慶喜

心意気
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対話AIメガバンク活用検討

2023年05月02日 | IT
🌸対話型AIで稟議書作成、収集情報で顧客資料作成

 ☆「チャットGPT」等の対話型人工知能(AI)
 ☆業務に導入する動きが、日本の金融業界で進んでいる
 *高度な情報を顧客に提供できたりするメリットが大きく
 *業界各社は活用方法を模索する
 ☆個人情報漏洩の危険性や情報の正確さへの疑問等で
 *世界では業務利用を禁じる企業も出始めている

GPTの開発元、オープンAIアルトマンCEO語る
 ☆GPTの将来のバージョン、日本語、日本文化における能力の向上る
 *自民党本部での会合で、日本語への適応を深化させる方針を示した
 ☆チャットGPTとは、オープンAIが昨年に公開したAI
 *インターネット上の膨大なデータを学習にして
 *すぐに詳細な回答を返す機能を持っている
 *自然な文章で返答できることから急速に注目を集めた
 ☆米IT大手のマイクロソフト
 *チャット・オンライン会議アプリ「チームズ」へ
 *チャットGPTの技術を盛り込み
 *会議内容のメモを自動生成する機能を追加した

⛳チャットGPTの活用に素早く対応した日本の金融業界
 ☆メガバンク3社
 *チャットGPTを業務へ導入する検討を開始した
 ☆三菱UFJフィナンシャル
 *稟議書の作成等にチャットGPTを利用する方針を示した
 *年内には社内情報を取り込んだ独自のAIを開発する計画
 ☆三井住友FG
 *対話型AI「SMBCIGPT」の導入へ向け実証実験を開始した
 *市場動向等の情報を顧客に提供する資料などの作成に生かす計画
 ☆みずほFG
 *日本マイクロソフトが提供する、チャットGPTの機能
 *利用しできるAIの活用の検討を始めた
 *契約書などの作成補助やデータ収集に活用していく方針
 ☆損害保険大手の東京海上日動火災保険等も活用を検討している
 ☆業界内での活用は日々広がり続けている

イタリアは禁止
 ☆金融業界での導入に関して
 *個人情報を扱うため安全性を懸念する声もある
 ☆海外では情報漏洩リスクに疑問を持つ国や企業もある
 *イタリアのデータ保護当局
 *国内でのチャットGPTの利用禁止する措置を発表している
 ☆常に回答が正確とはかぎらないという点も指摘されている
 ☆新しい経済の仕組みや資産運用方法が登場する未来
 *「金融業界のAI技術活用は重要になる」との指摘もある
                      (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『産経新聞』




対話AIメガバンク活用検討
『産経新聞』記事より画像引用)

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