慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

中国の電脳監視社会(デジタル毛沢東主義)

2022年12月27日 | 宗教
🌸中国の電脳監視社会(デジタル毛沢東主義)

中国の電脳監視社会
 ☆中国の体制「デジタル・レーニン主義」「デジタル全体主義」と呼ばれる

 ☆国家、特に社会主義や共産主義の国家、全体主義の国家
 *国民を監視し、その行動が逸脱しないよう目を光らせる
 *ソ連、ナチス・ドイツでも、軍国主義下の日本でも見られた
 *スパイを社会のなかに送り込んだりして監視していた
 ☆デジタル・レー二ン主義とは
 *テクノロジーの力でAIの力も借りながら実現しようとするもの
 ☆中国では国防費の伸びが顕著だが
 *国内治安維持費のほうがはるかに速いペースで増加している
 ☆結果、中国国内の治安は改善されてきた
 *それは人権侵害を引き起こす危険性があることを意味している
 ☆中国の国内インターネットに対する規制は厳しい
 *政府の転覆、ポルノ、暴力を想起させるものには
 *NGワードが設定され問題の発言が抽出される
 *最終的には人の手によって確認され、規制されることになる
 ☆国外のインターネットに接続することに対する規制
 *中国国内からグーグル、フェイスブック、ツイッターなど
 *アクセスできなくなっており中国の国策である
 ☆中国のネット
 *「世界に繋がるインターネット」と真逆の方向に向かっている

インターネットは規制しやすい
 ☆中国では鄧小平が最高指導者となり
 *社会主義の体制を維持したまま市場経済を導入する
 *経済開放政策を取るようになり、成功を収めた
 *中国は「世界の工場」として飛躍的な発展を遂げる
 ☆グローバル化が進む現代、経済を発展させることは
 *世界とつながることであり、中国もその例外ではない
 *国外とのつながりは、国内にさまざまな情報が入ってきて
 *人々は自由を求めるようになる
 *それは、体制を維持するには不都合である
 *国外との交流を制限する必要が生じる
 ☆インターネットの普及は、体制維持を容易にしている
 *インターネットに規制をかければ
 * 一挙に情報環境を遮断し、体制を脅かすような情報の流入を防げる
 *現在の政治体制に対する批判の声を防いでいる
 ☆中国政府は、ネット主権を主張し、規制強化を正当化している
 ☆規制は「デジタル毛沢東主義」と呼ぶ必要がある

急速にデジタル化ている中国
 ☆中国のネットユーザーは世界の5分の1を占める
 ☆インターネット普及率は世界平均を上回る約55%
 ☆モバイルネットユーザーも約7億人以上に達している
 *モバイル決済サービスの利用者数は約5億人以上
 ☆本格的な普及は21世紀になってから
 *背景には著しい技術革新がある
 *グローバル化が進展したことも大きい
 *グローバル化により、世界はひとつにつながった
 *中国では、他国に見られないほどモバイル利用されている
                       (敬称略)                                     
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『AIを信じるか、アッラーを信じるか』





中国の電脳監視社会(デジタル毛沢東主義)
(ネットより画像引用)

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 習近平打倒へ・江派&共青団... | トップ | 長寿化する社会(プロローグ) »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

宗教」カテゴリの最新記事