⛳愛人を持たない将軍もいた
☆家康は自由な恋愛を楽しんでいた
*家康の息子二代将軍秀忠、妻”お江”の尻に敷かれ愛人は持てない
☆秀忠が、正妻であるお江に対して頭が上がらなかったのは
*二人の間でしかわからない力関係があったのだろう
*将軍でも、他人が口を出せない部分があった
⛳春画を見ると性におおらかだった江戸の庶民
☆江戸時代の春画などからも垣間見られる
*性を楽しもうとする江戸っ子たち
*当時の人々は、本当に性を謳歌していた
*春画には、中高年の男性が男娼を買うような絵もある
*武士の世界では男性同士の恋愛、女性との恋愛より格上
*織田信長に愛された森蘭丸も筋肉隆々としたマッチョ体型
☆江戸時代前後の日本人、今以上に性が身近なものだった
⛳江戸の町では、不倫もお金を払えば許された
☆不倫は、庶民の間で寛容に受け入れられていた
*武士の世界では不義密通はご法度
*間男はその場で叩き斬られることもあった
☆庶民は不倫「間男七両二歩」の取り決めが生まれた
*七両二歩は、現代なら大体七十五万円ほど
☆江戸の町ではパートナーを見つけて結婚難しかった
*当時の江戸の男女比率は、男性のほうが圧倒的に多かった
☆妻がもらえない男性たちの間で人気になったのが風俗
*風俗の流行は、梅毒などの性病の蔓延をも引き起こした
*粋を愛する江戸っ子たちは風俗通いをやめず
*梅毒にかかるのは、粋な遊び人くらいに思われていなかった
⛳一度関係を持つのに300万円!花魁との大人の遊び
☆最高級の花魁たちと遊ぶには、 一晩百万円ほどかかる
*一度店に通っても、花魁たちに相手にはしてもらえない
*吉原で遊びたい場合、最初はまず顔合わせから始まる
*3回目になると、ようやく「馴染み」と認められる
*念願かなって同じ布団で寝ることができる
☆トータルで300万円を使って、花魁を手に入れる
*当時の花魁は、いまでいうアイドルのようなもの
(敬称略)
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