慶喜

心意気
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「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

愛子天皇に「待望論」に潜む期待と不安

2022年01月07日 | 皇室
🌸愛子天皇に「待望論」に潜む期待と不安

 ☆秋篠宮家批判が高まる一方で天皇家に称賛が
 ☆宮内庁は「愛子天皇」へ動き出した

愛子さま「両陛下をお助けする」と決意
 ☆愛子さまが成年皇族となった
 ☆愛子さまはお言葉を発表された
 *両陛下への感謝とともにお務めに真摯に向き合い
 *両陛下をお助けしていきたい
 ☆成年皇族としての覚悟を示したことが、国民の期待を集めた
 ☆小室眞子さんとの違いが際立った
 *眞子さんは、最後まで”私″を貫き通した
 *許した秋篠宮家への批判は高まるばかりだ
 ☆皇室関係者が指摘する宮内庁の関与
 *眞子さんと小室圭氏の結婚騒動で機能しなかった宮内庁
 *愛子さまの成人を巡る一連の経緯より
 *今回は、綿密にスケジュールを組み、国民の反応を見ながら
 *祝福のふいんき作りを整えていたことが分かる

愛子様の記者会見、2月の小室氏再受験に合わせ
 ☆2月に、小室氏の2度目のNY州司法試験の受験が控えている
 ☆不合格となれば、秋篠宮家批判が再燃する
 *2月頃から小室氏に関する報道が再び過熱する
 ☆愛子さまの会見を敢えてそこにぶつけることで
 *秋篠宮家が批判される一方天皇家が称賛されるという構図
 *再現されることになる
 ☆宮内庁は本格的に『愛子天皇』に向け動き出したようだ
 ☆愛子さまは、幼少期は国民の前に出てくる場で、表情の変化が乏しく
 *「自開症ではないか」と噂された

皇位継承を巡る有識者会議の最終答申の骨子案
 ①女性皇族が結婚後も皇室に残る
 ②旧宮家の男系男子が養子縁組などで皇籍復帰する
 ☆2案を併記したが現実的にはかなり厳しい
 ☆佳子さまも皇室に残らない選択をするのでは
 ☆現在の皇室を構成、高齢の皇族が多い
 *あと数年で皇族数の減少が一気に進むことは間違いない

高市早苗氏も「女性天皇」容認
 ☆メディアでも「愛子天皇論」が堂々と語られ始めた
 ☆野田佳彦元首相が「上皇ご夫妻がなうちに決めるべき」と
 *「愛子天皇」に前向きな考えを強調した
 ☆高市政調会長も文芸春秋のインタビューで
 *「女性天皇には反対していない。女系天皇に反対している」と語る
 *保守派議員を中心に波紋が広がった
 ☆皇室関係者が指摘する
 *宮内庁は宮内記者会を中心とするメディアも巻き込み
 *『愛子天皇』に向けた世論を高め、
 *男系も維持できるという理由で女性天皇容認を目指すはずだ
 ☆現状の対応では、将来的に考えると
 *女系天皇も認め、愛子さまの長子が即位するとなれば
 *男系による皇統維持という考え方からすると
 *天皇家が愛子さまの結婚相手(民間人)の血統に変わってしまう
 ☆宮内庁、世論といった一時的な雰囲気で道を開くべき問題ではない
 *女性天皇に道を開けば、皇室は崩壊へと向かう
                       (敬称略)                                     
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⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
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⛳出典、『THEMIS2月号』


愛子天皇に「待望論」に潜む期待と不安
『THEMIS2月号』記事より画像引用)
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蝕まれる領土(「嫌中」が導く日本の自滅)5

2022年01月07日 | 韓国・中国
🌸蝕まれる領土(「嫌中」が導く日本の自滅)5

中国を非難し尖閣をに失いつつある日本
 ☆尖閣における危機的状態
 *愛国ビジネスを展開する保守系メデイアは無視し続けた
 ☆「保守」を標榜するメディアなら
 *領土を守り切ることに最大の関心を寄せ
 *菅直人氏のように中国に弱腰な政治家を徹底的に批判してしかるべき
 ☆愛国ビジネスを展開するテレビや雑誌、新聞社「嫌中」を標榜するのは
 *「日本の方が中国よりも上」の認識を持続させ続けることが目標
 ☆尖閣において日本が中国の圧力に晒されるようになったのは
 *日本が、GDPが中国に追い抜かれたことが原因
 *彼等は、そんな状況なのに、「日本の方が中国よりも上だ」という
 *認識を保持し「中国を侮り続けたい」と願っているのである
 ☆日本人は素晴らしいという事実ばかりをかき集めようとした
 *これこそが愛国ビジネスの本質なのだ

現実の尖閣における中国の半実効支配状況
 ☆保守系の愛国ビジネス側にとり実に「不都合な真実」なのだ
 ☆尖閣における日本と中国の力関係の実態
 *愛国ビジネス側の「保守系」メディア達も皆
 *事実を「スルー」し続けた
 ☆保守系メディアは、「保守」を標榜しながら
 *尖閣の真実を適切に報道せず、隠蔽し続ける
 *異様な事態が生じてしまった
 ☆尖閣における状況が年々悪化し続けているが
 *国民の大半がそれに気付かない
 *対処しようとする世論も喚起されない
 *政治家達も対応するための対策を図ろうとはしない

 ☆中国にとってみれば、これほど「おぃしぃ」状況はない
 ☆嫌中意識が高まれは高まるほど
 *中国は結果的に利益を得続けることができる状況
 *その結果、尖閣を「実際」に失いつつある

「超経済大国中国」の現実を見ない人々
 ☆嫌中の根本的な動機が
 *現実を見ずに、中国を侮りたいというものである
 ☆尖閣を失うというだけに留まらない
 *「経済大国日本」「技術立国日本」という認識を捨てたくないがゆえ
 *経済や技術の点から中国を侮ろうとして
 *日中間の巨大な経済格差を「大きなモノではない」と見なす
 *不条理な楽観論を生み出してしまっている
 ☆典型が「中国におけるGDP統計のウソ」というウソ話
 ☆中国の一流企業の初任給、今や40万円、50万円程度
 *この数値は誤魔化しようのない数字
 *日本の一流企業であるトヨタの初任給は、20万円程度
 ☆日本中の観光地に中国人達が溢れかえっていたコロナ前
 *一泊10万円を超える超高級ホテルに大量の中国人が宿泊していた

「一帯一路」を標榜する中国
 ☆膨大なチヤイナマネーを周辺諸国に注入し続けている
 ☆昨今ではワクチン外交と称して
 *チヤイナマネーを活用してワクチンを様々な国に提供し
 *外交力を高めようとしていた
 ☆中国のGDP統計は眉唾
 *本当の中国はもつと小さな経済力しか持つていない言説
 *「中国を侮り続けたい」という動機を濃密に共有している
 *保守系の世論においては大層に受けがよいのである
 ☆これと類似した「愛国ビジネス」の商品
 *「中国崩壊」ものが、繰り返し繰り返し出版され続けている
 *中国がいきなり日本よりも経済力が一気に低迷するようなこと
 *にわかには信じがたい
 ☆今後も、大なる可能性で中国経済は成長し続けるであろ
 ☆嫌中論に裏打ちされた楽観論
 *「中国経済なんてたいしたことない」「その内、自滅するよ」
 *日本にとって極めて危険なもので、そうした気分が世論にある限り
 *中国を軽んじ、敵対すべき時に敵対できなくなる
 ☆日本、そんな楽観論に身を任せている限り
 *自らの経済力、技術力を向上させるための努力おざなりして
 *現実から目をそらし脳天気に楽観的に考え続けていれば
 *日中の経済力の格差はさらに加速度的にますます拡大していく

嫌中論が蔓延った我が国にできること
 ☆中国に媚びへつらって、その経済力の「おこぼれ」にあずかる
 *以外何もない、という悲惨な状況へと没落する
 ☆尖閣問題、領土、外交問題のみならず、経済問題においても
 *日本人の薄甘い幼稚な「嫌中」意識のために
 *日本は自減への道をまっしぐらに進んでいるのである
 ☆最悪の悪夢を回避するために必要な「抗中論」
                       (敬称略)                                     
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蝕まれる領土(「嫌中」が導く日本の自滅)5
(ネットより画像引用)
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日本は「先進国」から脱落目前

2022年01月07日 | 日本の脅威
🌸日本は「先進国」から脱落目前、今年は歯止めの正念場

 ☆日本の1人当たりGDPは20年ほど前から
 *OECDでの位置が低下し、OECD平均を下回ろうとしている
 ☆日本「先進国時代の終わり」になりかねない

日本半世紀の先進国時代の終わりか
 ☆OECD内で下がり続ける1人当たりの日本のGDP
 ☆日本は約50年間先進国の地位を享受してきた
 *いまそこから滑り落ちる寸前にあることを示している
 *日本はOECDの平均レベル迄順位を下げた
 *いままさに、このレベルを下回ろうとしている
 ☆先進国としての地位を失おうとしている

2030年頃には、日本のOECD平均の半分に
 ☆アメリカの1人当たりGDPは日本の約1.6倍だ
 ☆日本は今後、OECDの平均を下回っていくことになる
 ☆2030年頃には日本の1人当たりGDP
 *OECD平均の半分程度の水準になってしまうだろう
 ☆日本はどんな定義でも「先進国」とは言えなくなくなってしまう
 ☆いま韓国はOECD平均に迫っており、台湾もほぼ同様の傾向だ
 *今後、日本と韓国・台湾の位置が逆転し差が開いていく可能性がある
 ☆今の日本は分水嶺にいるが、危機意識は感じられないい
 *この傾向を食い止めなければならないのだが
 *そのような声は上がらない

米国はIT革命で下降に歯止めした
 ☆アメリカは1995年頃まで下降を続けたが
 *その後は上昇過程に入っている
 ☆これはIT革命によって実現したものだ
 ☆日本でそれに匹敵するような大変化は起きていない
 ☆直近の10年の1人当たりGDPの増加率
 *OECD平均が1.09倍なのに対して、日本は0.89倍
 ☆22年の世界の主要国はコロナ禍からの経済回復を図り
 *先端分野での競争力強化を通じて
 *長期的成長の基礎を固めようとするだろう
 ☆米中は未来世界での覇権をめぐってさらに
 *激しい経済競争を展開するだろう
                       (敬称略)                                     
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⛳出典、『ダイヤモンドオンライン』




日本は「先進国」から脱落目前
『ダイヤモンドオンライン』より画像引用)
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