🌸何のために生まれてきたのか4
⛳「ミーム」とは人間の脳に広がる考え方やアイデアを指す
☆ジョークもミームのひとつです
*「ミーム」が生物進化と決定的に異なるのは
*ミームは人間の脳のなかでしか存在できない
*皆が忘れてしまえばミームは簡単に絶減する
☆ミームは、「文化」や「芸術」と呼ばれる
*文化や芸術もジョークもミームとして人間の脳の中で進化する
☆ミームは、「文化」や「芸術」と呼ばれる
*文化や芸術もジョークもミームとして人間の脳の中で進化する
*絵画以外でも音楽や演劇、さらには科学でも同じ
*どの分野にも歴史があり、時代を超えて引き継がれ増える
☆能力の高いミーム、増える高いミーム大きな魅力がある
*ファンが多いということを意味する
☆芸術や文化の驚くべき点
☆芸術や文化の驚くべき点
*生物としての人間の生存に対して全く役に立たない事
*本来、生殖に費やすべきだった時間や労力が取られてしまうので
*子孫の数を減らしているかもしれない
*それなのにこうした作品は受け取り手に大きな影響を及ばし
*生きがいとなっていることもある
⛳筆者も、死ぬまでに続きが読みたい小説と漫画がいくつかある
☆これは生物としてはおかしな状況
*作品を作る側も、芸術や文化は取り立てて生殖には有益ではない
*作品を作る側も、芸術や文化は取り立てて生殖には有益ではない
*芸術家として収入を得るのは大変です
*平均余命が他の職業に比べて取り立てて長いわけではない
*特に子孫を残しやすくなっているというデータもない
*多くは、金銭的な見返りはなく趣味として活動をしている
☆ミームは、生存や子孫の数には何のメリットもないのに
*それにお金や時間を費やしている
*これもまた生物としてのふるまいを逸脱した行為だ
⛳ミームと人間の共生
☆芸術や文化に対する情熱を、人間が持っているのか理由分かっていない
*芸術はもともと異性に気に入られるための手段として
*進化したという説がありますが、今やその範疇を超えている
*芸術や文化が性を超えてこんなに広がったのかも不明
☆芸術や文化といった増える能力の高いミーム
☆芸術や文化といった増える能力の高いミーム
*人間の脳の中で生きのびやすく、かつ増えやすいように変化している
*ミームは腸内細菌のように人間と共生している
☆芸術や文化的な活動が私たちの生きがいにもなっている
☆芸術や文化的な活動が私たちの生きがいにもなっている
*ミームは増えて遺伝するものなので
*必ずより生きのびやすく広がりやすいものが進化する
*人間が持っている脳の構造に一番よく適応した形へと
*進化することはできるはず
☆ミームたちが、私たちに生きがいをもたらしてくれる
*生きがいをもたらすようなミームほど
*そのミームの宿主の人間はなんとか長生きして
*そのミームをより魅力的にしたり
*多くの人にそのミームを広めることに貢献してくれる
*ミームの側からすれば優秀な宿主となる
*ミームにはどんどん人間にとって必要なものになる
*ミームにはどんどん人間にとって必要なものになる
☆文化や芸術というミームを維持し発展は、人間にしかできない
*文化や芸術は、人間の持つ複雑な情報処理が可能な脳があることで
*初めて生まれて増えることが可能になった
*まさに人間らしい行為だと言える
☆芸術や文化が魅力的なのは、予想もつかずワクワクできるところ
☆芸術や文化が魅力的なのは、予想もつかずワクワクできるところ
☆生物としての人間の未来は、だいたい予想ができる
*ただ長生きになって地球外へ広がっていくだけ
⛳芸術や文化(ミーム)の意義
☆どんな新しいものがでてくるのかは予想もつかない
*ミームは私たちの脳のメモリをめぐって競争をしている
☆未来に出現する作品
*今私たちが知っているどの作品よりも。魅力的なものとなる
☆私たち人間は、増える有機物質が作り出したひとつの現象
☆私たち人間は、増える有機物質が作り出したひとつの現象
*特に目的も使命もない
☆同じく増えるものであるミームとともに
*予想もつかず、魅力的で生きていてよかったと思えるような
*世界を作りだせるかもしれません
(敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
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⛳出典、『増えるものたちの進化生物』
「生殖不要(文化・芸術)」「ミームと人間の共生」
(ネットより画像引用)
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