慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

大国主を名乗るオオナムチ1

2022年09月12日 | 歴史

🌸大国主を名乗るオオナムチ1

因幡のヤカミヒメの出現

 ☆スサノオは、娘をオオナムチに決めた
 *スサノオは、娘の心を奪ったオオナムチを許した
 ☆根の堅州国から地上へ逃げ切ったオオナムチ

 *スサノオに命じられた通りに八十神を残らず打ち倒す

 *大国主を名乗って国つ神として君臨する
 ☆大国主のもとへ、因幡のヤカミヒメが現われる

 *八十神の誰もが口説き落とせなかったヤカミヒメ

 *みずからその身を出雲へ運んできた

 ☆大国主は大喜びし、寝所に入ってねんごろに情を交わす
 *因幡の兎の予告が当たった

正妻対側目

 ☆ヤカミヒメ体を大国主に許し子を生むか悩んでいた

 *大国主には嫉妬深い正妻、スセリビメがいた

 ☆嫉妬にヤカミヒメはびくびくしていた

 *出雲にいることが辛抱できなくなる
 *生んだ子を置いたまま、因幡へ帰ってしまう

 ☆ヤカミヒメが居なくなり、大国主は耐えられなかった
 *大国主は、高志国のヌナカワヒメを口説いた

 *大国主はヌナカワヒメを歌で呼びかけた

 ☆大国主は、正妻のスセリビメ以外に

 *五人の娘と積極的に情を交わし、子どもをもうけていた
 *神が子ダネを蒔き散らすのは、豊作や大漁と同じこと

 *こ世に神が示す恵みであると考えられていた

一途なスセリビメ

 ☆大国主は、嫉妬深いスセリビメに手を焼いた

 ☆大国主は、嫉妬深い妻から離れようと出雲から大和へ旅立つ決心をする
 ☆スセリビメは、大和でも側妻をつくるのではと、気が気ではなかった

 *子どものようにすねて泣く様子を見せた

 ☆その姿に、大国主は歌を詠んだ

 *歌を歌ったり詠んだりするのは

 *歌の言葉には言霊があると信じられた呪力を期待している

                      (敬称略)                                     
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『眠れないほど面白い古事記』

大国主を名乗るオオナムチ1

(『眠れないほど面白い古事記』記事、ネットより画像引用)


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 農耕民と牧畜民の起源4 | トップ | 認知症介護の留意点 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

歴史」カテゴリの最新記事