 *4年で324億円の予算が投入されたs-net
 ☆s-net完成したのだが、早々に不具合に見舞われている
 *水圧計が完全に故障している為か、データの不良が発生した
 *全体で50個ある水圧計のうち14個がデータ不良
 *完全な欠陥品だ
 *ケーブル一体型の設計としたため沈めてしまえば交換は困難
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⛳出典、『日本の聖域』






震災10年の「地震研究ムラ」(1)
(ネットより画像引用)
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The New York Times 29JUN News

2022年01月29日 | 英語練習
🌸Michael Avenatti, Stormy Daniels and 
a Courtroom Time Capsule From 2018

In what may be the last chapter 
in their unlikely story, 
Mr. Avenatti cross-examined 
Ms. Daniels for several hours 
during his trial on Friday.
(arisoumonaihanasi)

⛳5分間英語:科学「恐竜の絶滅」

⛳今日のセンテン6
*I want a house that is in a very covenient.
*I would make a big robot that---.
*I would want it to be human shaped.
*I would desight a robot that designs othfer robots.
*That would do my homework. 
*It could bring him to school.

⛳Cram school homework
Nothing special.

★I am inspired by the Chinese.
★I will write a blog for my own study every day
 in English.
★There are many uncorrected sentences and mistakes.
 Please forgive me.
★I think there is an unknown point in description
 because I have no knowledge.
★If you wont to know details, please check
 the source of articles, programs and images.
★Source: The New York Times.


Image citation from the New York Times article etc.
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