慶喜

心意気
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白鵬と鶴竜が引退しない事情

2021年01月31日 | スポーツ
🌸相撲協会も弱腰だが大マスコミの忖度も情けない

⛳元幕内の親方は無視される
 ☆3場所連続休場中の白鵬と鶴竜の2横綱に「引退危機」がある
 ☆横綱審議委員会(以下、横審)が、先場所後に「注意」を決議した
 ☆白鵬への批判は厳しい
 *彼には「優勝できないと見ると″ずる休み″する」という声がある
 *白鵬の若い力士への″呪み″もすっかり効き目がなくなった.
 ☆鶴竜の場合は膝や腰などに故障を抱えている
 *横審の「注意」の決議一気にしていても仕方がないと述べる
 *自分の相撲に集中するだけとも語った
 ☆彼らの驕りを増長する原因
 *横綱の連続体場に八角理事長ら協会執行部から発信がないこと
 *横審の「注意」を2人の横綱に伝えるだけだ
 *弱腰が連続休場を続ける2横綱をつけあがらせている
 ☆白鵬の宮城野親方
 *秋場所前に「進退をかけて頑張らせる」と報道陣に語った
 *翌日「軽率な発言だった」と撤回して冷笑された
 ☆協会や横綱への批判が生ぬるいのは大新聞やテレビも同じ
 *トップが横審の会員になっていることも原因の一つ
 *報道への忖度を強めているといってよい
 ☆先場所、貴景勝決定戦で優勝を決めた一番視聴率は24,3%
 ☆すでに2人の横綱は過去の人となった

⛳日本人大関3人の奮起こそ
 ☆白鵬は日本に帰化したが
 *親方になるために必要な年寄株を取得していない
 ☆鶴竜は、帰化が認められ鶴竜は「ほっとした」と語った
 *いま井筒部屋は親方の死去で閉鎖中
 *親方になれば部屋再興も視野に入ってくる
 ☆初場所の注目は3人の日本人大関である
 ☆モンゴルカ士に独占されてきた横綱の座
 *20代の3人が奪い取るチャンスである
 *それを達成するのは、豊富な稽古量から来る自信が必要
                       (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
⛳出典、「THEMIS1月号」

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