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慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

人類史における宗教の淵源(1)

2022年01月31日 | 宗教
🌸人類史における宗教の淵源

 ☆人間が神仏を創ったので、神仏が人間を創ったのではない
 ☆人間が人間たる特質とは
 *「自らの存在の意味を問い掛ける動物」として進化した帰結だ
 *自らを制御する存在として、神仏を創造せざるをえなかった
 ☆ホモ・サピエンスが、約10万年前以降
 *「自分自身を考える内省能力」を発達させた
 *約4万年前以降に「自伝的記憶」を獲得した
 ☆認知能力の進化が農耕革命、定住革命につながった
 *人間は「1万年から7000年前」の時点
 *「概念的な神々」を意識するに至った
 ☆人間、ホモ・サピエンスの脳は1.5Kg程度
 *体重の3%満たない脳が、人体のエネルギーの25%以上を消費する
 ☆認知革命を経た人類
 *約6万年前、アフリカからユーラシア大陸に移動した
 *環境に適応しながら旅を続け約1万年前に定住革命を迎えた
 ☆約5000年前の人類が誕生した
 *シュメール文字の神話には、多くの神々が描かれている
 ☆人間は、いつ宗教心を持つに至ったのか
 *人間が人智を超えた「聖なるもの」に魅かれ
 *内なる価値に動かされて「回心」する起点は何か?
 ☆2500年ほど前、今日の世界宗教の中核を占める中東一神教
 *ユダヤ教、仏教、儒教が同じくして誕生したのか
 *人類史における宗教の意味を再考しておきたい

宗教の淵源は「聖なる事象」への気づきにある
 ☆人類が「グレートジャ―ニー」と呼ばれる移動を開始した
 ☆人類は移動を通じて「人間という存在への無力感」を味わい
 *自然の驚異と偉大さに霊性を感じたのであろう
 *「太陽の美しさと恵み」等をを感じ
 *「聖なるものを設定」する心情が高まった
 ☆人間が、無生物にも霊魂が存在するという信念
 *自らを律する心性に芽生えたことは重い一歩であった
 ☆人類が自然との対峙・格闘・共生でアニミズム的志向を身につけた
                      (敬称略)                                     
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『人間と宗教』


人類史における宗教の淵源(1)
(ネットより画像引用)
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GAFAMを買うならQQQ

2022年01月31日 | 
🌸GAFAMを買うならQQQ

 ☆「ナスダック」は、最大のベンチャー向け株式市場
 ☆「ナスダック」新興企業向けの市場
 *現在では、GAFAMなどの巨大IT企業も上場している
 *任天堂、三井物産、東京海上、アリババなども上場企業している

QQQは、NASDAQ100指数に運動する
 ☆NASDAQ100指数
 *NASDAQ上場企業の内
 *金融業界の銘柄を除く時価総額上位100社構成されている
 ☆NASDAQ100指数が、QQQのベンチマークとなっている

QQQの組入銘柄は、GAFAMが上位を占めている
 ☆テスラ、エヌヴィディアやインテル等、上位10社に入っている
 ☆上位10社の組み入れ比率は合計53%と半分以上
 ☆QQQは、成長著しい企業に集中投資できる

QQQは、14年間で9倍以上のリターン
 ☆QQQは、S&P500を圧倒している
 ☆QQQの間近10年の年率リターンは20%

リスクを考慮しても大きなリターン
 ☆リスク(標準偏差)はQQQが18%、S&P500が15%

利益は分配せず成長への投資に
 ☆QQQの分配利回りは0.5%台の水準
 *利益を配当としてでなく事業成長のための投資に回す
 *グロース銘柄が多い
 ☆QQQにはイノベーションが期待できる企業が多い
                      (敬称略)                                     
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
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⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
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⛳出典、『ETFの教科書』




GAFAMを買うならQQQ
『ETFの教科書』記事、ネットより画像引用)
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政府「"悠仁さまがいるから"議論は先延ばし」

2022年01月31日 | 皇室
🌸政府「"悠仁さまがいるから"議論は先延ばし」

 ☆政府が出した白紙回答に専門家が読み取る"ある疑惑"
 ☆政府の有識者会議で行われてきた安定的な皇位継承策の議論
 ☆国会にその場を移し、新しいステージに突入した
 ☆神道学者で皇室研究者の高森明勅さんコメントする
 *政府の報告書は事実上の白紙回答
 *次世代の皇位継承者が悠仁さまお一人しかいらっしゃらない中
 *また先延ばしとは理解に苦しむ

皇位継承の今後のあり方を巡る問題
 ☆検討の場は政府から国会へ移った
 ☆“皇族数の確保”という別の論点にすり替えて
 *最も重要なテーマを“先送り”してしまった
 ☆現在の皇室典範の「仕組み」自体が大きな欠陥を抱えている
 *女系継承を認めず、しかも庶子継承を認めない
 *継承法は無理をまぬかれぬ
 *皇庶子の継承権を全的に否認すること
 *皇位継承法の根本的変革を意味する

仕組みの大きな変更は必要である 
 ☆明治の皇室典範は歴史上初めて
 *皇位継承資格に「男系男子」という窮屈な“縛り”を導入した
 *一方で、前近代以来の側室制度を前提とした
 *非嫡出・非嫡系による継承を公認した
 ☆現在の皇室典範
 *男系男子限定と非嫡出・非嫡系容認との“セット”で
 *持続的に機能し得る「仕組み」のうち
 *男系男子限定はそのまま踏襲した
 *非嫡出・非嫡系容認は、全面的に排除した
 ☆有識者会議が設置された理由は
 *そこに切り込むことが期待されたから
 *先延ばしできないはずの喫緊の課題に手を着けないまま
 *先延ばししようとしている

政府案に隠された“トリック”の疑惑 
 ☆今の皇室典範では禁じられている
 *「養子」という形で皇族の身分を取得し
 *「男子」なのに皇位継承資格を持たない特殊な扱いなのに
 *結果的に「皇族男子」という“括り”になる
 ☆養子のお子様は「皇族の夫婦から生まれた子」に当てはまり
 *皇族となり男子ならば皇位継承資格を持つという帰結になる
 ☆「現行の皇室典範」のルールを変更せずに適用できる
 *言い張れば、アンフェアだがそのまま通りかねない
 ☆令和の制度と思えない旧時代的な「男尊女卑」ぶりが
 *丸わかりになってしまう
 ☆今後、国会の真剣な取り組みと
 *それを後押しする国民の注視が欠かせない
                      (敬称略)                                     
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
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 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
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⛳出典、『プレジデントオンライン』


政府「"悠仁さまがいるから"議論は先延ばし」
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日本は原発再稼働で「賢い脱炭素」目指せ

2022年01月31日 | 国際情勢
🌸日本は原発再稼働で「賢い脱炭素」目指せ

 ☆「脱炭素狂奔」が世界的エネルギー危機を招いた
 ☆改めて原発必要論に注目の目が向けられている

石炭・原油・LNGも高騰している
 ☆世界が「脱炭素」へ大きく舵を切る
 ☆「脱炭素」の方向性を巡って各国の主張が衝突している
 *英国の首相は、石炭火力発電の全面廃上を強く打ち出した
 ☆石炭火力が大きなテーマとなった
 *米国、中国、インドなど石炭火力への依存度が高い大国
 *石炭維持を主張した
 ☆石炭も、中国国内の需要が拡大し高騰を続けている
 *原油やLNGも世界的な価格上昇が問題となっている
 ☆環境過激派の主張、正論のように聞こえるが現実を直視していない
 *世界が直面しているのは急激な「脱炭素」の副反応電力不足である
 *中国で始まった電力不足は製造業の中心地にも波及した
 ☆発端は、習近平国家主席の国際公約
 *中国は2060年までにカーボンニュートラルを実現する
 *一気に「脱石炭」に走り出したことだ

再生可能エネヘの過大な期待
 ☆中国は、天然ガスに頼り多くの国からLNGを輸入しはじめた
 *21年、中国は世界最大のLNG輸入国になった
 *中国は市場でスポット取引されるLNGを根こそぎ調達した
 ☆LNG輸入国(日本、欧州等)は稼働低下やコス卜上昇に直面した

「賢い脱炭素」には何が求められるのか
 ☆脱炭素だけを声高に叫ぶ環境過激派
 *石炭火力の即時廃止を求めてきた
 *彼らの主張がかえって脱炭素の道を困難にさせている
 ☆LNGの開発にも莫大なコストと時間がかかる
 *再生可能エネルギーヘの過度な依存にも不安がある
 ☆再エネの拡大に、緊急時のバックアップとなる安定的な電源が必要
 *手段として、原子力発電が注目されている
 *原発は、運転段階では二酸化炭素をほとんど排出しない電源だ

日立の小型原発受注が未来を
 ☆原発は地球温暖化対策の決め手の一つである
 *再エネとの相互補完関係もある
 ☆原発では新たな動きが起こっている
 ☆日立製作所と米ゼネラル・エレクトリックの原子力合弁会社
 *小型モジュール炉「BWRX1300」4基受注した
 (1基750億円程度の建設費で済む低コスト)
 ☆戦略性も行程表もない「悪い脱炭素」戦略を正し
 *安定的で確実な「賢い脱炭素」を進めるには原発は欠かせない
 ☆日本は、安全性が確認された原発から順次、再稼働させるべきだ
 *その過程で、石炭火力発電を段階的に低下させて行く
 ☆石炭火力も「超超臨界圧」など進化を続けている
 *ゼロミッションを石炭火力を実現すれば、
 *日本は原発とともに強力な地球温暖化対策を達成できる
 ☆日本は原発を中心とした「賢い脱炭素」戦略を世界に訴えるべきだ
                      (敬称略)                                     
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⛳出典、『THEMIS1月号』


日本は原発再稼働で「賢い脱炭素」目指せ
(『THEMIS1月号』記事より画像引用)
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古美術品「国外流出」(中国へ流失する「日本の宝」)2

2022年01月31日 | 日本の聖域
🌸古美術品「国外流出」(中国に流失する「日本の宝」)2

日本の骨董品、欧米オークションヘの出品も盛況
 ☆大阪の藤田美術館が出品した中国の骨董品
 *書画6点が合計1億2千万ドルで落札された
 *総額約2億6千万ドルで落札された
 *美術館の改修費用捻出のために出品されたもの
 ☆ハンマープライスとなった「青銅儀首斐餐文方尊」
 *青銅器クリステイーズの最高落札価格を塗り替えた
 *日本人女性が保有する青磁の小さな器が約8億円で落札された
 ☆どれだけの日本人が骨童を手放しているのかという統計はない
 ☆これまで挙げたものは、氷山の一角に過ぎない

衰えない中国人の購買欲
 ☆ヨーロッパでは美術品のプロベナンス(来歴証明)が定着している
 *日本ではそうした記録は残されていない
 ☆投機目的で美術品を日本に買いに来たバイヤーにとり
 *過去の所有者のわかる箱を購入の判断材料にできるほか
 *売却するときのセールスポイントになる
 ☆バイヤーの中には、中国人を逆手にとり
 *それらしい木箱を作りほとんど価値のない青磁器を入れて
 *高値で売る悪質業者がいる
 ☆「詐欺」が可能なのは
 *中国人の旺盛な購買欲があることの証左だ

税制措置による文化財保護政策の不全
 ☆日本では、美術品を愛でる文化の土台が消えつつある
 *『成功者』といわれる人が美術品を購入するケースは稀になった
 ☆富裕層以外の愛好家が多いことも日本独特の文化
 *「月賦で骨董品を買う」という光景が未だに残る
 ☆現状、流出を防ぐ手段もほとんどない
 ☆古美術品を所有者個人が博物館などに寄付をしても
 ☆控除されるのは「取得価額」、買ったときの金額だけ
 *時価総額が高騰していても、反映されない
 ☆諸外国では当たり前のように行われている税制措置
 *日本では、文化財保護政策が機能していない

現在の骨董品に関して中国の状況
 ☆骨童を中心に、美術品を社会として保有する文化が根づいている
 ☆今後は、中国人の爆買い対象がさらに広がり
 *日本国内のあらゆる美術品などがターゲットになる
 ☆日本が流出を止めるなら今しかない
 *現状を放置すれば荒涼とした文化後進国だけが残される
 ☆新型コロナウイルス感染症のパンデミックが始まった
 *インバウンド頼みだった業界は軒並み青息吐息となる
 ☆古美術品の業界でも同様のことが起きている
 *中国かるのバイヤーが訪れることがなくなった
 *骨童品などの海外への流出は一時的に止まっている
 ☆中国マネーの購買意欲は新型コロナ禍前と変わっていない
                       (敬称略)                                     
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古美術品「国外流出」(中国へ流失する「日本の宝」)2
(ネットより画像引用)
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