🌸ムスリムは西欧をどう見ているのか2
『要旨』
☆欧米に移住しても、ムスリムはイスラムを捨てない
*ムスリムは、イスラムを人生の軸としている
☆移住先で連帯することはなかった第一世代
⛳欧米に移住してもイスラムを捨てない理由
☆「西欧化」したムスリムは少ない
*西欧に暮らすメリットは享受しながらも
*ムスリムとして生きる方がよいという選択をしている
☆ムスリムは、どこにいようがムスリム
☆ムスリムは、どこにいようがムスリム
*フランスでの「公的な場で、宗教を出してはいけない」等の施策
*ムスリムは理解できない
*「人間やめろ」と言われているのと同じです
☆ムスリムで、イスラムを捨て、無神論者になる人の数はごくわずか
☆ムスリムで、イスラムを捨て、無神論者になる人の数はごくわずか
*西欧で言う無神論者は、神の存在と宗教を積極的に否定する人
☆日本では、不倫を「禁断の愛」と言いますが
☆日本では、不倫を「禁断の愛」と言いますが
*ふつうのムスリムの感覚では「醜悪な罪」です
☆西欧と異なる日常の違和感・価値観の違い
☆西欧と異なる日常の違和感・価値観の違い
*ムスリムは、イスラムを人生の軸としている
*西欧社会の人たちは気づく必要がある
*西欧社会の人たちは気づく必要がある
*ただ、西欧社会はその現実を見ようとしません
⛳移住先で連帯することはなかった第一世代
☆西欧社会に暮らすムスリム
⛳移住先で連帯することはなかった第一世代
☆西欧社会に暮らすムスリム
*出身国、その民族の絆を大切にすることはある
*受け入れた国の社会で、「民族」でモノ申しても、効果的ではない
☆日本と違って、イギリスもフランスも第二次世界大戦の勝者
☆日本と違って、イギリスもフランスも第二次世界大戦の勝者
*彼らは、戦後になってから、貧しい旧植民地からの移住者を
*「受け入れてやった」のであって
*過去の支配に対して、負い目など感じていないから
*日本は敗戦国で、韓国・中国「民族」の主張取り入れた
☆イスラム世界からの移民で
☆イスラム世界からの移民で
*移住した先の国で「民族」を軸に問題を提起したのは
*フランスのアルジェリア出身者ぐらい
*アルジェリア独立戦争の際に、味方に付けたアルジェリア人たちを
*フランスは、二級市民扱いにして、彼らの不満はしばしば爆発した
☆イギリスに行ったインド、パキスタン、バングラデシュの人も同じ
☆イギリスに行ったインド、パキスタン、バングラデシュの人も同じ
☆西欧諸国の側は、安い労働力として、出身国関係なく受け入れた
*初期の段階で「民族を差別的に処遇する」ことは考えていなかった
*格差は、受け入れ国の市民と移民労働者のあいだにあるのが現実だ
(敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
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⛳出典、『分断を乗り越えるためのイスラム教入門』
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「ムスリムとイスラム」「ムスリムの差別」
(ネットより画像引用)
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