🌸大国主を名乗るオオナムチ1
⛳因幡のヤカミヒメの出現
☆スサノオは、娘をオオナムチに決めた
*スサノオは、娘の心を奪ったオオナムチを許した
☆根の堅州国から地上へ逃げ切ったオオナムチ
*スサノオに命じられた通りに八十神を残らず打ち倒す
*大国主を名乗って国つ神として君臨する
☆大国主のもとへ、因幡のヤカミヒメが現われる
*八十神の誰もが口説き落とせなかったヤカミヒメ
*みずからその身を出雲へ運んできた
☆大国主は大喜びし、寝所に入ってねんごろに情を交わす
*因幡の兎の予告が当たった
⛳正妻対側目
☆ヤカミヒメ体を大国主に許し子を生むか悩んでいた
*大国主には嫉妬深い正妻、スセリビメがいた
☆嫉妬にヤカミヒメはびくびくしていた
*出雲にいることが辛抱できなくなる
*生んだ子を置いたまま、因幡へ帰ってしまう
☆ヤカミヒメが居なくなり、大国主は耐えられなかった
*大国主は、高志国のヌナカワヒメを口説いた
*大国主はヌナカワヒメを歌で呼びかけた
☆大国主は、正妻のスセリビメ以外に
*五人の娘と積極的に情を交わし、子どもをもうけていた
*神が子ダネを蒔き散らすのは、豊作や大漁と同じこと
*こ世に神が示す恵みであると考えられていた
⛳一途なスセリビメ
☆大国主は、嫉妬深いスセリビメに手を焼いた
☆大国主は、嫉妬深い妻から離れようと出雲から大和へ旅立つ決心をする
☆スセリビメは、大和でも側妻をつくるのではと、気が気ではなかった
*子どものようにすねて泣く様子を見せた
☆その姿に、大国主は歌を詠んだ
*歌を歌ったり詠んだりするのは
*歌の言葉には言霊があると信じられた呪力を期待している
(敬称略)
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⛳出典、『眠れないほど面白い古事記』
大国主を名乗るオオナムチ1
(『眠れないほど面白い古事記』記事、ネットより画像引用)
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