慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

米国が世界史をリードする3(日本アジアの英国に)

2022年06月02日 | 日本
🌸米国が世界史をリードする3(日本アジアの英国に)

中国は「世界の中心」になりえない
 ☆中国はグローバル化した世界で
   *ドイツと対をなす双子のような存在
 *両国は、グローバル化を推進した国ではない
 *グローバル化を推進した国は、米国と英国
 *金融資本の中心のニューヨークとロンドン
 ☆中国経済はすでにさまざまな困難を抱えている
 *成長率は公式発表でもインドを下回っている
 ☆中国にリーダーになる能力はない
 ☆中国にはあまりにも多くの困難が立ちはだかっている
 ☆中国は、叩くべき対象ではなく、助けるべき国
 ☆日本は中国が世界の中心となる幻想に惑わされてはならない

米国と軍事的に均衡したロシア
 ☆トランブ大統領は米露接近の動さを見せていた
 ☆ロシアは、巨額の資金を投じることもなしに
 *軍事上の革新を成し遂げた
 ☆イランに輸出した防空システムなど
 ☆ロシアが米国と軍事的な均衡を保てるようになった

日本は「アジアの英国」になれる
 ☆米国と日本の間には、さまざまな面でしばしば軋蝶がある
 ☆世界が今後ふたたび諸国家の独立を軸に再編されるとしても
 *英語圏の国々の存在は非常に強大です
 *米国は今後も強大な政治力を発揮して
 *周辺環境を最大限コントロールしようとする
 ☆米国の周辺環境とは、この惑星全体です
 ☆米国は同盟を必要としている
 ☆米国は、特定の国々と特別な関係を築こうとする
 *英国や他の英語圏の国々と始めている
 ☆今後も米国は、自らの力を補完するために同盟国を求める
 ☆地政学的にも日本は、米国が求める特権的な同盟国になるのに
 *以前にも増して有利なポジションにいる
 *日本は特権的な同盟国になれる
 ☆相互に保護主義的な環境のなかで
 *テロ対策、経済、技術をめぐる合意に達することができる
 ☆日本は、米国との関係において
 *ヨーロッパの英国のような地位を占める
 ☆日本は、バイデンに対しては心を開いたほうがよい
                          (敬称略)                                     
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『老人支配国家日本の危機』

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« The New York Times 2 JUN ... | トップ | なぜ原爆を落としたアメリカ... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

日本」カテゴリの最新記事